女子バスケットボール選手としてENEOSサンフラワーズに所属している宮崎早織さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
両親や兄弟もスポーツをやっているのでしょうか。
今回は、宮崎早織さんの実家や家族について調べてみました。
宮崎早織の兄・宮崎泰右はサッカー選手
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— イケメンアスリートbot (@ikemen_athlete_) February 28, 2023
宮崎早織さんのお兄さんは、サッカー選手の宮崎泰右さんです。
宮崎泰右さんは、中学時代に大宮アルディージャのジュニアユースに所属、2010年には2種登録選手としてJリーグデビューを果たし2011年にトップチームへ昇格しました。
2012年は湘南ベルマーレ、2014年はザスパクサツ群馬へ期限付き移籍し、2015年にFC町田ゼルビアに完全移籍、複数のJリーグのクラブでのプレーを経て、2020年からはTOKYO CITY F.C.(現・SHIBUYA CITY FC)に在籍しています。
宮崎早織の妹・宮崎安奈はボートレーサーで元バスケ選手
ちなみにバスケ女子代表🏀の宮崎早織選手の妹、宮崎安奈選手もボートレーサーです🚤
— KOMATSU (@ohmatsukomatsu) July 28, 2021
応援してあげてください。 pic.twitter.com/QdjJJIzvZc
宮崎早織さんの妹さんは、ボートレーサーの宮崎安奈さんです。
宮崎安奈さんは、バスケットボールの新潟アルビレックスで約2年間プレーし、その後お父さんの勧めでボートレーサーに転身しました。
128期生として2021年3月戸田でデビュー、2022年6月多摩川ヴィーナスシリーズで初勝利しています。
また宮崎早織さんと宮崎安奈さんにはお姉さんもおり、お姉さんの宮崎優子さんも元バスケットボール選手でした。
宮崎早織の実家
宮崎早織さんは、埼玉県川越市出身です。
実家の詳しい場所は公開されていないためわかりませんでした。
宮崎早織の生い立ち
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— 宮崎 早織 (@rarara0512) September 13, 2021
1995年8月27日に誕生した宮崎早織さんは、運動神経が抜群で運動会ではいつも一等賞だったそうです。
5歳年上のお姉さんがミニバスのチームに入っていたことから物心がつく頃からバスケットボールを見て触れる機会は幾度もあり、小学2年生頃に地元県のミニバスチーム「南古谷アクロス」に入団しました。
ただ入団のきっかけは決してバスケットボールが好きだったから、興味があったからというわけではなかったそうで、インタビューでは「バスケットも水泳も火曜日にあって、水泳に行きたくなくて。『これでバスケットを始めたら、水泳をやめられる!』と思って、お母さんにお願いした」と明かしています。
宮崎早織さんは水が苦手で、水泳は今でも泳げないそうですよ。
「南古谷アクロス」は決して強豪チームではなかったものの、基礎を教わることが楽しく、そこから宮崎早織さんのバスケ一色の日々が始まりました。
宮崎早織の父親
宮崎早織さんのお父さんは一般人です。
名前や職業、顔写真などは公開されていませんが、お父さんは学生時代に野球をやっていたそうです。
宮崎早織の母親
宮崎早織さんのお母さんは、宮崎寿美香さんと言います。
一般人のため顔出しはしていませんが、過去にインタビューに応えた際に名前が明かされていました。
お母さんはハンドボールをしていたそうです。
まとめ
両親がスポーツ経験者で兄妹も幼い頃からスポーツをやっていたという環境で生まれ育った宮崎早織さんは、バスケットボールの道を選び、選手として活動しています。
お兄さんや妹さんも競技は異なるも現役の選手なので、宮崎早織さんを含め宮崎家の今後の活躍に注目していきたいですね。