メディアアーティスト・研究者・大学教員・実業家・写真家・随筆家など、多数の肩書を持つ落合陽一さんは、どんな人なのでしょうか。
学生時代通っていた学校は、どこなのでしょうか。
今回は、落合陽一さんの経歴や出身中学、高校や大学、性格や年収について調べてみました。
落合陽一の学歴
落合陽一さんが通っていた学校について調べてみました。
落合陽一の出身小学校
落合陽一さんは、港区立麻布小学校出身です。
8歳の時に祖父にパソコンを買ってもらい、当時はスムーズに動くソフトウェアでCGを書くのが楽しかったそうです。
落合陽一の出身中学
小学校卒業後は、港区立六本木中学校に進学しました。
中学時代は、ギターを弾いたり絵を描いたりして自由に過ごしていました。
カードゲーム「マジック・ザ・ギャザリング」が好きだった落合陽一さんは、同カードゲームで全国優勝を経験しています。
落合陽一の出身高校
中学校卒業後は、開成高等学校に進学しました。
偏差値は、78です。
高校時代は青春18きっぷで香川県へ行き、讃岐うどんのコストパフォーマンスの高さに驚いたことがあるそうです。
落合陽一の出身大学
高校卒業後は、一年間の浪人生活を経て筑波大学に進学しました。
落合陽一さんは情報学群情報メディア創成学類に在籍、偏差値は58です。
第一志望は東京大学だったものの、不合格になったためこちらに進学することになりました。
大学卒業後は、東京大学大学院学際情報学府学際情報学専攻修士課程(総合分析情報学コース)を修了、学際情報学府初の短縮修了者になりました。
落合陽一のプロフィールや経歴
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— マジック:ザ・ギャザリング (@mtgjp) April 23, 2021
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名前:落合陽一
生年月日:1987年9月16日
出身地:東京都
血液型:非公開
身長:非公開
所属事務所:ワタナベエンターテインメント
2010年ごろからメディアアーティストとして活動を始めた落合陽一さんは、年間数回の個展やグループ展、日本文化の国際発信を行っています。
また計算機自然というビジョンを持ち研究に従事、2015年より筑波大学で自身の『デジタルネイチャー研究室』を主宰するほか、2020年より『デジタルネイチャー開発研究センター』のセンター長を務めています。
研究者としては、World Technology Awardや欧州最大のVRの祭典Laval VirtualよりLaval Virtual Awardを4年連続5回受賞しました。
筑波大学では学部・大学院の双方でメディア芸術やメディア技術、コンテンツ表現に関する講義を担当、筑波大の他にも、大阪芸術大学、金沢美術工芸大学、京都市立芸術大学、デジタルハリウッド大学で教鞭を執っています。
他にもPixie Dust Technologies, Inc. およびジセカイ株式会社を創業し、現在はDMM オンラインサロンにて「落合陽一塾」でも情報を発信、『news zero』、『サンデージャポン』などのメディアにも出演しています。
落合陽一の性格
落合陽一さんは、「変人」と言われています。
独特の考えを持ち、メディアアーティスト・研究者・大学教員・実業家など様々な形で活動しており、周囲を気にしない自由さも持っています。
落合陽一の年収
落合陽一さんの年収は公表されていません。
多岐にわたる活動の中で、自著の印税、CEOの給料、講演会での講演、メディアへの出演などが主な収入源と思われます。
一つ一つのギャラや給料は不明ながらも、すべて合わせると数千万円の年収になるのではないかと言われています。
まとめ
幼い頃から好きなことを自由にやってきた落合陽一さんは、歳を重ねた今も複数の活動を行っています。
これからも落合陽一さんがどんな活動をしていくのか、目が離せませんね。