数十億稼いでる日本のスケートボード選手と言われる堀米雄斗さんですが、ネット上では「実科もお金持ちではないか」という噂が浮上しています。
堀米雄斗さんが育った実家はどこにあり、家族はどんな人なのでしょうか。
今回は、堀米雄斗さんの実家や家族について調べてみました。
堀米雄斗の実家はお金持ち？
僕の地元である江東区にスケートパークを作って頂いたり、地元にも、スケートボードの普及にもご尽力頂いた区長さんだったので本当に感謝でいっぱいです。自分にとって1番大切な場所江東区でいい思い出を作ってくれてありがとうございました🙏🏼
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) April 13, 2023
心よりご冥福をお祈りいたします pic.twitter.com/vJEfeW7cZ0
堀米雄斗さんは、東京都江東区出身です。
実家の詳しい場所については公表されていないため分かりませんでした。
ネット上では「実家はお金持ちではないか」と噂されていますが、堀米雄斗さん自身がお金持ちの家庭で育ったと発言したことはなく、週刊誌の報道などもありません。
堀米雄斗さんのお父さんもスケートボードをやっていたとは言え堀米雄斗さんのように海外で活躍する選手ではなかったため、実家は普通の家庭だったのだと思われます。
堀米雄斗の生い立ち
24歳になりました🎂
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) January 8, 2023
皆さんメッセージありがとうございます❤️🔥 pic.twitter.com/bG6epHXHgT
1999年1月7日に誕生した堀米雄斗さんは、物心つく前からお父さんとお父さんの仲間たちのスケートボードを見て育ちました。
6歳の頃に大人たちのスケートボードを見て「かっこいいな」と思い自然に乗り始めたものの最初は上手くいかず、スケーターたちが乗り方を教えてくれてやっと基本が出来るようになったそうです。
当時は競技としての認識はなく遊び道具のひとつだったものの、その後メキメキと成長し、10代はじめからは国内の大会では常に上位にランクインするほどの実力になりました。
そして高校卒業後に渡米、スケートボード選手として活躍を続けています。
堀米雄斗の父親もスケートボーダーだった！
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— 堀米雄斗 (@yutohorigome) June 21, 2021
堀米雄斗さんのお父さんは、堀米亮太さんといいます。
お父さんは中学1年の時に友人誘われスケートボードを始め、プロではなかったものの、毎日のようにスケートボードをしていたほど熱中していました。
結婚後もスケートボードを密かに続け、堀米雄斗さんが大きくなってからは自宅から歩いて10分ほどの大島小松川公園の一角に地元のスケーターが集うスポットに通うのが日課だったそうですよ。
現在の職業はタクシー運転手です。
堀米雄斗が父親と離れた理由
お父さんは、堀米雄斗さんがスケーターとしての道を歩み始めてからコーチとして指導し、平日は4時間週末は8時間の練習を欠かしませんでした。
しかし小学5年生になった堀米雄斗さんが韓国のバーチカルの世界大会に連れて行ってもらった時、堀米雄斗さんは海外のプロスケーターにすごく褒められたそうです。
この時お父さんは同行していなかったそうで、そこから堀米雄斗さんから「もう親いらねーよ」感が出てきたものの、お父さんは中々子離れが出来ませんでした。
そこから時は流れ堀米雄斗さんが13歳の時、パークで堀米雄斗さんがチームメイトと仲良く滑っていた姿を見たお父さんは「ああもう（親は）いらねえや」と強く思い、堀米雄斗さんから離れたそうです。
堀米雄斗の母親
堀米雄斗さんのお母さんは一般人です。
インタビューなどに出たことはないため、情報はありませんでした。
堀米雄斗の兄弟や姉妹
兄弟あるある
— 堀米雄斗 (@yutohorigome) December 8, 2017
今日は、この服着てこーって思ったら弟が着てた
堀米雄斗さんには、弟さんが2人います。
3歳差と4歳差の弟さんたちも昔はスケートボードをやっていたそうです。
しかし弟さんたちは堀米雄斗さんと同じ道には進んでいないようで、情報がありませんでした。
堀米雄斗さんは弟さんたちの関係について「仲が良いわけでも悪いわけでもない」と明かしています。
まとめ
お父さんの影響でスケートボードを始めた堀米雄斗さんは、今や日本だけではなく海外でも有名な選手の1人になりました。
家族それぞれ歩んでいる道は異なりますが、今後も堀米家の活躍を応援していきたいと思います。