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桂文枝の嫁はどんな人?愛人がいた?子供は?自宅の豪邸を手放した理由も

katsurabunshi_couple 落語
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落語家でタレントの6代目桂文枝さんは、28歳の時に結婚しました。

過去には愛人報道もありましたが、奥さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、桂文枝さんの奥さんや子供、愛人、自宅について調べてみました。

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桂文枝の嫁はどんな人?

桂文枝さんの奥さんは、河村(旧姓・高橋)真由美さんです。

芸能界を目指し、ラジオ番組のアシスタントを務めていたこともありました。

桂文枝さんとの結婚後は家庭に専念し表舞台に立つことはなかったものの、桂文枝さんが作る創作落語へのアドバイスが的確で、桂文枝さんは落語が完成すると必ず最初に真由美さんに読ませて意見を求めていたそうです。

そんな真由美さんは、2021年に67歳で亡くなりました。

桂文枝と嫁の馴れ初め

桂文枝さんと真由美さんの出会いは、真由美さんが15歳の時でした。

桂文枝さんが出演していたラジオ番組の公開放送に制服のまま聴きに行ったことで、桂文枝さんの目に留まったそうです。

真由美さんも芸能界を目指していたため番組のオーディションにも参加するようになり、桂文枝さんの新しい番組が制作されることになった時に桂文枝さんはアシスタントを探していたスタッフに真由美さんを勧めたそうです。

そして真由美さんは桂文枝さんの『ヒットでヒット バチョンといこう!』でアシスタントに任命されましたが、当時まだ10代だったこともあり真由美さんはモテモテで、焦った桂文枝さんが結婚を申し込みました。

真由美さんは芸能界を目指していたため嫌がったものの、桂文枝さんの説得でなんとか結婚に持ち込み、真由美さんが19歳、桂文枝さんが28歳の時に結婚しました。

真由美さんのお父さんは自動車の板金修理の自営業をしていたため、結婚の条件は「車の免許を持たないこと」だけだったそうです。

桂文枝には愛人がいた

桂文枝さんには、これまでに3度の愛人報道がありました。

最初の報道は1999年で、当時31歳の女性が週刊誌に桂文枝さんとの関係を告白しました。

そして2016年には演歌歌手の紫艶さんが20年に及ぶ不倫を週刊誌に激白、2018年にも当時56歳の女性が週刊誌で8年間にわたる文枝の愛人生活を暴露しています。

特に紫艶さんとの不倫は20年という長い月日だったこともあり、大きな話題になりました。

桂文枝の子供は2人!名前や職業は?

桂文枝さんには、長男と長女がいます。

二人とも名前や顔写真は公開されていません。

長男は桂文枝さんの個人事務所「三友事務所」の社員で、長女は作曲家だと言われています。

桂文枝の自宅

桂文枝さんの現在の自宅の場所は公開されていません。

長年大阪府内で生活しているため、現在も府内のどこかではないかと思われます。

桂文枝は豪邸を手放していた

桂文枝さんは、28歳の時に大阪府の池田の高級住宅地に豪邸を建てました。

長年この豪邸で生活していたものの、2021年に売却したことを明かしています。

売却理由は不明ですが、奧さんが亡くなったことで大きな家で生活する理由が無いからではないかと言われています。

まとめ

桂文枝さんは、決して奥さん一筋の生活ではありませんでした。

それでも奥さんは桂文枝さんと離れず、桂文枝さんも奧さんの最期を見届けました。

空の上で見守ってくれている奥さんに安心してもらえるよう、桂文枝さんらしくこれからも芸能の世界で頑張ってほしいですね。

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