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森山直太朗の父親はジェームズ滝!母親は良子で義理の兄は小木博明

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シンガーソングライターの森山直太朗さんは、両親が芸能人という環境で生まれ育ちました。

両親や兄弟はどんな方なのでしょうか。

今回は、森山直太朗さんの実家や家族について調べてみました。

森山直太朗の父親はジェームズ滝

森山直太朗さんのお父さんは、歌手のジェームス滝(本名:相良直嗣 別名:滝良二)さんです。

ジェームス滝さんは、18歳よりナイトクラブにてジャズ歌手としてスタート、22歳で「横田年昭とリオフラウティスト」のソロボーカリストとして参加、その後ソロデビューしました。

ライブハウスなどで活動し、2023年12月に肺がんで亡くなっています。

森山直太朗さんの両親は離婚しており、森山直太朗さんはお父さんと離れて暮らしていました。

しかし森山直太朗さんの結婚を機に頻繁に会うようになり、お父さんが亡くなる前の2カ月間は最期の親子の時間を過ごしたそうです。

森山直太朗の実家や家系図がすごい

森山直太朗さんは、東京都渋谷区出身です。

お父さんのジェームス滝さんやお母さんの森山良子さんは歌手として芸能界で活動、そしてお姉さんの森山奈歩さんもアーティスト活動を行っています。

さらに祖父母はジャズトランペット奏者の森山久さん、ジャズシンガーの浅田陽子さんで、浅田陽子さんの甥にはミュージシャンかまやつひろしさんがいます。

かまやつひろしさんの長男もミュージシャンとして活動しているかまやつ太郎さんで、森山直太朗さんは2018年にピアニストの平井真美子さんと結婚しました。

お姉さんの森山奈歩さんは「おぎやはぎ」の小木博明さんと結婚しています。

森山直太朗の生い立ち

1976年4月23日に誕生した森山直太朗さんは、小学生から大学までサッカー少年でした。

プロの道を目指していたものの自身の実力から断念、幼少期は「音楽から遠ざかりたい」と思った時期もあったことから歌手になることは考えていなかったものの、大学時代に音楽を始めました。

そのきっかけは自身が作った楽曲をお母さんの森山良子さんに「歌ってくれない?」と、頼んだことでした。

森山直太朗さんは自分で曲を作ってはみたものの、人前で歌うことをしてこなかったため自分で歌うという選択肢を考えていなかったそうです。

そこでたまたま近くにいたお母さんに頼むと、森山良子さんは1回歌った後に「でもこれ、あなた歌えば?あなたが歌った方がいいわ」と言い、森山直太朗さんは自分で歌うようになりました。

ただこの森山良子さんの「あなたが歌えば?」という発言は、森山直太朗さんに歌ってほしいという思いではなかったそうで、森山直太朗さんは「勘違いだった」と話していました。

森山直太朗の母親は森山良子

森山直太朗さんのお母さんは、歌手の森山良子さんです。

森山良子さんは、19歳の時に「この広い野原いっぱい」でレコードデビュー、1969年の「禁じられた恋」のミリオンセラーヒットで日本レコード大賞大衆賞を受賞、NHK『紅白歌合戦』に初出場しました。

「涙そうそう」や「さとうきび畑」などもヒットし、2002年『第44回日本レコード大賞』の最優秀歌唱賞を受賞しました。

森山直太朗の兄弟は姉が一人

森山直太朗さんのお姉さんは、森山奈歩さんです。

森山奈歩さんは、1999年に「Petty Booka」の2代目ペティとして歌手デビュー、2005年に卒業してからはソロシンガー「奈歩」として活動していました。

結婚後は活動を休止していたものの、2021年にはYouTubeチャンネル「ニッキとかっちゃんねる」の司会を務め、2022年に「Petty Booka」に復帰しています。

義理の兄(姉婿)はおぎやはぎ・小木博明

森山奈歩さんの旦那さんは、お笑いコンビ「おぎやはぎ」の小木博明さんです。

小木博明さんは、矢作兼さんと1995年に「おぎやはぎ」を結成、『M-1グランプリ2002』では決勝に進出、「第17回NHK新人演芸大賞」で審査員特別賞を受賞しています。

2006年に森山奈歩さんと結婚し、森山直太朗さんにとっては小木博明さんが義兄になりました。

まとめ

元々歌手を目指していたわけではなかった森山直太朗さんですが、家族との生活の中で音楽の道が自然と出来ていたのだと思います。

これっからも森山直太朗さんを始めお母さんやお姉さん、そして義兄の活躍を応援していきたいですね。

歌手
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