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中島みゆきの年収や自宅がすごい!代表曲や作曲一覧|本名や性格も調査

nakajimamiyuki_career 歌手
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シンガーソングライターとしてデビューから多くの楽曲をリリースしている中島みゆきさんですが、作詞・作曲家としても他アーティストに提供し、ヒットしています。

そんな中島みゆきさんはどんな人なのでしょうか。

今回は、中島みゆきさんの経歴や代表曲、年収などについて調べてみました。

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中島みゆきの年収がすごい!

中島みゆきさんの年収は公表されていません。

これまでに多数の曲がヒットしている中島みゆきさんは、メディアに出ることがほとんどありません。

しかし自身で楽曲を作っていること、他アーティストへの提供曲も多いこと、ツアーを開催していることなどから年収は数億円越えではないかと思われます。

中島みゆきの自宅は世田谷の豪邸?

中島みゆきさんの自宅の場所は公開されていません。

ネット上では東京都世田谷区内ではないかと言われています。

中島みゆきさんは30歳の時に鉄筋2階建ての一軒家を建てました。

当時の価格で約1億6000万円と言われており、現在の価格にするとかなりの額になりそうですね。

中島みゆきの代表曲

中島みゆきさんの代表曲は「空と君のあいだに」です。

1994年にリリースされたこの曲は、ドラマ『家なき子』の主題歌として書き下ろされました。

ドラマが大ヒットしたことから楽曲も147万枚のセールスを記録しています。

さらに「地上の星」も中島みゆきさんの代表曲の1つと言われています。

この楽曲は2000年にリリース、『プロジェクトX〜挑戦者たち〜』の主題歌に起用されました。

最終的にオリコンのウィークリーシングルチャートTOP100に連続174週にわたってランクインするという驚異的な記録を打ち立てた他、初登場から1位獲得までの100位圏内チャートイン週数、初登場からミリオンセラー達成までの 100位圏内チャートイン週数などの記録を塗り替えました。

中島みゆきが作曲した代表曲

中島みゆきさんが作詞家・作曲家として注目を集めたのは、研ナオコさんの楽曲「LA-LA-LA」と「あばよ」のヒットでした。

その後も工藤静香さんの「激情」、「雪・月・花」、小林幸子さんの「幸せ」、TOKIOの「宙船」、ももいろクローバーZの「泣いてもいいんだよ」などを手掛けています。

中島みゆきのプロフィールや経歴

名前:中島みゆき
生年月日:1952年2月23日
出身地:北海道
血液型:B型
身長:161cm
所属事務所:ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス

1975年にシングル「アザミ嬢のララバイ」でデビューした中島みゆきさんは、1975年の『第10回ポピュラーソング・コンテスト』や『第6回世界歌謡祭』でグランプリを受賞しました。

1979年にはニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン』がスタートし、ラジオパーソナリティーとしても注目を集めました。

1999年に文部科学省の国語審議会委員を務め、2006年にシンガーソングライターとしては初となる第56回芸術選奨 文部科学大臣賞を受賞、2009年にも紫綬褒章を受章しています。

2023年、アニメーション映画『アリスとテレスのまぼろし工場』の主題歌に「心音」が採用され、キャリア初のアニメソングになりました。

またオリコンにおいて、4つの年代にわたってシングルチャート1位を獲得した唯一のソロ・アーティストであり、他のアーティストへの提供曲が5つの年代にわたってオリコンシングルチャート1位を獲得しています。

中島みゆきの本名

中島みゆきさんの本名は、「中島美雪」さんです。

読み方は同じで、中島みゆきさんは婚姻歴がないため出生名から変わっていません。

中島みゆきの所属事務所

中島みゆきさんは、「ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス」に所属しています。

こちらには、上原ひろみさんや谷山浩子さんも在籍しています。

まとめ

中島みゆきさんは、自身の楽曲での記録だけではなく提供曲でも賞を受賞するなど評価されており、日本を代表するシンガーソングライターの1人です。

どの世代にもグッと刺さる曲ばかりなので、今後も中島みゆきさんの楽曲を聞き続けていきたいですね。

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