小木博明の出身高校や大学は？がんは治った？なぜ白髪？年収も調査

矢作兼さんとのコンビ「おぎやはぎ」として活動しておる小木博明さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。

2020年に公表した病気は完治したのでしょうか。

今回は、小木博明さんの経歴や出身学校、病気、白髪などについて調べてみました。

小木博明(おぎやはぎ)の学歴

小木博明さんが通っていた学校について調べてみました。

小木博明(おぎやはぎ)の出身小学校

小木博明さんは、板橋区立上板橋小学校出身です。

2年生の頃からサッカーを始め、放送委員も務めていました。

小木博明(おぎやはぎ)の出身中学

小学校卒業後は、板橋区立上板橋第一中学校に進学しました。

中学ではサッカー部に所属、さらに道場に通い柔道もやっていたそうですよ。

小木博明(おぎやはぎ)の出身高校

中学校卒業後は、東京都立北野高等学校(現・東京都立板橋有徳高等学校)に進学しました。

偏差値は、50です。

現在の相方である矢作兼さんも同じ学校に通っており、当時から仲が良かったそうです。

小木博明さんはサッカー部でキャプテンも務めていました。

小木博明(おぎやはぎ)の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

小木博明さんは就職し、芸人になるまでは社会人として働いていました。

小木博明(おぎやはぎ)のがんは治った？

2020年8月14日放送の『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』で、小木博明さんは初期の腎細胞がんであることを公表し、入院して治療に専念することになりました。

がん発覚のきっかけは数年前から悩まされてきた片頭痛の治療のため入院していた時で、順調に治療を終えて退院まで残り3日間が暇になり、たまたま脂肪肝の数値がプラスだったことから自ら肝臓の検査お願いしたそうです。

するとエコー検査で肝臓ではなく腎臓にしこりが見つかり、MRI検査で腎細胞がんと判明しました。

ステージ1だったということもあり、小木博明さんに自覚症状はありませんでした。

公表後に入院し手術をした小木博明さんは、手術が無事に成功し、2020年9月に仕事復帰しています。

現在までに再発はなく、今の所健康に問題ないようですね。

小木博明(おぎやはぎ)はなぜ白髪？

小木さんの白髪混じりの髪型、ほんとかっこいい。
#あちこちオードリー pic.twitter.com/aJeLcv2hjA

— Happyイルカ by ヒデ🔥 (@highandlaw3) August 16, 2023

小木博明さんは現在、白髪交じりの髪型になっています。

元々黒髪だった小木博明さんですが、2021年頃から染めることをやめたそうです。

そのため徐々に白髪の部分が目立つようになったのだと思われます。

ネット上では「小木さんの髪色がカッコイイ」という声が多く寄せられていました。

小木博明(おぎやはぎ)のプロフィールや経歴

おぎやはぎ･小木博明スペシャルインタビュー☆10/15スタート! 火曜ドラマ『G線上のあなたと私』【TBS】 https://t.co/WeMEu9cyky pic.twitter.com/3yeYESuknm

— しぐれ＠俳優好き | NFTゲームやってます。 (@sigure_919) September 18, 2019

高校卒業後はオリエンタルランドに入社し、テーマパークのマネージャー職を経て旅行会社に転職した小木博明さんは、約1年間ハワイに滞在しVIPの旅行手配を行っていたものの、バブルがはじけた影響で会社が倒産し帰国しました。

その後タワーレコードに就職しアメリカ本社への商品の手配などを担当、矢作兼さんに誘われたことをきっかけに1995年に「おぎやはぎ」を結成、芸能活動をスタートしました。

2008年には映画『ピューと吹く!ジャガーTHE MOVIE』で映画初出演、ドラマ『G線上のあなたと私』、『癒やしのお隣さんには秘密がある』などにも出演しています。

2011年1月4日放送の『IPPONグランプリ 2011開幕戦』では、初出場ながら優勝し話題を集めました。

小木博明(おぎやはぎ)の所属事務所

小木博明さんは、「プロダクション人力舎」に所属しています。

こちらの事務所には、「オアシズ」、「アンジャッシュ」、「アンタッチャブル」など多くの芸人が在籍しています。

小木博明(おぎやはぎ)の年収

小木博明さんの年収は公表されていません。

「おぎやはぎ」としてだけではなく個人でも活躍していることから、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

学生時代はサッカーに集中し、会社員として働いていた小木博明さんは、矢作兼さんからの誘いをきっかけに芸人デビューを果たしており、それまでは「芸人になろう」と思っていなかったそうです。

今後も健康第一に、小木博明さんらしく活動を続けていってほしいですね。