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篠山紀信の嫁は南沙織で再婚!自宅や馴れ初め・前妻との離婚についても

shinoyamakishin_couple カメラマン
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人気写真家の篠山紀信さんは、2度の結婚歴があります。

現在の奥さんはどんな人で、前妻とは何故離婚してしまったのでしょうか。

今回は、篠山紀信さんの結婚歴について調べてみました。

篠山紀信の嫁は南沙織で再婚

篠山紀信さんの現在の奥さんは、元歌手の南沙織さんです。

南沙織さんは、1971年に「17才」でデビュー、第13回日本レコード大賞で新人賞を受賞し、同年のNHK『第22回NHK紅白歌合戦』にも初出場しました。

プロマイドも1971年と1972年の年間売り上げ実績で1位を獲得するなどブレイクしましたが、1978年10月に芸能界を引退しました。

篠山紀信さんとの結婚後はメディアに出ることもあるものの、完全な活動の復帰はしていません。

篠山紀信と南沙織の馴れ初め

篠山紀信さんは、1972年頃から南沙織さんのレコードジャケットの写真を撮るようになりました。

このことがきっかけで出会い、南沙織さんのシングル20枚とアルバム25枚を篠山紀信さんが手掛けていく中でお互いの気持ちが高まっていったと言われています。

しかし交際がスタートしたのは南沙織さんが引退してからで、二人は1979年に東京のあるレストランで極秘に挙式しました。

篠山紀信と南沙織に自宅

篠山紀信さんと南沙織さんの自宅の場所は公開されていません。

ネット上では東京都港区内と噂されています。

篠山紀信の前妻はジューン・アダムス

篠山紀信さんの元奥さんは、元モデルのジューン・アダムスさんです。

ジューン・アダムスさんは1960年代から1970年代にかけてモデルとして活動、『11PM』などにも出演していました。

篠山紀信さんとの結婚を機に芸能界から引退、離婚後も復帰はせず、実業家の男性と再婚してからはジューン・アダムスさんも実業家に転身したそうです。

篠山紀信と前妻ジューン・アダムスの馴れ初め

篠山紀信さんとジューン・アダムスさんの出会いは、ミス・ユニバースに出場していたジューン・アダムスさんを篠山紀信さんがスカウトしたことと言われています。

交際期間は不明ですが、二人は1971年に結婚し娘さんが2人誕生しました。

篠山紀信と前妻ジューン・アダムスが離婚した理由

篠山紀信さんとジューン・アダムスさんは、1976年に離婚しています。

離婚理由は「篠山紀信さんが多忙で自宅に帰れない日々が続いたから」と言われています。

篠山紀信さんは写真家として忙しく、ジューン・アダムスさんと夫婦の時間がとれないだけではなく子供たちと一緒に過ごす時間もなかったため、気持ちがすれ違ってしまったようですね。

まとめ

1度目の結婚は失敗してしまった篠山紀信さんでしたが、南沙織さんとの再婚後は順調な結婚生活を送っていました。

これからは空の上で、南沙織さんや子供たちのことを見守ってくれるのではないかと思います。

カメラマン
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