バレーボール選手の石川真佑さんの兄は同じくバレーボール選手の石川祐希さんです。
姉もバレーボール選手と言われ、トップアスリートの両親がどんな人なのか気になりますね。
そこで今回は、石川真佑さんの兄や姉、両親について調べていきたいと思います。
石川真佑の兄は石川祐希
石川真佑さんの兄は、男子バレーボール日本代表のキャプテンを務める石川祐希さんです。
僕の初の書籍『頂を目指して」が本日発売です。
— 石川祐希 (@yuki14_official) June 10, 2024
古舘春一先生に素敵なイラストを描いていただき大変光栄です。
この本を通じて、僕の経験や想いが伝われば嬉しいです。
感想もぜひ教えてください😌 pic.twitter.com/Jlqh2mgHyw
石川祐希さんは、1995年12月11日に愛知県岡崎市に生まれ、小学4年からバレーボールを習い始めました。
バレー強豪校の星城高校に進学した石川祐希さんは、高校3冠(高校選手権・高校総体・国体)を2年連続で達成しています。
中央大学在学中に日本代表入りを果たし、イタリア・セリエAのチームに移籍しました。
2021年4月には日本代表のキャプテンに就任するなど世界的な選手として活躍しています。
偉大な兄の存在が石川真佑さんのバレーボールへの思いを熱くしたのかもしれませんね。
石川祐希の妹は石川真佑で姉もいる!父親と母親も元アスリートだった
石川真佑の姉もバレーボール選手
石川祐希の兄弟構成は姉妹の3人!妹は石川真佑・姉は尚美!両親(父・母)もアスリート!
— アイLIFE (@TREND_AI_LIFE) June 8, 2024
男子バレーネーションズリーグ!#石川祐希#男子バレー#ネーションズリーグ https://t.co/jwIBpWHBd2
石川真佑さんには一番上に姉がおり、高校時代までバレーボール選手として活躍していました。
姉の名前は尚美さんといい、2024年に30歳を迎える年代です。
尚美さんは2016年に結婚し、2017年に出産しているとのことなので、現在は子育てに忙しいのではないでしょうか。
長女の尚美さんがバレーボールを始めたことで弟と妹に深く影響を与えたということがわかりますね。
弟と妹がバレーボール日本代表に選ばれるのもかなりすごいことですが、主力選手として活躍していることはさらにすごいことだと思いました。
尚美さんは子供がいますが、子供にとって叔父と叔母の活躍はかなりいい影響を与えそうですよね。
石川真佑の実家
石川真佑さんの実家は、愛知県岡崎市にあります。
5月14日は #石川真佑 選手が生まれた日。石川選手は愛知県岡崎市出身のバレー選手。愛称は『まゆ』。ポジションはWS。東レ・アローズに所属し、全日本女子代表でも活躍しているぞ!
— バレーボールらぼ! (@volleyball_labo) May 14, 2022
みんなで石川真佑選手の誕生日をお祝いしよう! pic.twitter.com/SdP1FYusX3
石川真佑さんや石川祐希さんという現在日本のバレー界をけん引する2人を輩出した愛知県岡崎市は、バレーボールVリーグ男子のジェイテクトSTINGSのホームタウンです。
プロバレーボールチームのホームタウンということは、岡崎市のバレーボール熱は高まっているかもしれませんね。
石川真佑さんの実家の詳しい場所は不明ですが、近所の人たちからはバレーボールの聖地と感じられるのではないでしょうか。
石川真佑の生い立ち
石川真佑さんは、2000年5月14日に愛知県岡崎市で生まれました。
姉と兄がバレーボールをする姿を見ながら成長した石川真佑さんは、小学生の時に地元のバレーボールチームでプレーすることになります。
小学6年時には全国大会を制覇し、さらに最優秀選手に選ばれるなど才能豊かな少女に成長しました。
中学から親元を離れてバレーボールの強豪校に進み、1年生ながら主力選手として活躍しています。
中学時代には全国大会を2度制覇し、石川真佑さんは数々の強豪校の誘いの中からバレーボールの名門・下北沢成徳高校に進学することに決めました。
高校でも1年時からレギュラーとなり春高バレーの優勝を経験しましたが、2年時には優勝することはできませんでした。
3年になるとチームの絶対的なエース、そしてキャプテンという責任のある立場になった石川真佑さん。
高校総体と国体を制覇し、高校3冠を賭けた春高バレーでは決勝戦でまさかの敗北を喫してしまったのです。
石川真佑さんはその試合でサーブミスをしており、『春高バレーの思い出はサーブミス』と語っています。
早い時期に親元を離れてバレー一筋で生きてきたことが、石川真佑さんの強さに繋がっているのだと思いました。
石川真佑の父親
石川真佑さんの父親は石川幹尚さんといい、実業団『デンソー』の元陸上選手でした。
石川祐希の両親は元実業団選手?#石川祐希 #バレーボール #日本代表 pic.twitter.com/nwenBHS3dI
— 炭治郎 (@AAA_Tanjiro) June 23, 2020
専門は短距離走だったそうなのですが、幹尚さんの身長は182cmあります。
短距離選手は高身長のイメージがあまりないので驚きました。
現在もデンソーに勤めているのかは不明ですが、実業団選手だったこともありますし、教える側になっている可能性もあるのではないでしょうか。
娘と息子が日本代表選手ということもあり、大会中は応援も忙しいだろうなと思いました。
石川真佑の母親
石川真佑さんの母親は石川みどりさんといい、実業団『デンソー』のバスケ選手でした。
母親のみどりさんの身長は164cmとのことで、すごい大きいとまではいかなくとも平均身長よりは高め。
そして何より父親同様、実業団のアスリートだったことがすごいと思います。
母親のみどりさんは小中学校時代はサッカーやテニス、高校からバスケを始めたそうなのですが、短期間で実業団のバスケ選手にまでなるのは並大抵のポテンシャルではありませんよね。
石川真佑さんは両親の運動能力を存分に受け継いでいることがわかりました。
まとめ
石川真佑さんの兄は男子バレーボール日本代表のキャプテン・石川祐希さんです。
姉・尚美さんの影響でバレーボールを始め、早くから親元を離れてバレーに打ち込んでいた石川真佑さん。
両親の運動能力の高さにも驚きですが、一番は石川真佑さんの努力だと思います。