記事内にPRが含まれています。
スポンサーリンク

石川佳純の出身高校や大学は?引退した理由・事務所や年収も調べてみた

ishikawakasumi_career スポーツ

ロンドン五輪、リオデジャネイロ五輪、東京五輪では日本代表として戦いメダルも獲得した元卓球選手の石川佳純さんですが、学生時代に通っていた学校はどこなのでしょうか。

引退を決めた理由は何だったのでしょうか。

今回は、石川佳純さんの経歴や出身学校、引退理由などについて調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Advertisements

石川佳純の学歴

石川佳純さんが通っていた学校について調べてみました。

石川佳純の出身小学校

石川佳純さんは、山口市立平川小学校出身です。

1年生の時に卓球を始め、土日は毎週のように各地で行われる大会に参加していました。

石川佳純の出身中学

小学校卒業後は、四天王寺羽曳丘中学校に進学しました。

こちらの中学校は、2016年3月に閉校しています。

中学では実業団のミキハウス卓球部に所属していました。

石川佳純の出身高校

中学校卒業後は、四天王寺高等学校に進学しました。

石川佳純さんはスポーツ・芸術コースに在籍、偏差値は47です。

1年生の時の1年間でインターハイ、国体、選抜、全日本ジュニアと高校生レベルの国内4大会を完全制覇という大偉業を達成しています。

石川佳純の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

卓球に専念しています。

石川佳純が引退した理由

石川佳純さんは、2023年5月1日に自身のInstagramで現役引退を公表、そして同月18日に引退会見を行いました。

卓球選手としては異例の約200人の報道陣を集めた会見で、石川佳純さんは引退の理由を「自分自身、やり切ったと思えたから」と明かしています。

引退を考え始めたのは2023年に入ってからで、毎試合「もしかしたらこれが最後になるかもしれない」という気持ちで挑んでいたそうです。

そして3月のWTTシンガポールスマッシュが終わった時、「4月の(WTT)2大会を最後にしよう」と引退の決意を固めました。

石川佳純は引退後何してる?

石川佳純さんは引退後、卓球の解説やバラエティー番組の出演、イベント参加などを行っています。

自身で会社を立ち上げたり、本格的なタレント転身は現時点ではしていません。

引退後の生活について聞かれた際には「ダラダラと過ごしています。ノンプレッシャーの日々を過ごしています。ソファーに寝っ転がってテレビ見てます」と話していました。

石川佳純のプロフィールや経歴

名前:石川佳純
生年月日:1993年2月23日
出身地:山口県
血液型:O型
身長:157cm

7歳の時に卓球を始めた石川佳純さんは、練習3ヶ月で全日本選手権バンビの部(小学2年以下)山口県予選を2位通過、本選でもベスト64に入るという結果を残しました。

そして小学6年生で出場した2005年1月の全日本卓球選手権・女子シングルスでは高校生と大学生を破り3回戦に進出し、「愛ちゃん2世」としてメディアで取り上げられるようになりました。

2006年の全日本選手権では5回戦まで進出し日本代表候補入りを果たすと、2007年1月の全日本卓球選手権大会では福原愛さん以来となる中学生でのベスト8進出、史上最年少でのベスト4入りを果たしています。

2010年1月には全日本選手権ジュニア女子の部で優勝し史上初の4連覇を達成、2011年1月22日には17歳10か月にして全日本卓球選手権大会女子シングルスで初優勝、2013年度から2015年度の全日本卓球選手権女子シングルスでは3連覇を達成しました。

2012年のロンドン五輪ではシングルで日本勢史上最高の4位入賞を果たし、団体では準決勝でシンガポールを破り、決勝で中国に敗れたものの2位となり卓球界初のオリンピックメダルとなる銀メダルを獲得しています。

その後もリオデジャネイロ五輪と東京五輪で、共にシングルス及び団体の日本代表になりました。

石川佳純の所属事務所

石川佳純さんは、「全農(全国農業協同組合連合会)」に所属しています。

こちらには現役時代から在籍し、引退後も専属契約が続いています。

石川佳純の年収

石川佳純さんの年収は公表されていません。

現役時代から億越えと噂されており、現在もCMの契約などがあるため億越えをキープしているのではないかと思われます。

まとめ

幼少期から注目を集めていた石川佳純さんは多くのプレッシャーと闘い続けてきました。

そのため引退後の今は肩の力が抜け、ストレスフリーになったそうです。

第二の人生を歩む石川佳純さんを、今後も応援していきたいと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポーツ

タイトルとURLをコピーしました