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ビートたけしの元妻は北野幹子で元漫才師!馴れ初めや離婚した理由

ビートたけしの元妻は北野幹子で元漫才師!馴れ初めや離婚した理由 お笑い芸人

ビートたけしさんは、1983年に元漫才師の女性と結婚しました。

しかし2019年に離婚しています。

元奥さんはどんな人だったのでしょうか。

こんかいは、ビートたけしさんの元妻・幹子さんについて調べてみました。

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ビートたけしの元妻は北野幹子

ビートたけしさんの元妻は、北野(旧姓:松田)幹子さんと言います。

ビートたけしさんと結婚していた頃は、ビートたけしさんの収入管理をしている会社の代表でした。

現在は一般人ということもあり、何をしているのかは不明です。

ビートたけしの元妻・北野幹子は元漫才師

北野幹子さんは、1971年に漫才師デビューしました。

司ミキの名で司ミワさんとミキ&ミワの女子大生コンビとして活動し、その後東京で内海ミキと名乗り内海ミチ(野々深知)さんと組むも2年で解散しています。

結婚後は引退していたものの、1981年10月10日に放送のバラエティ番組『オレたちひょうきん族』の「ひょうきん夫婦漫才」という企画ではビートたけしさんと組んだ夫婦漫才を披露し話題を集めました。

ビートたけしと元妻・北野幹子の馴れ初め

ビートたけしさんと北野幹子さんは、1978年の『大正テレビ寄席』での共演で出会いました。

北野幹子さんは、この番組でアシスタントとして出演していたそうです。

その後同棲し、北野幹子さんは売れていなかったビートたけしさんを近所のスナックでアルバイトをして支えていました。

そんな二人は1980年に事実婚、1981年3月に長男、1982年10月に長女が誕生、1983年に正式に入籍しました。

ビートたけしも元妻・北野幹子も不倫をしていた?

ビートたけしさんは北野幹子さんとの婚姻中、様々な女性問題がありました。

しかしそれはビートたけしさんだけではなく、北野幹子さんにもあったようです。

北野幹子さんは1987年に子供たちと大阪に転居し、前年にフライデー襲撃事件を起こしたビートたけしさんと離婚協議が行われる予定だったものの、ここで北野幹子さんと落語家の不倫が発覚しました。

この落語家はすでに廃業しているため、誰なのかはわかりません。

ビートたけしさんが大阪まで出向いて北野幹子さんを説得し連れ戻したことから、北野幹子さんの不倫は終わったようです。

ビートたけしと元嫁・北野幹子が離婚した理由

ビートたけしさんと北野幹子さんは、2019年に協議離婚しました。

1983年から別居状態だったそうで、北野幹子さんはビートたけしさんから離婚を切り出したことが2度あったそうです。

しかし北野幹子さんは下積み時代からビートたけしさんを支えていたという自負もあることから、離婚に応じることはありませんでした。

それはビートたけしさんが18歳年下の女性との不倫が発覚しても、変わることはなかったのです。

ただビートたけしさんと不倫相手の生活が長く続いていく中で、北野幹子さんは「いい年なんだし、彼の幸せを私も応援しよう」という気持ちに変わっていったそうです。

そしてビートたけしさんから100億円と言われる財産分与があり、正式に離婚しました。

まとめ

北野幹子さんとの離婚後、ビートたけしさんは不倫相手だった女性と結婚しました。

このことについて北野幹子さんは「残りの人生、彼にも健康で、幸せになってほしい。これからも元気で仕事をしてくださいって。願いはそれだけ」と話していました。

ビートたけしさんはもちろんですが、北野幹子さんにとっても健康で幸せな日々が送れることを願っています。

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