記事内にPRが含まれています。

石丸幹二は若い頃は劇団四季だった!本名や性格・事務所や年収なども

ishimarukanji_career 俳優
スポンサーリンク

俳優として活動している石丸幹二さんは、劇団四季に在籍していた過去があります。

何故劇団四季を退団することになったのでしょうか。

今回は、石丸幹二さんの経歴や劇団四季退団の理由について調べてみました。

石丸幹二は若い頃・劇団四季だった

1990年に劇団四季で舞台デビューした石丸幹二さんは、2007年までの17年間在籍していました。

テノールの美声と甘いマスクにより人気を呼び、劇団の看板俳優でもありました。

石丸幹二が劇団四季を退団した理由

石丸幹二さんが劇団四季を退団した理由は、「体調不良」です。

退団する数年前に名古屋公演の会場に自分の運転する車で向かう際に交通事故を起こした石丸幹二さんは、入団して17年目の稽古中に背中に激痛が走り、首が動かなくなるなど古傷の後遺症が悪化しました。

そして稽古を休んだことがきっかけで肉体的に続けることは厳しく、「降りる勇気が必要だ」と感じたそうです。

石丸幹二のプロフィールや経歴

名前:石丸幹二
生年月日:1965年8月15日
出身地:愛媛県生まれ、千葉県育ち
血液型:A型
身長:174cm
所属事務所:ザ・ライブラリー

1990年に劇団四季『オペラ座の怪人』のラウル・シャニュイ子爵役で舞台デビューした石丸幹二さんは、劇団四季や外部公演の舞台に多数出演し、2007年に劇団四季を退団してからは休養していました。

そして2009年1月の朗読劇『イノック・アーデン』で退団後初の舞台に立ち活動を再開、ドラマ『白洲次郎』や映画『時をかける少女』、『半沢直樹』などの映像作品にも出演するようになりました。

2010年に歌手として初のソロ・アルバム『kanji ishimaru』をリリース、コンサートツアーも開催しています。

2012年には『グレンギャリー・グレン・ロス』『GOLD〜カミーユとロダン』『ジキル&ハイド』などの演技が認められ、第37回菊田一夫演劇賞にて演劇賞を受賞しました。

2017年からは音楽番組『題名のない音楽会』の6代目司会者に就任、『健康カプセル!ゲンキの時間』のメインMCなどテレビ番組の出演も行っています。

仮面ライダー出演で話題に

2023年、石丸幹二さんは令和仮面ライダー第5作となる『仮面ライダーガッチャード』に出演しています。

この作品では、九堂風雅役を演じています。

「りんねパパ」と呼ばれ、仮面ライダーウインドにも変身することで注目を集めており、放送後にはトレンドになることも少なくなりません。

石丸幹二の本名

石丸幹二さんの本名は、「石丸 誠」さんと言います。

本名や芸名の由来については情報がなくわかりませんでした。

石丸幹二の性格

石丸幹二さんは、子供の頃から「何でもやってみないと気が済まない性格」なんだそうです。

また能天気な性格でもあり、周囲に嫉妬することはないようで「僕自身は非常にお花畑な人間ですので。妬むより、“ま、しょうがないか”とあきらめる」と話していました。

石丸幹二の所属事務所

石丸幹二さんは、「ザ・ライブラリー」に所属しています。

こちらは石丸幹二さんの個人事務所です。

石丸幹二の年収

石丸幹二さんの年収は公表されていません。

劇団四季退団後は活動の幅が広がっているため、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

体調不良が理由で劇団四季を去った石丸幹二さんですが、俳優に転身してからは大きな病気を患ったという話はなく、健康状態は良好のようです。

今後も健康を第一に、俳優として活躍し続けてほしいですね。

俳優
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました