俳優の石丸幹二さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
両親は何をしている方なのか、どこの学校に通っていいたのか、気になりますね。
今回は、石丸幹二さんの実家や家族、出身学校について調べてみました。
石丸幹二の実家
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石丸幹二さんは、愛媛県で誕生しました。
その後お父さんの仕事の都合で4歳まで新居浜市に住み、その後千葉県市原市に移りました。
現在の実家の場所がどこにあるのか、どの位裕福な家庭なのかは情報がなくわかりません。
石丸幹二の生い立ち
石丸幹二さんは最近はクセの強い役が多めですが劇団四季時代は正統派の貴公子で!ミュージカル『美女と野獣』で野獣から王子様に戻った瞬間「……っ王子様…!!!」って観客からどよめきが起こる美しさだったことは、チップ役のウエンツ瑛士さんが天使過ぎた事実と合わせてお伝えしたい!!! pic.twitter.com/1QgDFKeeHX
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1965年8月15日に誕生した石丸幹二さんは、幼少期から音楽に触れていました。
音楽家の家系ではなく、両親もとくに音楽に造詣が深いわけではなかったものの、家には立派な家具調のステレオセットがあったため4歳~5歳くらいの時からそれで音楽を聴くのが好きだったそうです。
その後楽器に興味を持ち6歳からエレクトーン教室に通い、トロンボーン、サックス、チェロなど楽器の魔力にとりつかれたような子供時代を過ごしました。
大学生の時、偶然テレビで見たオペラ歌手のジェシー・ノーマンさんの声に衝撃を受け「この人のように歌で表現がしたい」と思ったことをきっかけに大学を変え、歌の勉強を始めました。
大学のOBから「日本人が日本語で歌うミュージカルをやっているところがある。オーディションがあるから受けてみろ」と言われたことをきっかけに劇団四季に応募、ミュージカルの知識はなかったものの1990年に舞台デビューしました。
石丸幹二の父親
石丸幹二さんのお父さんは、一般人です。
愛媛県旧東予市(現・西条市)出身で、住友化学に勤務していました。
石丸幹二の母親
石丸幹二さんのお母さんも一般人です。
お母さんの出身は香川県と明かしていました。
石丸幹二の兄弟や姉妹
石丸幹二さんは、一人っ子です。
子供の頃は夏休みになると両親の実家に帰省していたため、従兄弟たちと過ごす時間が楽しかったそうです。
石丸幹二の学歴
石丸幹二さんが通っていた学校について調べてみました。
石丸幹二の出身小学校
石丸幹二さんは、市原市立有秋東小学校に入学しました。
その後、市原市立姉崎小学校に転校しています。
小学生の頃は鼓笛隊で小太鼓を担当していました。
石丸幹二の出身中学
小学校卒業後は、市原市立姉崎中学校に進学しました。
中学では吹奏楽部に所属、サックスやオーボエを担当していたそうです。
石丸幹二の出身高校
中学校卒業後は、千葉県立幕張西高等学校(現・千葉県立幕張総合高等学校)に進学しました。
現在の偏差値は、59~65です。
石丸幹二さんは普通科音楽コースに在籍、チェロを学んでいました。
石丸幹二の出身大学
高校卒業後は、東京音楽大学に進学しました。
石丸幹二さんは音楽学部器楽科に在籍、偏差値は35です。
こちらではサックスを専攻していました。
3年生の時に中退し、東京芸術大学に再入学しています。
東京芸術大学では音楽学部に在籍、偏差値は55です。
まとめ
幼少期からずっと音楽の道を歩んでいた石丸幹二さんは、劇団四季に入ったことで舞台に立つようになりました。
今後も石丸幹二さんの活躍に目が離せません。