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篠崎史紀の弟はチェリスト!実家や父親と母親・出身高校や大学なども

篠崎史紀の弟はチェリスト!実家や父親と母親・出身高校や大学なども アーティスト

ヴァイオリニストの篠崎史紀さんは、どんな家庭で生まれ育ったのでしょうか。

学生時代はどこの学校に通い、どんな学生生活を過ごしていたのでしょうか。

今回は、篠崎史紀さんの実家や家族、出身学校について調べてみました。

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篠崎史紀の弟はチェリストの篠崎由紀

篠崎史紀さんの弟さんは、チェリストの篠崎由紀さんです。

篠崎由紀さんは、5歳からチェロを始め、ウィーン市立音楽院を経て、ドイツ国立トロッシンゲン音楽大学を卒業、在学中より、ヨーロッパ各地でリサイタルやオーケストラとの共演等を行い注目を浴びました。

帰国後は客演首席奏者として日本各地のオーケストラから召聘されるほか、年間数百曲のレコーディング、アーティストのツアーサポートに参加しています。

さらに、ジュニアオーケストラやアマチュアオーケストラのトレーナーとしても活躍しています。

篠崎史紀の実家はお金持ち?

篠崎史紀さんは、福岡県北九州市出身です。

実家の詳しい場所は公表されていないためわかりませんでした。

両親が音楽家で教室を開いているという点から、実家はとてもお金持ちではないかと思われます。

篠崎史紀の生い立ち

1963年1月18日に誕生した篠崎史紀さんは、1歳11か月の時に初めてヴァイオリンを構えました。

いつもヴァイオリンを弾く両親を見ていたからか、ある日突然一番小さい16分の1サイズのヴァイオリンを左手に持ってアゴではさんで右手に弓を持ち、さらに台の上に乗ってお辞儀までしていたそうです。

その姿に両親が拍手してくれたことで愉しさを知り、それからはスリッパやタオル、スイカ、雑巾など手当たり次第にアゴにはさんで喜んでいました。

そんな篠崎史紀さんが本格的にヴァイオリンを始めたのは、3歳の時でした。

そこから力を付け、1982年にはウィーン・コンツェルトハウス大ホールにてヨーロッパデビュー、1984年にはアメリカのワシントン州で開催されたタコマ国際音楽祭においてアメリカデビューを果たしました。

日本に帰国してからは群馬交響楽団のコンサートマスターとなり、2023年4月にNHK交響楽団の特別コンサートマスターに就任しています。

篠崎史紀の父親

篠崎史紀さんのお父さんは、篠崎永育さんと言います。

お父さんは8歳でヴァイオリンを始め、北九響コンサートマスターを経てトレーナー及び指導者になりました。

日本弦楽指導者協会顧問を務め、全国合同演奏会において指揮者として招かれているお父さんは、全日本学生音楽コンクール審査員、日本クラシック音楽コンクール審査員、九州音楽コンクール審査員、北九州音楽協会理事などを務めています。

2014年には自身が経営する「篠崎ヴァイオリンスクール」が50周年を迎え、教室名を「篠崎ミュージックアカデミー」と改称しました。

篠崎史紀の母親

篠崎史紀さんのお母さんは、篠崎美樹さんと言います。

お母さんは、篠崎ヴァイオリンスクール開校時から初心者コースを担当、多くの音楽家を幼児期から指導し育てた実績を持つ幼児教育のスペシャリストと言われています。

ヴァイオリン、チェロの初心者コース担当しており、一般社団法人日本弦楽器指導者協会の正会員でもあります。

篠崎史紀の学歴

篠崎史紀さんが通っていた学校について調べてみました。

篠崎史紀の出身小学校

出身小学校は公表されていません。

ネット上でも情報がなくわかりませんでした。

篠崎史紀の出身中学

出身中学校も公表されていません。

1年生の時、篠崎史紀さんは同級生とアマチュアオーケストラの北九州交響楽団に入団しました。

篠崎史紀の出身高校

中学校卒業後は、常磐高等学校に進学しました。

偏差値は、41~52です。

1年生の時に第32回全日本学生音楽コンクール全国大会高校生の部で第1位に輝き、史上最年少で北九州市民文化賞を受賞しました。

篠崎史紀の出身大学

高校卒業後は、ウィーン市立音楽院に進学(留学)しました。

留学中はヴィオッティ国際音楽コンクール室内楽部門で第3位、第20回ボルドー国際音楽祭で銀賞を受賞し、ヨーロッパの主要コンクールで受賞実績を重ねています。

まとめ

音楽家の両親の元で育った篠崎史紀さんは、幼い頃からヴァイオリンと共に歩んできました。

これからも篠崎史紀さんの音楽を、多くの人に届けてほしいですね。

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