歌手の森山直太朗さんと言えば、芸能一家で森山家のことが話題になることもよくあります。
そんな森山直太朗さんと結婚した、つまり、森山家に嫁いだのが平井真美子さんです。
今回は、森山直太朗さんの奥さんである平井真美子さんについてや馴れ初めについてお伝えします!
森山直太朗と結婚した相手(嫁)は平井真美子
生年月日:1976年月日
出身地:京都府
職業:ピアニスト、作曲家
学歴:桐朋学園大学音楽学部ピアノ科卒業
平井さんが作る曲は、誰の心にも去来する想いを綴るような、親しみやすく美しく前向きなメロディーで、時に深く、静的でも動的でもある生きたメロディーが幅広く共感を得ています。
音楽に命を吹き込む高い演奏表現力を兼ね揃えており、クリエイター達からの厚い信頼の下、映画・CM・TV番組等の音楽を多数手がけています。
日々の想いをメロディーにトランスレートして書き綴る “Piano Diary” をライフワークとしていて、2013年4月 Piano Diary シリーズ2作目のオリジナル・ピアノアルバム「夢の途中」を発表しました。
アーティストへの楽曲提供だけでなく、『白夜行』や『弥生、三月-君を愛した30年-』などの映画や『過保護のカホコ』や『同期のサクラ』などのドラマ、そして『KUMON』のような企業CMなど多くの楽曲提供もしています。
2012年に、新進気鋭のアーティストに贈られるアメリカの S&R Washington Award 受賞しています。
2017年には、ワシントンD.C.にて歴史古い National Cherry Blossom Festival のオープニングアクトの作曲・出演を務めています。
森山直太朗さんとの結婚で知った人も多いでしょうが、平井真美子さんは、ピアニストとして打一線で活躍しているのです。
森山直太朗と平井真美子の馴れ初めは?
森山直太朗さんと平井真美子さんがどんな馴れ初めで結婚に至ったのか、気になる人も多いでしょう。
森山直太朗さんと平井真美子さんは、共に1976年生まれの同い年で、出会いは、森山直太朗さんがデビューして間もない頃で、平井真美子さんが、森山さんのサポートピアニストとして参加したことがきっかけだそうです。
交際期間が1~2年ということなので、10年以上友人関係だったのです。
歌手とピアニストとして、音楽談義をするような仲として進行をしていたのですが、近年急接近したということですね。
平井真美子さんとの関係は、噂になったことがあり、その原因は、森山直太朗さんの左手の薬指に指輪をしていたからなのです。
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これを見たファンたちの間では騒然となったのです。
しかし、それを見た親友と言われている氣志團の綾小路翔さんが、そのことについてツイートしたのです。
(´-`).。oO(インスタに上げた写真の直太朗の右薬指に光る指輪に、一部のファンの皆様が“ざわわ…ざわわ…”とさとうきび畑している模様ですが、昨日の時点では彼女はいませんでしたぜ。つーかその前に彼、ペアリングする様なラブリー野郎じゃないかと…。鼻ほじりながら一応ご報告ですわ。)
— 綾小路 翔 (@ShowAyanocozey) May 9, 2017
これの発言が交際の噂を火消しするための嘘でなければ、これよりも後に森山直太朗さんと平井真美子さんが交際をスタートさせたということになりますね。
森山直太朗と平井真美子の子供は?
森山直太朗さんと平井真美子さんの二人には、現在お子さんが生まれたという情報は出てきていません。
交際などは隠すことがよくありますが、結婚している夫婦がお子さんの誕生を隠すような事はまずないので、まだ授かっていないということになるでしょう。
もし、このお二人にお子さんが生まれたら、両親の、いや森山一族のDNAを受け継いで音楽の才能がある子が生まれてきそうですよね!
そう考えると、他人のことながら、お子さんの誕生に期待をしてしまいます。
森山直太朗と平井真美子の結婚式で小木博明と揉めた?
森山直太朗さんと平井真美子さんは、平成の年号が終わろうとしている2019年4月27日に結婚式を挙げました。
結婚式を挙げたのは、平井真美子さんの地元である京都の上賀茂神社です。
この結婚式を終えて、披露宴はお姉さんと義理の兄である小木博明さんが司会を務めたのです。
そこで小木さんは、早く京都が着いたほうが良いと考えて、予約した新幹線よりも1本早い新幹線で向かったのです。
突如予定を変更したために指定席を取ることができずに立ったまま、都内から京都まで向かったのです。
立ったままで長時間の移動をしたことによる疲れと緊張からくるストレスで体調がものすごく悪くなってしまいました。
そして、体調が悪い中で、司会もうまくできず、お姉さんである小木さんの奥さんが、司会をしていたのです。
結婚式のために、森山直太朗さんと平井真美子さんは2人で歌を作って、披露しました。
それを聞いた会場の人たちは、感動に包まれる中で、小木さんは体調不良のなかで司会をしているという状況で「歌なんて作ってきてんじゃねーよ!」と心のなかで激怒してたとラジオで語ったのでした。
そんな状況を知らない会場の人たちから、「喋らないわねぇ」という声なども聞こえてしまっていたそうです。
お母さんの森山良子さんも、「全然面白くなかった」と後日小木さんの司会について話していました。
しかし、小木さんは、かねてから直太朗さんの結婚式の司会をしたいと語っており、悲願の結婚式の司会だったはずがうまく行かなかったのが悔しかったのだと思われます。
その照れ隠しのような形で、ラジオで悪く言うような表現になってしまったのでしょうね。
まとめ
森山直太朗さんと平井真美子さんの結婚で、音楽一家の血筋が更につながってのではないかと感じてしまう人も多いですよね。
しかも、義理のお兄さんが、おぎやはぎの小木さんということで、音楽だけでなく多彩な一族になっていくようなことも予感させられます。
小木さんが怒ったというのは、ラジオでのパフォーマンスのようなもので、うまく行かなったことの照れ隠しのようなものでしたね。
森山直太朗さんと平井真美子さんが末永くお幸せになってほしいということ共に、小木さんとも仲良くしてほしいです。
トップ画像引用元:Twitter
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