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高田純次は事務所社長で年収や自宅がすごい!出身高校や大学なども

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「テキトー男」、「芸能界一いい加減な男」と言われる俳優でコメディアンの高田純次さんは、古希を超えた現在もテレビ番組で活躍しています。

高田純次さんが芸能界に入ったきっかけは何だったのでしょうか。

今回は、高田純次さんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。

高田純次は事務所社長で年収がすごい?

高田純次さんは、現在芸能事務所「テイクワン・オフィス」の代表を務めています。

1989年に「東京乾電池オフィス」から独立し、個人事務所を立ち上げました。

現在は俳優の西秋元喜さんも在籍しています。

高田純次さんの年収は公表されていませんが、事務所の経営者、そして俳優とタレント業の活動から年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

高田純次の自宅が豪邸

高田純次さんの自宅の詳しい場所は公開されていません。

ネット上では「東京都目黒区」と噂されていました。

一軒家でかなりの豪邸なんだそうですよ。

高田純次の愛車

高田純次さんは過去に「趣味は車の乗り換え」と明かす程の車好きで知られています。

コロナマークⅡ、スカイラインGTR、スカイライン2000GT(ケンメリ)、クレスタ、マークII、アウディ、ベンツ、ポルシェ、BMW、オースチンヒーレー、アストンマーチン、ベントレーなど国内外問わず様々な車を所有していました。

しかし事故を起こしてしまったことから運転から離れ、愛車のほとんどを売り、今は高齢のため免許返納も考えていると明かしています。

高田純次のプロフィールや経歴

名前:高田純次
生年月日:1947年1月21日
出身地:東京都
血液型:O型
身長:175cm
所属事務所:テイクワン・オフィス

1971年に「自由劇場」に入団して研究生になった高田純次さんは1年で劇団を退団し、イッセー尾形さんとともに劇団「うでくらべ」を結成したものの、こちらも半年ほどで解散しています。

その後は宝石販売会社「トキモト」に入社し宝石営業とジュエリーデザイナーの掛け持ちで働き、自由劇場の研究生時代からの知り合いだった柄本明さんと偶然再会したことをきっかけに1977年に「劇団東京乾電池」に入団しました。

32歳に『笑点』でテレビデビュー、『笑ってる場合ですよ!』で初めてテレビのレギュラーを持ち、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』には11年間レギュラー出演しました。

1988年には出演した中外製薬「グロンサン」のCMが話題になり、CMのキャッチコピー「5時から男」で新語・流行語大賞の「流行語部門・大衆賞」を受賞しています。

1990年代には『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』でのキャラクターが人気を博し、現在は『上沼・高田のクギズケ!』、『じゅん散歩』などに出演しています。

高田純次の本名

高田純次さんは、本名で活動しています。

名前の由来は明かされておらずわかりませんでした。

高田純次は絵が上手い!

高田純次さんは、デザインの学校に通っていたことやジュエリーデザイナーだった過去もあり、絵を描くことが得意です。

自身の番組である『じゅん散歩』ではオープニングタイトルをはじめ、番組の最後に散歩の思い出の1枚を披露しており、その絵を集めた画集『じゅん散歩画集 一歩一絵』が2023年に出版されました。

高田純次の学歴

高田純次さんが通っていた学校について調べてみました。

高田純次の出身小学校

高田純次さんは、調布市立第二小学校出身です。

成績優秀で、小学生の頃のあだ名は「神童」でした。

高田純次の出身中学

小学校卒業後は、調布市立第三中学校に進学しました。

中学生の頃も成績は優秀だったそうです。

絵も描いていたものの、入選はしたことがなくいつも佳作止まりでした。

高田純次の出身高校

中学校卒業後は、東京都立府中高等学校に進学しました。

現在の偏差値は、53です。

高校受験に失敗しており、この学校は二次で合格しました。

高校時代の高田純次さんは友人と朝まで麻雀をやっても一人元気でうるさかったため、「国領のニワトリ」と言われていたそうです。

高田純次の出身大学

高校卒業後は、2浪を経て東京デザイナー学院に進学しました。

高田純次さんはグラフィックデザイン科に在籍、専門学校のため偏差値はありません。

インタビューでは「大学受験の失敗は人生の転機でトラウマ」と明かしています。

専門学校に進路を変えたのは絵を描くことが好きだったから、そしてお父さんから「どこでもいいから、卒業証書をもらえ」と言われていたからでした。

まとめ

子供の頃は勉強が出来た高田純次さんは、お父さんと同じ一流企業への就職や弁護士への道を考えていたそうです。

そのためもしも大学に通っていたら芸能への道には進まなかったのかもしれません。

俳優、そしてコメディアンとして芸能界で成功した高田純次さんの活躍を、今後も応援していきたいと思います。

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