研究者、メディアアーティスト、教授と様々な肩書きを持つ落合陽一さんですが、家族はどんな人なのでしょうか。
どんな環境で育ったのか、兄弟はいるのか、気になりますね。
今回は、落合陽一さんの実家や家族について調べてみました。
落合陽一の父親は落合信彦
おはようございます✨
— 吉村龍泉 (@IfMj14I37clBle8) August 6, 2021
『人間、欠点や失敗は恥でも
なんでもない。
問題は、それらを克服し、
「こうなりたい、ああいうことを
やってみたい」という目的観が
あるかどうかなんだ。』
(ジャーナリスト・小説家の落合信彦氏
の言葉) pic.twitter.com/2Xw8lzX3v5
落合陽一さんのお父さんは、ジャーナリストで小説家の落合信彦さんです。
落合信彦さんは、国際情勢や諜報関係の事情をレポートした作品やそれらを題材とした小説、翻訳、若者向けの人生指南書を多数執筆しています。
また1987年に「アサヒスーパードライ」のCMキャラクターとして起用され、1997年にはオルブライト大学から名誉博士号を授与、2002年に中華人民共和国・山東省観光大使に就任しました。
現在はインターネット上にて「勝ち組クラブ」主宰、小学館『SAPIO』で記事を連載しています。
落合陽一の祖父
落合陽一さんの祖父は、元大蔵省の官僚です。
名前や写真などの情報はありませんでしたが、祖父は官僚を辞めてから税理士になりました。
落合陽一さんと祖父は割と仲良しだったものの、亡くなった時は「(その前に経験した)ゲームのキャラクターの死の方が悲しかった」ということで、涙が出なかったと明かしています。
落合陽一の実家
日本にあふれる「かわいい」はどうなる? 現代の魔法使い・落合陽一に聞いた「かわいい」の未来【前編】 – 取材(一次情報メディア) (登録) https://t.co/EcDvbP3f0Y pic.twitter.com/ondw6XUQi2
— 犬と一緒に! (@AppearaPtntfryp) January 1, 2016
落合陽一さんは、東京都出身です。
実家の詳しい場所は公表されていないため、わかりませんでした。
落合陽一の生い立ち
💡スペシャルインタビュー#学研の図鑑LIVE新版 新刊3点に付いてくる「図鑑の使い方」小冊子より、メディアアーティスト・落合陽一さんのインタビューをお届け🙌
— 学研の図鑑LIVE 〈公式〉Gakken (@gakken_zukan) July 20, 2023
「幼少期の図鑑の思い出」、「デジタル情報と紙の図鑑の使い分け」などお聞きしました📝@ochyaihttps://t.co/ijtFY9R61I
1987年9月16日に誕生した落合陽一さんは、電気の「+」と「-」から「陽一」と名付けられたそうです。
子供の頃は午前中だけ幼稚園に行って、午後は月曜日はピアノ、火曜日は東大の院生に算数を教えてもらい、水曜日は空手などの運動系、金曜日は画家に絵を習うなど曜日変わりで習い事をしていました。
小学2年~3年生頃に祖父にパソコンを買ってもらい、「砂場で泥んこ遊びするのに比べてCGってめっちゃ簡単に動くなあ」というところからずっとカチカチしながら、現実にある物体がどうやったら動くのか、どうやったらCGのように動かせるのかを考えていました。
そんな落合陽一さんは2010年頃からメディアアーティストとして活動を始め、現在は研究者、教授、コメンテーターなど多方面で活躍しています。
落合陽一の母親
落合陽一さんのお母さんは一般人です。
名前や顔写真は公表されていませんが、外資系航空会社で客室乗務員をしたのち、衛星放送会社で社長兼音楽プロデューサーをしていたキャリアウーマンでした。
多忙なお母さんでしたが、習い事の家庭教師の手配やたくさん本を買ってあげるなど、落合陽一さんの教育には熱心だったそうです。
落合陽一の兄弟や姉妹
落合陽一さんは、一人っ子です。
祖父母と暮らしていたこと、落合陽一さん自身も習い事で多忙だったことから一人っ子でもあまり寂しさはなかったようです。
まとめ
落合陽一さんの多彩な才能は、ジャーナリスト、元官僚、キャリアウーマンと経歴が凄い家族がいたからこそ身についたものなのかもしれません。
これからも落合陽一さん家族の活躍に注目していきたいですね。