今井美樹の若い頃や代表曲｜本名や性格・事務所や年収も調べてみた

歌手で女優の今井美樹さんは、これまでに多数の楽曲がヒットし、出演作も話題を集めました。

そんな今井美樹さんはどんな人なのでしょうか。

今回は、今井美樹さんの経歴や代表曲、年収などについて調べてみました。

今井美樹の若い頃はファッションリーダーだった

今井美樹さんの若い頃の姿はこちらです。

今日は木曜日。
画像は今井美樹さんの彼女と
TIP ON DUO。
爽やかな風に自転車が合いそうなイメージ。
今の若い世代にも受けそうなメロディ。
こういう感じも意外と好きかも。

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1983年にファッション系女性情報誌『エムシーシスターでモデルとしてデビューした今井美樹さんは、当時は同世代の女性を中心に支持され、「ファッションリーダー」とも呼ばれていました。

今井美樹の代表曲

今井美樹さんの代表曲は、1996年にリリースしたシングル『PRIDE』です。

この曲はドラマ『ドク』主題歌で、最終的には160万枚を超える大ヒットとなり「今井美樹さんの楽曲の中で最も売れた」と言われています。

当時プロデューサーとして関わっていた布袋寅泰さんが作詞・作曲・編曲・ギターで参加しており、2006年に今井美樹さんはこの曲で『NHK紅白歌合戦』に初出場、布袋寅泰さんとの夫婦共演も話題になりました。

今井美樹のプロフィールや経歴

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モデルから活動を始めた今井美樹さんは、1984年のドラマ『輝きたいの』で女優活動もスタート、1986年には『黄昏のモノローグ』で歌手デビューも果たしました。

1988年の3枚目のオリジナルアルバム『Bewith』、資生堂秋のキャンペーンソングになった4枚目のシングル『彼女とTIP ON DUO』のヒットで知目踊を挙げ、1990年にはドラマ『想い出にかわるまで』で主演を務めています。

1991年には長編アニメ映画『おもひでぽろぽろ』で声優として出演、ドラマ『あしたがあるから』にも主演を務め主題歌『PIECE OF MY WISH』も自らが歌い、ミリオンセラーになりました。

2000年には約9年ぶりのドラマ『ブランド』で主演し、主題歌『Goodbye Yesterday』も担当しました。

今井美樹の本名

今井美樹さんは、本名で活動していました。

1999年に夫の布袋寅泰さんと結婚、現在は「布袋」姓になりました。

今井美樹の性格

今井美樹さんの性格は、布袋寅泰さん曰く「(ウサギとカメの物語で例えるなら)間違い無くカメ」なんだそうです。

「慎重で注意深く､石橋を叩いて叩いて叩いて､さらにまた叩いて叩いて腕を組み､さて次はどんな叩い方がいいかを考えるタイプ」と話していました。

今井美樹の所属事務所

今井美樹さんは、「ダダミュージック」に所属しています。

こちらは布袋寅泰さんとの事務所で、他の在籍者はいません。

今井美樹の年収

今井美樹さんの年収は公表されていません。

結婚と出産、そして海外移住がありデビュー時ほどは多忙ではないとはいえ、今でも活躍の場は変わっていないため数千万円ほどではないかと思われます。

まとめ

今井美樹さんは歌手だけではなく女優業も行っており、歳を重ねても変わらない美貌が魅力の一つです。

これからもマルチな才能で音楽界やテレビ界を盛り上げていってほしいですね。