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木村多江の実家はシンガポールでお嬢様?父親と母親兄弟など家族構成も

kimuratae_family 女優

女優の木村多江さんは、どんな家庭で育ってきたのでしょうか。

ネット上では実家が海外という噂も浮上していますが、事実なのでしょうか。

今回は、木村多江さんの実家や家族について調べてみました。

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木村多江の実家はシンガポール駐在などでお金持ち?

木村多江さんについて調べてみると、「シンガポール」というワードが浮上します。

公式サイトでは木村多江さんの出身地は「東京都」になっており、木村多江さん自身もインタビューなどでは「東京の下町出身」と発言していました。

ただ生まれて間もなくお父さんの仕事の都合でシンガポールのオーチャードに飛び、2歳半まで生活していたことがあるのだそうです。

2024年に放送された『アナザースカイ』で、50年ぶりに木村多江さんがシンガポールに訪れる様子が放送されました。

そのため2歳半で日本に戻ってからは1度も訪れていなかったようですね。

実家の詳しい場所は公表されていませんが、木村多江さんはシンガポール時代に人気エリアで生活していたこと、小学校から私立の学校に通っていたこと、幼い頃はバレエを習っていたことなどからとても裕福だったようです。

木村多江の生い立ち

1971年3月16日に誕生した木村多江さんは、小学生の頃から人を喜ばせたり楽しませることが好きでした。

高校時代に樹木希林さんのドラマを見たことをきっかけに女優を目指し、昭和音楽芸術学院在学中から『美少女戦士セーラームーン』など舞台女優として活動を始めました。

ただ20代の頃はまだ知名度がなかったということもあり、家庭のために朝から晩までアルバイトを3つ掛け持ちし睡眠時間が1~2時間しかないという生活を送っていたそうです。

木村多江の父親の職業は?

木村多江さんのお父さんは、一般人です。

名前は公開されていませんが、液化天然ガスの備蓄設備の建設の仕事をしていました。

シンガポールには当時建国間もないシンガポール駐在の初代所長として赴任していたそうです。

しかしお父さんは49歳の時に他界、木村多江さんが21歳の時でした。

亡くなった原因は明かされていませんが、突然の別れに木村多江さんは自分を責め、10年間立ち直ることが出来なかったそうです。

木村多江の母親

木村多江さんのお母さんも一般人です。

お父さんが亡くなった時、お母さんは44歳でした。

お母さんは好奇心が強くパワフルな人で、穏やかの中にも強さがある方なので、当時の苦労を聞いても「もう忘れちゃったわ」と返ってくるそうです。

そんなお母さんの作るコロッケが好きな木村多江さんは、今もさりげなく昼時を狙ってお母さんに会いに行くと話していました。

木村多江の兄弟や姉妹

木村多江さんには、弟さんがいます。

弟さんも一般人で、名前や顔写真、現在の職業は公開されていません。

お父さんが亡くなった時は弟さんがまだ学生だったことから、木村多江さんがアルバイトをして家計を支えていました。

まとめ

裕福な家庭で育った木村多江さんでしたが、早くにお父さんを亡くし、下積み生活を送りながら家計を支えました。

お母さんや弟さんとの関係は良好のようで、これからもそれぞれの道で頑張ってほしいですね。

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