丸一太さんは、舞台で役者デビューし、近年はドラマ『下町ロケット』やNHK連続テレビ小説『半分、青い。』など話題作に出演している俳優です。
出身学校はどこなのか、なぜ役者になったのか、気になりますね。
そこで今回は、丸一太さんの経歴や出身学校について調べてみました。
丸一太のwikiプロフィール
編集者:丸一太さん
調べたら日曜劇場によく出てる方なのねhttps://t.co/6hvrIODpsu#半分青い pic.twitter.com/XQzlTNDfbh— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) July 1, 2018
生年月日:1975年11月21日
出身地:愛媛県
血液型:O型
身長:166cm
特技:バレーボール、早口言葉、チューバ
所属事務所:株式会社アンプロモーション
大学を卒業後、劇団養成所を経て劇団を旗揚げし、数多くの舞台に出演していた丸一太さんは、2013年に放送されたドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』で初めて映像作品に出演しました。
それまでテレビの仕事はオファーがあっっても断っていたそうで、その理由について「僕にとっては、舞台に立つことがなにより楽しかった」と明かしています。
そんな丸一太さんがテレドラマに出演したのは、親孝行がきっかけでした。
お父さんが難病にかかり、東京まで舞台を見に来るのが難しくなってしまったため、「これで父に喜んでもらえるなら」という思いがあったそうです。
お父さんは丸一太さんが出演していた『小さな巨人』を全話観て、直後に亡くなってしまいました。
そして今テレビドラマに出演するのはお母さんのためだそうで、「今以上に有名になれば、周囲に『うちの息子が出ているんです』と自慢させてあげられるかもしれない」と話していました。
半沢直樹の苅田光一や日曜劇場に多数出演!
丸一太さんは、2013年のドラマ『ルーズヴェルト・ゲーム』に出演して以降、様々な作品に出演しています。
NHKでは『全力離婚相談』、『まんまこと~麻之助裁定長~』、『伝七捕物帳』の他にも大河ドラマ『軍師官兵衛』やNHK連続テレビ小説『半分、青い。』などに出演しました。
TBSの日曜劇場にはこれまでに『ブラックペアン』、『小さな巨人』、『下町ロケット』、『陸王』、2020年放送の『半沢直樹』に登場しています。
『半沢直樹』の出演については、「いったい誰と間違えてオファーしてくださったんだろうと、うろたえてしまいました」と明かし、国民的なドラマに出演することにプレッシャーを感じたと明かしていました。
『半沢直樹』で丸一太さんは、主人公の親友である苅田光一役を演じています。
丸一太の学歴
丸一太さんが通っていた学校について調べてみました。
丸一太の出身高校
丸一太さんが通っていた高校は、公表されていないため分かりませんでした。
しかし丸一太さんは大学卒業後に東京に上京していることから、高校は出身地である愛媛県のどこかではないかと思います。
丸一太の出身大学
高校を卒業した丸一太さんは、大学に進学しています。
しかし、大学についても公表されていませんでした。
丸一太さんは、大学生のときにじゃんけんで負けたことがきっかけで役者の道を選んだことを明かしています。
大学の法学部3年生の時、特になりたい職業もなく、将来の夢もなく、進路を決めかねていたところにゼミで卒論の代わりに「模擬裁判」の劇をやることになったそうです。
そこでじゃんけんに負けた丸一太さんは役者側になったところ演じることの楽しさを知りました。
役者になろうと決めた丸一太さんは大学中退も考えていたそうですが、家族に反対されたため大学は卒業しています。
就職活動の時は、周りが就職活動で慌ただしい中、東京の専門学校に申込書を送って、学校見学をしに行っていたそうです。
まとめ
大学3年生で役者を目指し、舞台で活躍していた丸一太さんは、お父さんのためにテレビ出演を決め、今もお母さんのためにテレビに出演し続けているというとても家族思いな方です。
今後も、お母さんのためにもっと有名になって色んな作品に出演してほしいですね。