2005年のメジャーデビューから多くの楽曲がヒットしたシンガーソングライターのアンジェラ・アキさんは、どんな人なのでしょうか。
学生時代はどこの学校に通いい、どんな生活を送っていたのでしょうか。
今回は、アンジェラ・アキさんの経歴や出身学校、代表曲を調べてみました。
アンジェラ・アキの代表曲
アンジェラ・アキさんの代表曲は「手紙 〜拝啓 十五の君へ〜」です。
アンジェラ・アキさんが15歳の時に自分宛に書いた手紙が、30歳の誕生日に母親から届いたことをきっかけに作られたのだそうです。
2008年9月17日にアンジェラ・アキさん8作目のシングルとしてリリースされ、第75回NHK全国学校音楽コンクール中学生の部の課題曲になりました。
また2008年8月からNHK『みんなのうた』でも放送され、アンジェラ・アキさんはこの楽曲を2008年の『第59回NHK紅白歌合戦』と2009年の『第60回NHK紅白歌合戦』で披露しています。
アンジェラ・アキの学歴
アンジェラ・アキさんが通っていた学校について調べてみました。
アンジェラ・アキの出身小学校
アンジェラ・アキさんは、生光小学校出身です。
小学生の頃は徳島県の山奥で過ごしており、近所の人たちは外国人を見たことがないような環境だったためアンジェラ・アキさんは疎外感を感じていたそうです。
アンジェラ・アキの出身中学
小学校卒業後は、清心中学校に進学しました。
偏差値は、51です。
中学では同級生から「ピアノの上手なアキちゃん」と言われていました。
アンジェラ・アキの出身高校
中学校卒業後は、イオラニスクールに進学しました。
こちらはハワイにある学校で偏差値はありませんが、全米でも上位の進学率を誇る4年制の名門校と言われています。
アンジェラ・アキさんはハーフではあるもののそれまで海外生活をしていなかったため、当初は英語をほとんど話せなかったそうです。
アンジェラ・アキの出身大学
高校卒業後は、ジョージ・ワシントン大学に進学しました。
こちらも海外の学校のため、偏差値はありません。
大学では政治経済学を専攻していました。
アンジェラ・アキのプロフィールや経歴
是非お聴きください!
— アンジェラ・アキOfficial (@angelaaki_x) April 24, 2024
4月30日(火)
STVラジオ「COCONO Sラジ」
(13:00〜14:00)
コメント出演https://t.co/gYB2oFx55Y#stvradio #エスラジ #MIDαSTUDIO#この世界のあちこちに#この世界の片隅に #アンジェラアキ pic.twitter.com/Y9HC0CfP03
名前:アンジェラ・アキ
生年月日:1977年9月15日
出身地:徳島県
血液型:A型
身長:166cm
所属事務所:アキラニ
2005年にシングル「HOME」でメジャーデビューしたアンジェラ・アキさんは、翌2006年12月26日に日本武道館史上初となる単独アーティストによるピアノ弾き語りライブを開催、さらに『第57回NHK紅白歌合戦』に初出場しています。
2007年には2枚目のアルバム『TODAY』で初のオリコン・ウィークリー・チャート1位を獲得、順調な音楽活動を続けていましたが、2013年に2014年秋からアメリカの音楽大学に留学することに伴い、日本での活動を無期限に停止することを発表しました。
2014年8月4日に行われた全国ツアー「アンジェラ・アキ Concert Tour 2014 TAPESTRY OF SONGS -THE BEST OF ANGELA AKI」のファイナル公演を持って活動を休止し、南カリフォルニア大学音楽学校に留学しました。
2016年に2年間の留学を終えて帰国すると、東京ディズニーシーの新ミュージカルショー「アウト・オブ・シャドウランド」の楽曲の作詞を担当し、音楽活動を再開しました。
その後も鈴木雅之さんのアルバム『dolce』に「明日をください」を提供、本作がアーティスト提供の初楽曲となり、2022年1月12日リリースの鈴木瑛美子さんの配信曲に「カナリアの歌」を提供しています。
2023年11月22日には10年ぶりに日本での活動を再開することを発表、2024年5月からの東宝ミュージカル『この世界の片隅に』の音楽制作に参加しています。
アンジェラ・アキの所属事務所
アンジェラ・アキさんは、「アキラニ」に所属しています。
過去には「VIRGO MUSIC」に在籍していました。
アンジェラ・アキの年収
アンジェラ・アキさんの年収は公表されていません。
日本での本格活動は再開したばかりですが、過去のヒット曲の印税などから年収は数百万円以上になるのではないかと思われます。
まとめ
高校・大学を海外で過ごしたアンジェラ・アキさんは、歌手デビュー後も留学を経験しています。
パワーアップしたアンジェラ・アキさんがこれからどんな楽曲を生み出すのか、楽しみですね。