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近藤春菜の出身高校や大学は?身長や年齢・本名や年収も調べてみた

kondoharuna_career お笑い芸人
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箕輪はるかさんと共に「ハリセンボン」として活動している近藤春菜さんですが、いつから芸人になろうと決めていたのでしょうか。

学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、近藤春菜さんの経歴や出身学校、年収などについて調べてみました。

近藤春菜の学歴

近藤春菜さんが通っていた学校について調べてみました。

近藤春菜の出身小学校

近藤春菜さんは、狛江市立狛江第一小学校出身です。

小学生のときは毎週日曜日にガールスカウトの活動を行っており、夏は毎年キャンプに行って、ハイキングに行ったり竹でテーブルを作ったり、ロープワークも「えび結び」なども練習したそうです。

また、外国のガールスカウトと交流したり、市民まつりでは鼓笛隊としてパレードに参加していたと明かしていました。

近藤春菜の出身中学

小学校卒業後は、狛江市立狛江第一中学校に進学しました。

中学時代はバスケットボール部に所属していました。

学校でおもしろいクラスの男の子に対して「悔しいな」と感じ、この頃から「芸人になりたい」という思いを抱くようになったそうです。

しかしオーディションを受ける勇気はなく、ネタをどうやって作れば良いのかも分からず、さらには「親から反対されるのではないか」という不安があったため、芸人を目指すことを公にはできませんでした。

近藤春菜の出身高校

中学校卒業後は、国本女子高等学校に進学しました。

こちらの学校の偏差値は、45です。

高校時代もバスケットボール部に所属し、ものまねなどで周りを笑わせる人気者でした。

また一緒にガールスカウトをしていた子に誘われてコンビを組だものの、何をしたらよいか分からず、特に何もすることなく過ごしていたら、コンビは自然消滅になってしまったそうです。

近藤春菜の出身大学

高校卒業後は、桐朋学園大学短期大学部(現・桐朋学園芸術短期大学)に進学しました。

近藤春菜さんは日本文化を専攻、偏差値は44です。

短大時代は、Mr.Childrenの歌詞について研究していました。

近藤春菜のプロフィールや経歴

名前:近藤春菜
生年月日:1983年2月23日
出身地:東京都
血液型:A型
身長:155cm
体重:83kg
所属事務所:吉本興業 (専属エージェント契約)

人が笑ってくれることに一番快感を覚えたことがきっかけで芸人を志すようになった近藤春菜さんは、NSC東京校に9期生として入学し、ここで箕輪はるかさんと気が合い、2003年にコンビ「ハリセンボン」を結成しました。

2004年にデビューすると多くの番組に出演、「久々に現れた大型女性コンビ」と評されるほどになりました。

「ハリセンボン」としては『M-1グランプリ』に2004年から出場し、2007年、2009年大会にて決勝進出、2008年大会では準決勝まで進出しています。

2012年にはテレビ番組の上半期番組出演数が318番組で第1位を獲得、箕輪はるかさんも5位に入り、圏外だった2011年から一気にランクアップし、二人が女性タレントで唯一TOP20入りを果たしました。

2016年3月28日から近藤春菜さんは朝の情報番組『スッキリ』のサブMCに就任、2021年3月36日まで出演しました。

他にもドラマ『サザエさん3』、NHK連続テレビ小説『花子とアン』、『正義のセ』、大河ドラマ『西郷どん』など多数の作品に出演しています。

2010年~2012年には『よしもとぶちゃいく女芸人』で第2位、2013年~2015年までは第1位となり、殿堂入りしています。

近藤春菜の本名

近藤春菜さんは、本名で活動しています。

「ハリセンボン」というコンビ名については「芸人のコンビ名って『ン』が入ると売れるって聞いて。お互いに『ン』がつく言葉を出し合ったんですよ。(箕輪)はるかが持ってきた中に『ハリセンボン』があって、これ覚えやすいし、いいじゃんって」と明かしていました。

近藤春菜さん自身は「R&B」というコンビ名を提案していたそうです。

近藤春菜は吉本エージェント契約だけど年収は?

近藤春菜さんの年収は公表されていません。

近藤春菜さんは現在吉本興業とエージェント契約を結んでおり、個人事業主として吉本から仕事を請け負う形になっており、吉本興業と専属マネジメント契約を結んではいない状態になっています。

『スッキリ』を降板したことで年間3000万円以上の収入が一気に減ったと噂されていますが、それでもレギュラー出演している番組が数本あるので、年収は1000万円以上になるのではないかと思います。

まとめ

近藤春菜さんは、女芸人でありながらマルチな活動で、老若男女問わず支持されています。

これからも近藤春菜さんの明るく楽しい笑いを多くの人に届けてほしいですね。

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