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ビートたけしの若い頃がヤバい?事故で顔面麻痺や活動休止・独立なども

ビートたけしの若い頃がヤバい?事故で顔面麻痺や活動休止・独立なども お笑い芸人

漫才師・俳優・映画脚本家・監督とマルチに活動しているビートたけしさんは、若い頃事件や事故を起こして話題になりました。

どんな事件を起こしてしまったのか、芸能活動はどの位休止していたのでしょうか。

今回は、ビートたけしさんの若い頃の事件や事故について調べてみました。

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ビートたけし(北野武)の若い頃がヤバい?

ビートたけしさんは、漫才師としてデビューしました。

実力の高さで人気を集めましたが、様々な出来事でワイドショーを賑わせたこともあります。

ツービートで漫才ブームを牽引

ビートたけしさんは、漫才コンビ「ツービート」として活躍しました。

1980年代初頭に起こった漫才ブームで社会風刺を題材としたシニカルな笑いで人気を獲得、人気テレビ番組『THE MANZAI』『オレたちひょうきん族』などに出演しました。

現在は若い頃の様な漫才を披露することはないものの、明石家さんまさん、タモリさんと合わせて「お笑いBIG3」と言われています。

若い頃は太田プロ所属だった

ビートたけしさんの現在の事務所は、「T.Nゴン」です。

デビューした頃は「太田プロダクション」に在籍していました。

1988年に独立して「オフィス北野」を設立、この時のビートたけしさんは全盛期でテレビ各局に冠番組を持つスーパースターでしたが、円満退社だったそうです。

それはビートたけしさんが細かい気遣いをしており、辞めてからも系列の出版社から本を発行するなど協力体制を築いていたからで、芸能界のお手本になるともいわれています。

ビートたけし(北野武)はたけし軍団引き連れて独立した

ビートたけしさんには、「たけし軍団」という弟子たちがいます。

そのまんま東(東国原英夫)さん、大森うたえもんさん、ガダルカナル・タカさん、つまみ枝豆さん、ダンカンさんらがそのメンバーで、ビートたけしさんが太田プロダクションから独立した時も一緒でした。

しかし2018年にオフィス北野から独立した際は、軍団メンバーがそれぞれの道を歩むことを決めています。

ビートたけし(北野武)はフライデー襲撃事件を起こした

ビートたけしさんが起こした大きな事件といえば、「FRIDAY襲撃事件」です。

1986年12月に週刊誌「FRIDAY」の記者が強引な取材を行った結果、ビートたけしさんが当時(不倫)交際していた女性に傷害を与えてしまい、それに怒ったビートたけしさんが軍団を引き連れてFRIDAYの編集部を襲撃しました。

その結果、ビートたけしさんらは住居侵入罪・器物損壊罪・暴行罪の容疑で警察に現行犯逮捕されています。

フライデー襲撃事件を理由に活動休止をした

警察に逮捕されたビートたけしさんは、1987年6月10日に懲役6か月、執行猶予2年の判決が出ました。

当時のレギュラー番組『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』『痛快なりゆき番組 風雲!たけし城』『スーパージョッキー』などに出演していましたが、この執行猶予判決が確定するまでの約8か月間ビートたけしさんは謹慎しています。

ビートたけし(北野武)はバイク事故を起こして顔面麻痺に

1994年8月2日午前1時40分、ビートたけしさんは原付バイクで東京都新宿区の安鎮坂付近を走行中に自損事故を起こし、東京医科大学病院に救急搬送されました。

一命は取り留めたものの、顔面が麻痺し、退院時の会見の姿は大きな話題を集めました。

リハビリを続けたビートたけしさんはある程度回復したものの、一部は回復せず残っているそうです。

事故の影響で長期の入院、リハビリで半年間テレビに出られなかったものの、1995年3月4日の『平成教育委員会』でテレビ復帰しました。

ちなみにこの事故は酒気帯び運転によるものであったためビートたけしさんは書類送検され、起訴猶予処分を受けています。

まとめ

若い頃は破天荒だったビートたけしさんですが、才能がある方だからこそ、今も芸能界で活躍し続けることが出来ているのだと思います。

今は高齢ということもあり、健康を第一にこれからもビートたけしさんらしく活動してほしいですね。

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