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入江陵介の実家は天王寺の花屋!兄弟もすごい?父親と母親についても

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背泳ぎを専門としオリンピックにも出場した競泳選手・入江陵介さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

両親は水泳経験者だったのか、兄弟は何人いるのか、気になりますね。

そこで今回は、入江陵介さんの実家や家族について調べてみました。

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入江陵介の実家は天王寺の花屋

入江陵介さんは、大阪府大阪市天王寺区出身です。

詳しい場所は公表されていませんが、生花店を経営していました。

お父さんが60歳の時に引退したため現在はお店を畳んでいるようです。

入江陵介の生い立ち

1990年1月24日に誕生した入江陵介さんは、0歳からベビースイミングを始めました。

お姉さんとお兄さんがスイミングスクールに通っていたことがきっかけだったそうです。

小学2年生の時には地元のスイミングスクールからイトマンスイミングスクールの選手コースに入ったものの、イトマンスイミングスクールには全国大会で金メダルを獲得するような選手がたくさんいたこともあり、入江陵介さんのレベルは一番下でした。

それでも朝5時台の始発電車でスイミングスクールへ行って朝練をしてから学校に行き、学校が終わったあとは夜の練習へ向かうという生活を送り努力を重ねた結果、小学校高学年になると全国大会に出場できるまでに成長しました。

中学時代は「背泳ぎの方が自分はレベルが高い」ということに気付きクロールから平泳ぎに転向、すると世代での全国トップになったり、中学3年生の新記録を作るなどの選手になっていきました。

元々日本代表や五輪出場に近い選手ではなかったものの、トレーニングなどを重ねて努力し、18歳の時に初めてオリンピックの切符を手にしています。

入江陵介は三兄弟の末っ子!兄と姉もすごい?

入江陵介さんには、お姉さんとお兄さんがいます。

お姉さんが6歳上、お兄さん3歳上で、過去には誕生日がそれぞれと13日違いと明かしていました。

入江陵介の兄は入江晋平

入江陵介さんのお兄さんは、入江晋平さんと言います。

入江晋平さんは、バタフライを専門に少年時代からジュニアオリンピックをはじめとする全国での優勝を経験、大学4年生の2008年には日本学生選手権(インカレ)を当時の大会記録で制覇しました。

その後は株式会社コナミスポーツクラブの企業スイマーとして契約、国際大会ユニバーシアードでの金メダル獲得などを果たし、2012年に現役を引退しいています。

現在は「nother swim株式会社」の代表として、水泳に関わっています。

入江陵介の姉・櫻井南緒

入江陵介さんのお姉さんは、櫻井南緒さんと言います。

お姉さんも水泳経験者であることは判明していますが、大会の記録などはわかりませんでした。

現在は4人の子を持つお母さんで、お兄さんにも子供がいる入江陵介さんはお年玉に頭を抱えているそうです。

入江陵介の父親

入江陵介さんのお父さんは、入江智英さんと言います。

お父さんは高校ではラグビー、大学ではアメフト部に所属していました。

ただ水泳は経験者ではないようです。

入江陵介の母親

入江陵介さんのお母さんは、入江久美子さんと言います。

お母さんは入江陵介さんを音楽家に育てたいと考えていました。

そのため入江陵介さんには幼い頃からピアノを習わせていたものの、結果的に入江陵介さんは水泳を選び選手になりました。

まとめ

お父さんがスポーツ経験者である入江陵介さんですが、決して最初から水泳の実力が飛びぬけていたわけではなく、色んな努力を重ねて日本代表として闘い続けました。

これからも入江陵介さん、そして家族が歩む道を見守っていきたいと思います。

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