日本のエジプト考古学の第一人者である吉村作治さんは、現在病気を患っているのでしょうか。
ネット上では「脳梗塞」や「パーキンソン病」などが噂されていました。
そこで今回は、吉村作治さんの病気について調べてみました。
吉村作治は病気は脳梗塞？パーキンソン病？
桜の開花が待ち遠しい季節になりましたね。
— 吉村作治 (@SakujiYoshimura) March 15, 2024
イスラム諸国では断食月、ラマダンが始まりましたが、私たちの現場は発掘調査を続けています。
成果をお楽しみに‼
私の今までの活動は「吉村作治チャンネル」で是非、ご覧下さい。https://t.co/ihxfd3ApdX pic.twitter.com/OfBBy6ubWG
吉村作治さんは、還暦を過ぎたころから、いくつか病気を体験してきました。
前立腺癌を患っていたこともあるそうです。
しかしネット上で噂されている「脳梗塞」や「パーキンソン病」については公表されていません。
吉村作治さん自身も発言したことはなく、脳梗塞もパーキンソン病も患ったことはないようです。
吉村作治は車椅子生活をしていた
吉村作治さんは、10年ほど前に車椅子生活を送っていたことがありました。
きっかけは病気ではなく、ギザのピラミッドの南側で見つけた「第2の太陽の船」の発掘調査中に4mの高さから転落して左膝を複雑骨折してしまったことでした。
5年間車椅子生活を送っていましたが、「死ぬ時に車椅子だとあの世でも車椅子になる」と聞いたことからパーソナルトレーニングジム「RIZAP」で本格的にリハビリをするようになったそうです。
そして現在は一時的に右足が血行不良で動かなくなったため外は歩行器、室内では杖を使って歩いています。
吉村作治の呂律が回っていない？
吉村作治さんに病気の噂が浮上したのは、「吉村作治さんの呂律が回っていない」という声が挙がったことでした。
吉村作治さんの動画を見てみると、少し聞き取りにくいことがありますね。
ただ現時点では公表している病気がないため、呂律が回らないのは高齢で筋肉の衰えているからなのかもしれません。
吉村作治の病状は？治った？
世界ふしぎ発見が終わり黒柳徹子さん、草野仁さん、お疲れ様でした
— 吉村作治 (@SakujiYoshimura) April 1, 2024
第１回目のエジプト、今も鮮明に甦ります。最終回の後番組で安住アナウンサーが私とエジプトについてコメントされていたと多くの方からメール頂きました
はい、実は私も見てまして嬉しかったですね。安住さん、有難うございます pic.twitter.com/H6hA2SRSXG
過去に前立腺癌を患っていた吉村作治さんですが、現在も闘病しているという話はありません。
インタビューでは「僕は元気。足はこんな状態ですが、他はどこも悪くない」と明かしています。
また人間ドックを受けた際にも血液は何の問題もなく、胃は「40代」と言われたそうですよ。
まとめ
吉村作治さんは「若い頃から100歳まで生きてエジプト考古学の発掘を続けようと思っていた」と話し、今もエジプトに足を運んでいます。
目標の100歳まで活動を続けていけるよう、これからも健康に気を付けながら頑張ってほしいですね。