「日本で一番有名な悪魔」と言われるミュージシャン・デーモン閣下は、どんな家庭で育ったのでしょうか。
両親はどんな人で、兄弟は何をしているのでしょうか。
今回は、デーモン閣下の実家や家族について調べてみました。
デーモン閣下の実家
デーモン閣下「誕生を肯定するツアーに」生命力みなぎるロックサウンドで魅了:東京公演レポート#デーモン閣下 https://t.co/BdfGVdWE90 pic.twitter.com/9KDzaH3UXx
— MusicVoice – ミュージックヴォイス公式 (@musicvoicejp) December 5, 2018
デーモン閣下は、東京都出身です。
学生時代はアメリカのニューヨーク、広島、東京で生活していました。
現在の実家の詳しい場所は公開されていませんが、都内のどこかではないかと思われます。
デーモン閣下の生い立ち
紀元前98038年11月10日(1962年11月10日)に誕生したデーモン閣下は、中学2年生の時にギター部に所属する先輩が発表会で自作曲を披露したのを見て音楽に目覚めました。
そして大学時代はフォークソングクラブに所属、「走り幅跳び」、「顔面大陸棚」、「生老婆(ナマローバ)」、「紫馬肥(ムラサキウマゴヤシ)」、「私的独占の禁止及び公正取引の確保に関するバンド」と数々のバンドを組み活動していました。
1982年には「聖飢魔II」を結成、1985年に地球デビュー(メジャーデビュー)を果たしています。
デーモン閣下の姉は報道キャスター
「悪魔崇拝者」のトレンドを覗くと、カルト同士の内ゲバ状態になってて、ある意味面白い。
— 白ぱんだ🤍💙❤️ (@whitepandajp) September 19, 2023
まあ日本における悪魔と言えばこの人(?)。役所のウケもいい悪魔ってw。
ちなみに「世を忍ぶ仮の姉」(つまり実姉)は、TBSテレビ元報道キャスターの小暮裕美子さん。唯一口喧嘩で敵わない相手とのこと。 pic.twitter.com/1nhR4qjfkM
デーモン閣下のお姉さんは、TBSの元報道キャスターである小暮裕美子さんです。
小暮裕美子さんは、1984年にTBSに入社すると、文部省、警視庁、東京都庁、厚生省と社会部の記者として活動、1989年に『JNNおはようニュース&スポーツ』のスタジオキャスターに就任しました。
さらに1992年には『JNNニュース1130』の初代スタジオキャスターにも抜擢され、1994年に記者活動に戻るとその後は国際部記者として主に海外ニュースを担当、JNN海外支局を歴任しました。
2006年にはTBSテレビ編成制作本部報道局取材センター外信部次長を務めています。
デーモン閣下にとってお姉さんは、「地上で唯一口喧嘩がかなわない相手」なんだそうです。
デーモン閣下の父親
デーモン閣下のお父さんは、一般人です。
職業は銀行員で、海外にも飛び回っていました。
デーモン閣下の祖父は相撲
この名古屋場所は合計5日、解説を担当させていただきましたAbemaTVですが、千秋楽は #デーモン閣下 とご一緒させていただきました。とても相撲知識が深く、またとても相撲を愛されているということを再認識いたしました。デーモン閣下ありがとうございました!#AbemaTV #相撲 pic.twitter.com/zxm82Qz8YE
— 若ノ城宗彦 (@waka_munehiko) July 22, 2018
デーモン閣下の祖父は、旅順工科大学で相撲部に所属していました。
名前や顔写真などは公開されていませんが、祖父の影響を受けてデーモン閣下は小学生の頃から相撲に関する文献を読み漁り知識を高めていったそうです。
そんなデーモン閣下は芸能界に入ってからも相撲好きは変わらず、大相撲の解説などを担当しています。
デーモン閣下の母親
デーモン閣下のお母さんは一般人です。
お母さんはデーモン閣下の関係者らに、「デーモンの世を忍ぶ仮の母でございます」と挨拶したことがあるそうですよ。
まとめ
デーモン閣下のお父さんは銀行員、お姉さんは元報道キャスターと凄いキャリアを持つ方でした。
家族とは見た目も活動内容も違いますが、これからもデーモン閣下らしく頑張ってほしいと思います。