記事内にPRが含まれています。

六角精児の身長や性格・本名・出身中学や高校は?どんなバンドやってる?

六角精児の身長や性格・本名・出身中学や高校は?どんなバンドやってる? 俳優
スポンサーリンク

独特な存在感から、今では名脇役としてかかせない俳優『六角精児』さん。

以前バラエティ番組での発言が「もしかして性格悪い?」と話題になりました。

そんな六角精児さんがバンドを組んでいる噂や、本名・出身中学・高校・身長をまとめて調査してみました!

六角精児のプロフィールや経歴

  • 名前:六角 精児(ろっかく せいじ)
  • 本名:山地 克明(やまじ かつあき)
  • 生年月日:1962年6月24日(2020年9月現在58歳)
  • 出身地:兵庫県高砂市
  • 身長:175㎝
  • 所属事務所:舞プロモーション
  • 所属劇団:劇団扉座

5歳年上のお姉さんと両親の4人家族で育った六角さん。お姉さんは小学校教頭をされているそうです。

子供の頃から教育熱心な母親に「いい大学、いい会社に入って、世の中の敗者になるな」と言われ育てられたとか。

演劇の世界に入ったのは進学した高校が、生徒全員クラブへ入部しなければいけなかったので、仕方なく演劇部へ入部したのがきっかけだそうです。

六角さんと言えばドラマ『相棒』で演じた鑑識・米沢守役ですが、撮影の拘束期間が長いため他の仕事が引き受けられない理由で降板をされました。

六角精児の借金がヤバい!

六角さんのギャンブルで作った借金の話は、知る人ぞ知る有名な話ですね。

大学へ入学した頃からギャンブルにはまったそうで、何でも実家の相模原から目白に行くまでの道のりに、誘惑がいっぱいあり止められなかったそうです。

パチンコや麻雀など言えないギャンブルもしていたようで、サラ金ばかり入ったビルの上から下まで全ての店舗から借金をしていた強者です!

40歳過ぎまで借金は1000万円ほどあったようですが、42.3歳で返済が終わったと話されています。

今は遊びの範囲で大好きな競輪など、ギャンブルを楽しんでいるそうです。

六角精児は性格が良い?悪い?

六角さんの性格が悪いのでは?と言われたのは、バラエティ番組『ダウンタウンなう』に出演したときの発言です。

今までに共演した嫌いな俳優さんはいますか?の質問に、某熱血俳優の名前をぶっちゃけ披露!

放送では名前は隠されていましたが、その人の嫌いな理由を「肉体派でイケイケで1つも共通点はないし、話したいと思うことはない。自分のことすごい好きだって感じがするもん」と発言。

この発言に対して視聴者が「アンタの性格の方が問題あるだろ」と批判されました。

他にも「相棒の出演者にも嫌いな人がいた」との爆弾発言をいているので、性格が悪いと言われたと思われます。

正直で面白い人と思いますけど、あまり他人を否定するのはよくないのかもしれませんね。

六角精児の本名

六角さんの本名は『山地 克明』さん。芸名の六角精児は20歳の頃に、演出家・劇作家の横内謙介さんに付けられました。

横内さんはとにかくインパクトのある名前と考えたようで、精児は精子に由来しているそうです。

六角精児の学歴

父親は歴史研究家『山地悠一郎』さんで、『昭和史疑』『南朝・最後の証言』などを出版されてる著名な方です。

母親がとにかく成績にうるさかったようで、テストは80点以上ないとダメで厳しい環境に育ったようです。

そんな六角さんの学業はどうだったのでしょう?早速、見ていきましょう。

六角精児は相模原市立上鶴間中学校出身

小学生のときに高砂市から相模原市に引っ越した六角さんは相模原市立上鶴間中学校』を卒業しています。

中学生時代にフォークソングブームの影響で、ギターを始めたそうです。

この頃は1日にメロンパンを六個食べていたらしく、食欲旺盛だったみたいですね。

六角精児は神奈川県立厚木高校出身

高校は県内でも有数の進学校『神奈川県立厚木高等学校』のご出身。

しかし厚木高校入学後最初のテストで、順位が下位だったので挫折感も味わったとか。

当時、仕方なく入部した演劇部で、現在も在籍している劇団・扉座の主宰である『横内謙介』との出会いがありました。

出演した舞台が演劇コンクールの全国大会まで進出をしたり、ロックバンドを組んだりと今の六角さんの活動原点が高校生時代にあります。

六角精児は学習院大学出身

劇団員として演劇をされてた六角さんは日本大学芸術学部』を受験するが不合格

その後、1年浪人して『学習院大学』に進学しましたが、劇団の活動が忙しく6年間在籍した後に大学を中退しています。

学習院に進学した理由は、当時在籍していた皇族の方に興味があり、実際に見かけたり講義を一緒に受けたこともあるそうです。

六角精児のバンドはどんなバンド?

1996年に公私の仲間とアコースティックバンド『六角精児バンド』を結成しています。

現在も下北沢のライブハウスで地道に活動を行っていて、2014年アルバム『石ころ人生』でCDデビュー。

  • 六角精児(ボーカル)
  • 江上徹(ギター)
  • 高橋悟朗(ベース)
  • 有馬自由(パーカッション)

70年代のフォークソング調の聞き心地がいい音楽で、アルバム曲は『六角精児の呑み鉄本線』で使用されているそうです。

まとめ

「六角精児の身長や性格・本名・出身中学や高校は?どんなバンドやってる?」と題してお送りしました。

癖のある役柄と同じく、プライベートも破天荒な一面があり魅力的な方でした。

これからも独特なキャラで私達を楽しませて欲しいと思います!

『エルピス -希望、あるいは災い-』の見逃し配信はFOD見ることができる!

俳優
スポンサーリンク

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました