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いっこく堂の嫁や子供は?病気は治った?本名や事務所・年収なども

いっこく堂の嫁や子供は?病気は治った?本名や事務所・年収なども お笑い芸人
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人形を使った腹話術で人気のいっこく堂さんは、既婚者です。

奥さんはどんな人で、子供はいるのでしょうか。

いっこく堂さんが腹話術を始めたきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、いっこく堂さんの経歴や結婚、病気などについて調べてみました。

いっこく堂の嫁はどんな人?

いっこく堂さんは、28歳の時に薫子さんという女性と結婚しました。

薫子さんは一般人のため詳しい情報は公開されておらず、顔写真もありませんでしたが、いっこく堂さんと同い年か1つ下の女性で、いっこく堂さんが劇団員として活動していた頃に舞台スタッフとして働いていたそうです。

下積み時代からいっこく堂さんを支え、今も仕事のサポートを行っているようです。

いっこく堂の子供は娘?

いっこく堂さんには、1996年頃に誕生した一人娘がいます。

娘さんは「玉城夢弓(ゆめみ)」さんと言い、一般人ですが過去にバラエティー番組に出演したことがありました。

夢弓さんは2022年にカンボジア男性と交際結婚し、現在は海外で生活しています。

いっこく堂の病気は治った?

いっこく堂さんは、2016年に軽い「外傷性くも膜下出血」「両側前頭葉脳挫傷」のため入院していました。

体質的にお酒が合わず普段は全く飲まないといういっこく堂さんですが、自宅にたまたま残っていた梅酒があり、それを飲んだところ意識を失いフローリングの廊下に顔面を強打してしまったそうです。

そして救急搬送され、自律神経のバランスが崩れる迷走神経反射が原因と診断を受けたものの、その後テレビの仕事をこなしている時に吐き気がひどいため再び病院、結果外傷性くも膜下出血に加え、左目横とほお骨が骨折していることも分かり入院という流れでした。

いっこく堂さんが飲んだ梅酒の量はコップ3分の1ほどでしたが、いっこく堂さんは「もうお酒が残っていても絶対に飲まない」とコメントしています。

退院後は「噛むことに関してはまだ100%じゃない」と後遺症も明かしていましたが、2023年のインタビューでは「いまだに『大丈夫ですか』と聞かれますが、元気に過ごしています」と答えています。

いっこく堂のプロフィールや経歴

名前:いっこく堂
生年月日:1963年5月27日
出身地:神奈川県生まれ、沖縄県育ち
血液型:A型
身長:175cm
所属事務所:ハンプトンジャパン株式会社

専門学校在学中に『笑ってる場合ですよ!』のグランドチャンピオンになったことをきっかけに、ものまねタレントとして活動を始めたいっこく堂さんは、1986年に「劇団民藝」に入団し舞台俳優になりました。

しかし1992年に1人で芸人として活動することを決意し休団(のちに退団)、独自の芸風を模索していた時期にテレビで見た腹話術を思い出し、図書館で『だれにもできる腹話術』を借りて独学で腹話術を習得し「いっこく堂」としての活動をスタートさせました。

これまでにない2体の人形を同時に操る腹話術や時間差の腹話術、唇を全く動かさない技術の高さなどで注目を集め、2000年にはラスベガスの「世界腹話術フェスティバル」でオープニングを飾っています。

また1999年には文化庁芸術祭新人賞や浅草芸能大賞新人賞、ゴールデンアロー賞新人賞、2012年にはスポニチ文化芸術大賞優秀賞、2014年には沖縄タイムス出版文化賞児童部門賞を受賞しました。

いっこく堂の人形の名前は?

いっこく堂さんが腹話術で最初に手にした人形は、カルロス・セニョール・田吾作でした。

その後、中年男性を模した人形のジョージ、いっこく堂さんより100歳年上の老人の師匠、鳥の人形のサトル、ガイコツ、サトルのおばにあたるサトリと増えていきました。

テレビでは主に師匠、カルロス・セニョール・田吾作、サトルを見かけることが多いですね。

いっこく堂の本名

いっこく堂さんの本名は、「玉城一石 (たまきいっこく)」さんと言います。

芸名は「いっこく堂」と思われている方も多いですが、実は「いっこく堂」は腹話術師である「いっこく」さんと腹話術人形によるチーム名をさす名称なんだそうですよ。

いっこく堂の所属事務所

いっこく堂さんは、「ハンプトンジャパン株式会社」に所属しています。

こちらの事務所には、松平健さん、夏川りみさん、南こうせつさんらも在籍しています。

いっこく堂の年収

いっこく堂さんの年収は公表されていません。

腹話術で世界でも注目を集めていることから、数千万円以上になるのではないかと思われます。

いっこく堂の自宅

いっこく堂さんは、東京の板橋区民であることを公表しています。

自宅の詳しい場所は公開されていません。

2018年には「板橋区観光大使」に就任しました。

まとめ

ものまねタレントや舞台俳優を経て腹話術師になったいっこく堂さんは、日本だけではなく海外でも注目を集める存在になりました。

これからもいっこく堂さんの素晴らしい腹話術で、多くの人を楽しませてほしいですね。

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