木村カエラの出身高校や大学は？若い頃や代表曲・事務所や年収も調査

歌手の木村カエラさんは、モデルとして活動していた時期もありました。

学生時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、木村カエラさんの経歴や出身学校などについて調べてみました。

木村カエラの学歴

木村カエラさんが通っていた学校について調べてみました。

木村カエラの出身小学校

木村カエラさんは、足立区立綾瀬小学校出身です。

6年間スイミングスクールに通っていたため、クロール、平泳ぎ、背泳ぎ、バタフライが出来ます。

木村カエラの出身中学

小学校卒業後は、中央区立佃中学校に進学しました。

中学時代は、バドミントン部に所属していました。

水泳の陸上大会ではリレーでメダルを取ったことがあるそうです。

木村カエラの出身高校

中学校卒業後は、東京都立向丘高等学校に進学しました。

偏差値は、54です。

「ゴールデンボンバー」のボーカルである鬼龍院翔と同じクラスの同級生でした。

3年生の時には人生で初めてステージに立ち、人前で歌を披露しています。

木村カエラの出身大学

高校卒業後は、進学していません。

服飾の学校に進学しようと思っていたものの、高校の時に初めて立ったステージをきっかけに「服飾の仕事は本当になりたいと思っていた自分じゃない」と気付き進学を辞めています。

家族や先生には「何を考えてんの？」と言われたものの、「夢は追いかけなくなったらなくなるけど、大学はずっとそこにあるじゃん」と説得、2年間だけ猶予をもらったそうです。

木村カエラの若い頃

★木村カエラ画像★
みなさんは、木村カエラが元Seventeen専属モデルだったのを知っていますか？#拡散希望#知らなかったらRT pic.twitter.com/kazF7HuLtj

— 木村カエラbot (@Bot_Kaela) August 24, 2013

カエラとえみちぃが表紙のSeventeen懐かしい…！！ pic.twitter.com/TFPj49RDRq

—(@shshxxx) November 18, 2013

木村カエラさんは、2001年に「ミスセブンティーン2001」に選出され、ファッション雑誌『SEVENTEEN』の専属モデルを務めていました。

当時同じく専属モデルを務めていたのは鈴木えみさんや榮倉奈々さん、徳澤直子さんらで、木村カエラさんは世間的には知名度が高くなかったものの人気モデルとして表紙に選ばれたこともありました。

そして2005年に専属モデルを卒業しています。

木村カエラの代表曲

木村カエラさんの代表曲は、2009年6月に配信限定でリリースされた「Butterfly」です。

この曲は木村カエラさんが親友の結婚式のために書き下ろした曲で、『ゼクシィ』のCMソングとしてオンエアされたことで話題を集め、今では「結婚式の定番ソング」ともいわれています。

『第60回NHK紅白歌合戦』で披露し、レコチョクでは2010年1月4日付の着うた、着うたフルランキングで共に1位を記録、iTunes Music Storeとmoraでも1位になり累計配信数は200万ダウンロードを突破しました。

木村カエラのプロフィールや経歴

🌈NEWS💖💭

新アーティスト写真公開です❗

6月23日(日)でデビュー20周年となり、
10月26日(土)には日本武道館公演も決まっています🙌

これからの活動も要チェックでお願いします💨💋#木村カエラ pic.twitter.com/JNeKI1WbQT

— Kaela_Staff🌈 (@kaela_staff) April 23, 2024

小学6年生の時にカットモデルとしてスカウトされたことがきっかけで雑誌『CUTiE』の読者モデルになった木村カエラさんは、その後も雑誌『SEVENTEEN』のモデルとして活動しましたが、心の中には「歌手」の夢がありました。

高校卒業後は「2年」という時間の限りの中で毎日のように夜中までデモテープを作り、色んなレコード会社に持っていく日々を送っていたものの、声がかかることはありませんでした。

そんな生活が1年過ぎたある日テレビ神奈川の『saku saku』の番組MCのオファーがあり、木村カエラさんは「これで夢に近づいた」と感じたそうです。

しかし番組に出ても全くデビューが出来ないまま1年半の時が流れ、いよいよ時間が無くなったと番組のプロデューサーに直接歌手デビューの話を持ち込みました。

すると3カ月後に『saku saku』の企画で「399枚限定のシングルを出す」ということが決まり販売すると3分で完売、これに弾みをかけて6月23日に1stシングル「Level42」で歌手デビューを果たしました。

2005年には主演映画『カスタムメイド10.30』で女優デビュー、『saku saku』には2006年3月まで出演し、2007年には3rdアルバム『Scratch』が自身初のオリコン週間アルバムランキング1位を獲得、自身初の日本武道館での単独ライブも行っています。

2018年には初の絵本『ねむとココロ』を出版しました。

木村カエラの所属事務所

木村カエラさんは、「ソニー・ミュージックアーティスツ」に所属しています。

2013年には自身が代表を務めるプライベートレーベル「ELA」を設立しました。

木村カエラの年収

木村カエラさんの年収は公表されていません。

結婚・出産後も歌手として活動を続け、テレビに出演することもあるため、年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

10代の頃はモデル活動をしていた木村カエラさんですが、歌手への道は決して簡単なものではありませんでした。

それでも諦めずに自分を売り込んだからこそ、今に繋がっているのだと思います。

今後もそんな木村カエラさんを応援していきたいですね。