近藤春菜さんとのコンビ「ハリセンボン」として活動している箕輪はるかさんは、どんな家庭で育ち、どこの学校に通っていたのでしょうか。
両親はどんな人なのか、兄弟はいるのかも気になります。
そこで今回は、箕輪はるかさんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
箕輪はるか(ハリセンボン)の学歴
箕輪はるかさんが通っていた学校について調べてみました。
箕輪はるか(ハリセンボン)の出身小学校
箕輪はるかさんは、武蔵野市立大野田小学校出身です。
3年生までは府中市内の学校(学校名は非公表)に在籍していました。
小学生の頃は明るく、自分から積極的にみんなに声を掛けてグランドを走ったり、大勢でワイワイ遊ぶことも多かったそうです。
また芸人になってから「前歯の神経が死んでいる、黒ずんでいる」ということをネタにしていましたが、これは小学生の時に転んで歯を打ってしまったことが原因でした(2015年に治療済み)。
箕輪はるか(ハリセンボン)の出身中学
小学校卒業後は、武蔵野第四中学校に進学しました。
中学ではバドミントン部に所属、都大会ベスト16に入ったことがあるそうです。
箕輪はるか(ハリセンボン)の出身高校
中学校卒業後は、東京都立保谷高等学校に進学しました。
偏差値は、52です。
中・高校時代は学校でも目立たないタイプに変わってしまったものの、友達がいたり普通の生活を送っていたと明かしています。
箕輪はるか(ハリセンボン)の出身大学
高校卒業後は、早稲田大学に進学しました。
箕輪はるかさんは第二文学部思想宗教系専修に在籍、こちらは2014年に廃止されました。
大学時代は友達が1人も出来ず、サークルの新歓コンパなども「だまされるんじゃないか」と疑心暗鬼なってしまったため一度も参加することはありませんでした。
箕輪はるか(ハリセンボン)のプロフィールや経歴
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— ナースプラス@看護師ライフをもっとステキに (@nurseplus_mag) May 15, 2023
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隔離入院で「看護師さんの雑談に救われた」
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名前：箕輪はるか
生年月日：1980年1月1日
出身地：東京都
血液型：A型
身長：160cm
所属事務所：GATE
大学生活をたった1人で孤独に送っていた箕輪はるかさんは、「芸人になれば変われるかもしれない」と思い吉本興業の養成所(NSC東京)に9期生として入りました。
そこで同期だった近藤春菜さんと出会い意気投合、2003年5月にコンビを結成すると、2004年にデビューしました。
コンビとしては2007年と2009年に『M-1グランプリ』の決勝に進出、さらにシングル『ともだちのうた」をリリースし歌手デビューも果たしています。
個人では『誰よりもママを愛す』、『ライオン丸G』、『ちびまる子ちゃん』などのドラマに出演、2010年に「よしもとぶちゃいく女芸人」第4位を獲得、2022年には『第1回IPPON女子グランプリ』で優勝しています。
箕輪はるか(ハリセンボン)の年収
箕輪はるかさんの年収は公表されていません。
コンビだけではなく個人でも活躍していることから、年収は数千万以上になるのではないかと思われます。
箕輪はるか(ハリセンボン)の実家
箕輪はるかさんは、東京都府中市内で誕生しました。
そして小学3年生の時に武蔵野市の市営住宅に引っ越しています。
詳しい場所は公開されていませんが、現在も箕輪はるかさんはお母さんと一緒に生活しているそうですよ。
箕輪はるか(ハリセンボン)の生い立ち・母子家庭だった
ハリセンボンの箕輪はるかの小学生時代はめっちゃ美少女だな pic.twitter.com/nzXBPEzjOu
— まげ (@imuhata54) June 10, 2015
1980年1月1日に誕生した箕輪はるかさんは、元々「遙 (はるか)」という名前になる予定でした。
お母さんがつけたかったこの漢字は当時人名には使用できず、役所から「この漢字は人名には使えません」と言われてしまい、「だったらひらがなでいいよ」と漢字を諦めてひらがなの「はるか」と名付けられたそうです。
そんなお母さんは箕輪はるかさんが幼い頃にお父さんと離婚、箕輪はるかさんは母子家庭で育ちました。
そのためお金はなく、箕輪はるかさんは大学の資金を自分で働いて作っていました。
箕輪はるか(ハリセンボン)の父親はどんな人？
箕輪はるかさんのお父さんの情報は公開されていません。
一般人のようで、これまでに名前や職業、顔写真などは明かされていませんでした。
幼少期に離婚していることから、箕輪はるかさんもお父さんと過ごした記憶はないのかもしれませんね。
箕輪はるか(ハリセンボン)の母親
箕輪はるかさんのお母さんは一般人です。
職業は看護師で、女手一つで箕輪はるかさんを育てました。
箕輪はるか(ハリセンボン)の兄弟や姉妹
箕輪はるかさんは「母一人子一人」と明かしており、一人っ子で育ちました。
しかしお父さんが再婚などをしているのであれば、腹違いの兄弟がいるのかもしれません。
まとめ
母子家庭で育ち、元々は明るい性格だったという箕輪はるかさんは、大学時代の生活がきっかけで子供の頃から好きだったお笑いの世界に入りました。
これからも箕輪はるかさんらしく多くの人を楽しませられるよう、頑張ってほしいですね。