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立川談春の出身高校や大学は?実家や父親と母親兄弟など家族構成も

tatekawadanshun_family 落語
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落語家の立川談春さんは、17歳で落語の世界に入りました。

学生時代に通っていた学校はどこにあり、家族はどんな人なのでしょうか。

今回は、立川談春さんの出身学校や実家、家族について調べてみました。

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立川談春の学歴

立川談春さんが通っていた学校について調べてみました。

立川談春の出身小学校

立川談春さんは、戸田市立笹目東小学校出身です。

1年生の時にこの学校に転入しており、入学時に通っていた学校は東京都板橋区内の学校(校名は非公開)です。

立川談春の出身中学

小学校卒業後は、戸田市立笹目中学校に進学しました。

中学校時代のエピソードは明かされていません。

立川談春の出身高校

中学校卒業後は、埼玉県立南稜高等学校に進学しました。

偏差値は、53です。

高校で落語研究会を作った立川談春さんは、17歳の時に落語家になるため学校を中退しています。

その際に校長先生は立川談春さんとお母さんを校長室に呼び、立川談春さんの決断を祝う「一人卒業式」を行ったそうです。

お母さんには「よくぞ、ここまで息子さんを立派に育て上げられました」と褒め、立川談春さんには卒業証書の代わりに校長先生が書いた色紙を贈られました。

立川談春の出身大学

立川談春さんは大学には進学していません。

高校中退後は落語に専念しています。

立川談春の実家

立川談春さんは、東京都板橋区で誕生しました。

その後お父さんの仕事の都合で小学1年生の時に埼玉県戸田市に引っ越しました。

詳しい場所は公開されていません。

立川談春の生い立ち

1966年6月27日に誕生した立川談春さんは、小さい頃にお父さんに連れられて競艇場に足を運んでおり、そこで加藤峻二さんのファンになったことがきっかけで競艇選手を目指すようになりました。

中学生の頃はサングラスをかけ、ヒゲを描いてこっそり競艇場に通っていたそうです。

しかし高校生の時に身長が伸びすぎて競艇選手の応募条件から外れてしまったため、夢を諦めました。

元々立川談春さんの周囲にはサラリーマンがいなかったことから「俺はサラリーマンにはなれない」という思いがあり、高校で落研を作って人前で話す楽しみを覚えて「落語家もいいなぁ」と漠然と考えるようになりました。

そんな時に初めて聞いた立川談志さんの落語に衝撃を受けて弟子になることを決意、お父さんからは「高校卒業まで一年待てば、家から修行に通わせてやる」と言われたものの、すぐに家を飛び出し立川談志さんの弟子になりました。

立川談春の父親

立川談春さんのお父さんは一般人です。

北海道出身のお父さんは、ガスの配管工の職人でした。

中学生で家出同然で上京、1度も故郷に帰ることはなかったそうです。

立川談春さんが落語家として下積み生活を送っていた時、ご飯も満足に食べることが出来ず、1ヶ月で7~8kg、半年で18kgも痩せてしまったことがありました。

ガリガリになった立川談春さんを見てお父さんは師匠の立川談志さんに激怒、それまでのお父さんからは想像が出来ないほどのパニックを起こしていたようで、立川談春さんは「ああ、親ってのは子供の前では親である自分を作ってたんだなってわかった」と明かしています。

立川談春の母親

立川談春さんのお母さんも一般人です。

お母さんは立川談春さんがガリガリに痩せても動揺はせず、立川談志さんに「うちの子をお願いします」と言っていたそうです。

立川談春の兄弟や姉妹

立川談春さんの兄弟について調べてみると、「弟さんがいる」という噂がありました。

ただ弟さんがどんな人なのかはわからず、立川談春さんからのエピソードも明かされていません。

まとめ

一般家庭で育ち、元々目指していたのは競艇選手だったという立川談春さんですが、身長をきっかけに競艇の道ではなくその後出会った落語の道に進むことになりました。

これからも芸の世界で立川談春さんらしく頑張ってほしいですね。

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