記事内にPRが含まれています。
スポンサーリンク

宮本隆治の現在は歌手も!NHK退社理由は?事務所や年収も調べてみた

miyamotoryuji_career アナウンサー

1973年から2007年までNHKのアナウンサーとして活動していた宮本隆治さんは、現在フリーアナウンサーでサイバー大学客員教授も務めています。

そんな宮本隆治さんの同期が凄いと話題になっていました。

そこで今回は、宮本隆治さんの経歴やNHK退社の理由、そして同期について調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Advertisements

宮本隆治の現在は歌手もやっている

NHK時代から音楽番組の司会を担当するなど音楽と関わりが深かった宮本隆治さんは、現在も『宮本隆治の歌謡ポップス☆一番星』の司会を務めています。

そして自身も歌手活動を行っており、2016年には門倉有希さんとのデュエット曲をリリースしました。

宮本隆治がNHKを退社した理由

2007年3月末をもって宮本隆治さんはNHKを退職しました。

その理由はNHK独自の「役職定年制度」による定年退職の期限を迎えたことからで、今後の出処進退を考えた際に「喋る仕事にこだわりたい」とフリーの道を選んだそうです。

定年退職後3年間は嘱託職員という形でNHKにアナウンサーとして残留することも出来たものの、その道を選ばなかったのは民法でも活躍したいという思いがあったからなのかもしれません。

宮本隆治のNHK同期がすごい

引用元:http://blog.livedoor.jp/k7blog/archives/51354932.html

宮本隆治さんのNHKの同期は、大塚範一さん、池上彰さんです。

大塚範一さんは1994年3月にNHKを退職し、翌4月からフジテレビ『めざましテレビ』の初代総合司会を担当、2012年まで出演していました。

池上彰さんは2005年にNHKを退職し、フリーランスのジャーナリストとして活動、2017年には順天堂大学特任教授に就任しました。

退社時期はバラバラの三人ですが、2009年12月にはフジテレビの『ボクらの時代』で共演しています。

宮本隆治のプロフィールや経歴

名前:宮本隆治
生年月日:1950年10月8日
出身地:福岡県
血液型:AB型
身長:非公表
所属事務所:ノースプロダクション

1973年にNHKに入局した宮本隆治さんは、帯広放送局(1973年6月8日 – 1977年3月)、京都放送局(1977年4月-1981年3月)、東京アナウンス室(1981年4月-1993年3月)、福岡放送局(1993年4月-1995年3月)、東京アナウンス室(1995年4月-2007年3月)の順に在籍しました。

1995年から2004年までは『思い出のメロディー』を担当、10年連続司会は番組史上連続司会担当の最長記録になっています。

また1995年から2000年までは入社時の目標だった『紅白歌合戦』で総合司会を担当しました。

最終役職は「エグゼクティブアナウンサー」で、2007年の退職後は民法の番組にも多数出演し、現在は『時代が選んだNo1 永遠の名曲歌謡祭』の司会や『日曜ゴールデンの池上ワールド 池上彰の現代史を歩く〜Walking through Modern History〜』のナレーションなどを務めています。

宮本隆治の所属事務所

宮本隆治さんは、「ノースプロダクション」に所属しています。

こちらの事務所には、榎本麗美さん、奥村奈津美さん、櫻田彩子さんらアナウンサーも多数在籍しています。

宮本隆治の年収

宮本隆治さんの年収は公表されていません。

レギュラー番組を持っていること、ゲストでバラエティー番組などに出演することもあること、アナウンサー以外の仕事もこなしていることなどから年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

まとめ

NHKの看板番組に出演していた宮本隆治さんは、フリー転身後も変わらぬ活躍っぷりで支持されています。

これからも宮本隆治さんがどんな活動をしていくのか、楽しみですね。

タイトルとURLをコピーしました