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尾木直樹の講演料や年収がすごい?オネエ言葉の理由や事務所なども調査

oginaoki_career 学者

元教師で現在は評論家や教授として活動している「尾木ママ」こと尾木直樹さんは、柔らかい物腰や口調で支持されていますが、いつからそのようなスタイルになったのでしょうか。

現在の年収はどのくらいあるのでしょうか。

今回は、尾木直樹さんの経歴やオネエ言葉の理由、年収などについて調べてみました。

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尾木直樹の講演料がすごい?

尾木直樹さんは、メディア出演以外にも講演会を行っています。

若年層を中心に超満員になるという尾木直樹さんの講演会ですが、講演料は公開されていません。

あるサイトでは「要相談」となっており、場所や内容によって金額が変わっているのかもしれません。

著名人の講演料は100万円越えともいわれるため、尾木直樹さんも1回の講演料は100万以上だと思われます。

尾木直樹の年収がすごい?

尾木直樹さんの年収は公表されていません。

多方面で活動している方で、自宅はかなりの豪邸と言われていることから年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

尾木ママの性別は?オネエ言葉を使う理由

尾木直樹さんと言えば「尾木ママ」の愛称でブレイクし、オネエ言葉を使うことから「オネエではないか?」と噂されたこともありました。

しかし尾木直樹さんは女性と結婚し子供もいる男性で、自身も「オネエではない」ときっぱり否定しています。

オネエ言葉はメディアでのキャラ付けのために使っているのではなく、昔からでした。

家では女性が多かったことから女性寄りの言葉になり、さらに教員時代に男子校から公立の中学校へ勤務先が変わった時に同僚教師から「女子生徒を敵にしたら終わり。学級崩壊が始まる」と脅され、女子生徒たちと交換ノートを始めることになり、そこから影響され女性っぽい文体から言葉まで女性っぽいものになったそうです。

「ママ」と言われるようになったのは、『ホンマでっか!?TV』で共演している明石家さんまさんに突然「ママー」って呼ばれたことがきっかけでした。

尾木ママはきれいごと?嫌われてる?

ネット上では、尾木直樹さんに対し「きれいごとばかり言っている」という声があります。

そのため「苦手」、「好きじゃない」と尾木直樹さんに良い印象を持っていない方もいました。

もちろん尾木直樹さんに好意的な方もいます。

「教育」には正解がないからこそ、尾木直樹さんの言葉(発言)に疑問を感じてしまう方もいるのかもしれません。

ただ尾木直樹さんはただ知名度が高いだけではなく周囲に寄り添ったコメントが出来る方なので、長年支持されているのだと思います。

尾木直樹のプロフィールや経歴

名前:尾木直樹
生年月日:1947年1月3日
出身地:滋賀県
血液型:A型
身長:非公開

大学卒業後は教師として高校・中学校教諭、東京大学教育学部非常勤講師などを歴任した尾木直樹さんは、教員生活22年間を経て1994年に教員を退職、同年臨床教育研究所「虹」を設立しました。

さらに早稲田大学大学院客員教授、法政大学キャリアデザイン学部教授、法政大学教職課程センター長・教授などを経て、2017年4月から法政大学特任教授、2019年から法政大学名誉教授を務めています。

メディアには『真相報道 バンキシャ!』、『ホンマでっか!?TV』、『シューイチ』などでコメンテーターを務め、『今夜はナゾトレ』などのバラエティー番組にも度々出演しています。

尾木直樹の所属事務所

尾木直樹さんは、芸能事務所に所属していません。

自身で臨床教育研究所「虹」を主宰していることから、メディアの仕事はこちらを通して行っているようです。

まとめ

尾木直樹さんは、報道番組やインタビューでは真面目に、バラエティー番組ではちょっとおちゃらけた部分を見せてくれる方です。

これからもそんな尾木直樹さんの活躍を応援していきたいですね。

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