パワフルで圧倒的な歌唱力をもつSuperflyの越智志帆さんは、金澤ダイスケさんと結婚されていてお子さんもいらっしゃいます。
金澤ダイスケさんはどんな方なのでしょうか。
Superflyの越智志帆さんの馴れ初めやお子さんのことも調べてみました。
越智志帆(Superfly)の旦那は金澤ダイスケ(フジファブリック)
越智志帆さんは、2018年4月17日に公式サイトにて結婚を発表しました。
お相手は、人気ロックバンドのフジファブリックでキーボードを担当している金澤ダイスケさんです。
金澤ダイスケさんはどんな方なのでしょうか。
1980年2月9日に茨城県大子町で生まれた金澤ダイスケさんは、小学5年生の時にピアノを習いはじめ、中学3年生の文化祭で初めてバンドを組み、キーボードをひいたそうです。
2003年からフジファブリックのキーボードを担当し、楽曲によってはアコーディオンやギターも演奏するそうです。
ちなみに「ダイスケ」は本名ではなく、師匠の作曲家・編曲家である小川文明さんに、「おまえは浅倉大介に似ているから今日からダイスケだ!」と言われたそうで、そこから「金澤ダイスケ」というアーティストネームになったと言われています。
本名は、「金澤まさき」さんとのことです。
越智志帆さんが34歳、金澤ダイスケさんが38歳の時の結婚となりました。
越智志帆と金澤ダイスケの馴れ初め
お2人は交際の噂が全くなく、結婚を発表されるとファンの方からは驚きと祝福の声があがりました。
出会いは「結婚する1年前」と越智志帆さんが話されているので、2017年です。
越智志帆さんは2016年6月から1年8ヶ月間、喉の不調を治療するため長い休養に入っていましたので、その間に出会って交際するようになったということですね。
金澤ダイスケさんは「穏やかで、思いやりがあり、とってもユニークな方」だと越智志帆さんが話されているので、そんな金澤ダイスケさんに支えられて闘病されたのではないでしょうか。
ちなみに、結婚発表される2ヶ月前の2018年2月に、越智志帆さんがウエディングドレス姿で結婚情報誌『ゼクシィ』の表紙を飾り、その様子をご自身のインスタグラムで投稿していました。
この時には結婚することは決まっていたと思いますが、この投稿を見たファンの方は2ヶ月後に結婚発表があるとは思わないでしょうから、嬉しい驚きだったのではないでしょうか。
Superfly越智志帆の子供の性別や名前は?
越智志帆さんは2021年12月に第1子の妊娠を自身のインスタグラムで報告しており、その中で「ひとつの体を分け合いながら過ごす毎日はとても不思議でおもしろいです」と話されています。
越智志帆さんらしい、素敵な表現ですよね。
そして、2022年5月15日に越智志帆さん、金澤ダイスケさんがそれぞれのインスタグラムで第1子出産の報告をされています。
お子さんの名前や性別は公表されていませんでしたが、越智志帆さんは38歳で出産されていますので、母子ともに健康で産まれてきてくれたことがなによりですよね!
Superfly越智志帆の自宅
いろいろと調べてみたところ、越智志帆さんの自宅の場所はわかりませんでしたが、2022年に引っ越しをした際に、自宅で歌の練習やレコーディングができるスタジオを作ったそうです。
また雑誌の取材では、「自宅の庭に小さい畑があって野菜を育てている」と話されていました。
お子さんが産まれ、庭がある一軒家に引っ越しされたのでしょうか。
レコーディングスタジオと庭に畑がある家は、きっと大きいお家でしょうね。
以前、「2年同じ家に住まない」「本当は小さい小屋を建てて山に住みたい」と話されていた越智志帆さんですが、また引っ越しされるのかも注目ですね。
まとめ
今回は越智志帆さんの旦那さんやお子さんについて調べてみました。
お母さんになられた越智志帆さんがどのような楽曲をつくられるのかも楽しみですね。