コワモテ俳優と言われている六平直政さんは、どんな人なのでしょうか。
若い頃はどんな姿だったのか、気になりますね。
今回は、六平直政さんの経歴や若い頃の姿、事務所などについて調べてみました。
六平直政の若い頃は髪フサフサだった?
六平直政さんの若い頃の姿はこちらです。
『匂いガラス』はNHKのスペシャルドラマでした。唐十郎作品で、主役は息子。まだ10代ですね。右端は刑事役の六平直政です。若いなあ。 pic.twitter.com/5x04xrOVbX
— 広岡 祐 (@yu_speedbird) February 25, 2015
そこはシコふんじゃったじゃないの?
— 深鍋@はらかみさん (@fukanabe0407) February 13, 2020
髪のある六平さんが見られる(笑) pic.twitter.com/yOhHuRMWjt
若い頃は髪の毛がフサフサですね。
ネット上では、2000年を過ぎたあたりから今のスキンヘッドになったと言われていました。
六平直政の代表作
ドラッグストア・ガールも好きでした pic.twitter.com/3atf19iJ5B
— ぺーたー (@shunmpei) March 1, 2023
六平直政さんは、これまでにドラマ『NIGHT HEAD』 や『トリック』などに出演しました。
2004年には映画『ドラッグストア・ガール』に出演、僧侶役を演じています。
六平直政のプロフィールや経歴
9月15日(木) #高山一実 #山田弥希寿
— 文化放送「おとなりさん」 (@otonariqr) September 14, 2022
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六平直政さん(俳優)
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名前:六平直政
生年月日:1954年4月10日
出身地:東京都
血液型:B型
身長:175cm
武蔵野美術大学の大学院に通っていた六平直政さんは、当時交際していた女性の影響で唐十郎さんの「状況劇場」の芝居を観に行ったところ「面白い」と感じ、その後新聞に劇場の求人広告が出ていたため舞台美術に参加しようと応募すると見事合格しました。
その後役者として舞台に立つようになり、「新宿梁山泊」の旗揚げに参加、しかしすぐに売れっ子にはなれず34歳まで300種類ほどのアルバイトを経験したそうです。
1986年にはスクリーンデビューし、1990年代からドラマにも参加、大河ドラマ『八重の桜』やNHK連続テレビ小説『らんまん』、『ハンチョウ〜警視庁安積班〜』などに出演しました。
バラエティー番組にも参加しており、『プレバト!!』では水彩画の特待生で番組初の水彩画のタイトル戦で優勝を果たすと、2019年6月6日放送回で番組史上初となる3ランク昇格で水彩画の名人になりました。
六平直政の本名
六平直政さんは、本名で活動しています。
『六平』という苗字は全国に260人ほどしかおらず、「平家の落人が六つの赤旗を立てた」という言い伝えから「六つ赤(むつあか)」が縮まって「むさか」になったと言われています。
六平直政の性格
六平直政さんは見た目はコワモテですが、喋ることが好きでサービス精神も旺盛な方です。
思った事はすぐ口に出してしまう性分で、短気なところはあるものの非常識な人に対して怒るだけなんだそうです。
また潔癖症な部分もあるとのことでした。
六平直政の所属事務所
六平直政さんは、2023年からフリーで活動しています。
過去には「ホリプロ・ブッキング・エージェンシー」に在籍していました。
六平直政の年収
六平直政さんの年収は公表されていません。
今では多くの作品で活躍している人気俳優なので、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
大学院時代に交際していた女性がきっかけで舞台の世界に入った六平直政さんは、長い下積みを経験しているからこそ、どんな役でも自分にしか出せない味で演じ切ることが出来るのだと思います。
これからもそんな六平直政さんの活躍を応援していきたいですね。