堀米雄斗のあだ名はなぜwasabi？出身高校や大学・成績や事務所なども

東京オリンピックのスケートボード男子ストリートの初代金メダリストで2024年のパリオリンピックにも出場した堀米雄斗さんは、どんな人なのでしょうか。

海外ではどんな呼び名で呼ばれているのでしょうか。

今回は、堀米雄斗さんの経歴や出身学校、あだ名などについて調べてみました。

堀米雄斗のあだ名はwasabiや寿司関係・由来は？

堀米雄斗さんの海外でのあだ名は、「sushi(寿司)」、「maguro(まぐろ)」、「wasabi(わさび)」などです。

これらのあだ名をつけたのはアメリカの友人で、堀米雄斗さんがお寿司好きだからという理由だと言われています。

日本では「ゴメ」、「ホリホリ」や名前の「雄斗」と呼ばれることが多いようですね。

堀米雄斗の学歴

堀米雄斗さんが通っていた学校について調べてみました。

堀米雄斗の出身小学校

堀米雄斗さんは、江東区立東砂小学校出身です。

小学生の頃から数々のコンテストに出場し、卒業アルバムには将来について「世界で一番上手いスケーターになること」と書いていたそうです。

堀米雄斗の出身中学

小学校卒業後は、江東区立砂町中学校に進学しました。

中学生の時に「ストリート」の種目を本格的に始めました。

堀米雄斗の出身高校

中学校卒業後は、聖進学院東京校に進学しました。

こちらは通信制の大智学園高等学校のカリキュラムをサポートして高校卒業の資格取得を目指す学校のため、偏差値はありません。

高校時代は毎朝スケートボードを抱えて自宅を出ると、午前10時から授業を受け、午後はそのまま練習場へ向かっていたそうです。

堀米雄斗の出身大学

高校卒業後は、進学していません。

スケートボードの活動に専念しています。

堀米雄斗のこれまでの優勝歴

夢の大会ストリートリーグで優勝できました🏆皆さん応援ありがとうございます❤️‍🔥これからも頑張ります🌩 pic.twitter.com/sLdCUE9GwF

— 堀米雄斗 (@yutohorigome) July 17, 2022

堀米雄斗さんのこれまでの優勝歴はこちらです。

東京オリンピック後も数々の大会で優勝していますね。

堀米雄斗のプロフィールや経歴

明日ELLE Japan２月号発売です〜
色々取材してもらいました！是非チェックお願いします〜😈 pic.twitter.com/SFN3PEq6mC

— 堀米雄斗 (@yutohorigome) December 24, 2021

6歳からスケートボードを始めた堀米雄斗さんは、10代前半から国内の大会で常に上位にランクインするなど注目を集めていました。

2014年・2015年には2年連続で日本スケートボード協会(AJSA)年間グランドチャンピオンに輝いているものの、「スケートボードの本場で活動しないと注目してもらえない」との思いから活動拠点をロサンゼルスに移し、2017年にはスケートボードの世界最高峰プロツアー「ストリート・リーグ」で準優勝を果たしました。

2018年に行われた同大会では見事初優勝を果たし日本人初という快挙を達成、2019年には上海でのX—GAMESを日本人として同種目初制覇、またロサンゼルスでのストリートリーグを制すると、世界選手権でも準優勝を果たしています。

2021年に開催された東京オリンピックでオリンピック新競技となるスケートボードストリートで見事初代オリンピックチャンピオンとなり、紫綬褒章を受章しています。

また2021年11月10日には、東京都江東区の都営新宿線東大島駅大島口前に記念のゴールドポスト（第10号）が設置されました。

堀米雄斗の所属事務所

堀米雄斗さんは、現在「三井住友DSアセットマネジメント」に所属しています。

ことらは芸能事務所でもスポーツ事務所でもなく、プロアスリートと所属契約を結ぶのは堀米雄斗さんが初めてなんだそうです。

まとめ

小学生の頃の「世界で一番うまいスケーターになる」という目標は、多くの大会やオリンピックで優勝したことで達成したかのように感じてしまいますが、堀米雄斗さんはさらなる高みを目指して今も活動を続けています。

これからもどんなスケーターになっていくのか、楽しみです。

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