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ちいりおちゃんねるはやらせ?嫌い?アンチが気持ち悪いと言う理由

chiiriochannel_rumor インフルエンサー

病と闘う女の子・りおなさんが出演しているYouTubeチャンネル「ちいりおちゃんねる」は、チャンネル登録者数150万人以上と人気ですが、一部では「やらせではないか」という声も挙がっています。

またネット上では「アンチが多い」という噂もありました。

そこで今回は、「ちいりおちゃんねる」のやらせやアンチの噂について調べてみました。

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ちいりおちゃんねるはやらせ?

「ちいりおちゃんねる」は、出演者のりおなさんのトークや日常を配信した動画チャンネルです。

りおなさんはまだ小学生ですが、大人顔負けのトークスキルから「子供とは思えない」という声もあり、そこから「(台本がある)やらせではないか」という噂が浮上しました。

しかしりおなさんのお母さんはインタビューでやらせ疑惑を否定、りおなさんが提案したり、お母さんやお父さんに大体の流れを伝えていつも通り話すという流れで動画を撮っていると明かしています。

さらに高いトークスキルは家族で鍛えているのではなく、お父さんがお笑い好きでりおなさんも幼い頃から真似をしていたことが影響しているようで、りおなさん本人は「私は大人の話をいっぱい聞いているからおしゃべり上手なんだよ」と言っているのだそうです。

動画は一部のりおなさんの姿や言動しか映せませんが、普段は家族に子供らしい姿も見せているそうです。

ちいりおちゃんねるにはアンチもいる

りおなさんが出演している「ちいりおちゃんねる」は、特にショート動画が人気で、200万回以上再生されている者もあります。

ただ「ちいりおちゃんねる」を調べると、「アンチ」というワードも浮上します。

何故アンチがいるのか、調べてみました。

アンチに嫌い?気持ち悪いと言われる理由①出演者が子供だから

「ちいりおちゃんねる」の投稿者は、りおなさんのお母さんです。

撮影や動画の編集などもお母さんがやっています。

しかし動画の出演者は基本的にりおなさんのみで、家族は声の出演のみというのがほとんどです。

そのため「ちいりおちゃんねる」には「子供をダシに使うな」、「子供がかわいそう」というアンチコメントが寄せられることがあるとりおなさんのお母さんが明かしていました。

元々りおなさんのお母さんはりおなさんの姿をSNSに投稿することに全く抵抗がなかったわけでは無く、SNSを始めること自体とても悩んだそうです。

それでも始めることを決意したのは、「りおなの病気が認知され、病気についての情報が得られるなら、どんなことでもしたい」という思いがあったからでした。

ただ想像以上に多くの反響があり、途中で何度もお父さんに「やっぱりそろそろやめようか?」と相談したこともあったそうですが、お父さんの「一度出したからには中途半端にするほうがかわいそうだ。ここまで来たらむしろ、周囲より突き抜けられるようにしてあげたほうがいい」との考えで、今の活動に繋がっています。

アンチに嫌い?気持ち悪いと言われる理由②可愛くないから

「ちいりおちゃんねる」の面白さの1つは、「やらせと思われてしまうほどのりおなさんの大人びたトーク力」です。

特にお父さんへの説教は、大人たちの共感を集め、話題になりました。

しかし少し厳しいりおなさんの発言に「可愛らしさがない」と感じてしまう人もいるようです。

アンチに嫌い?気持ち悪いと言われる理由③視聴者が持ち上げ過ぎている

「ちいりおちゃんねる」が人気YouTubeチャンネルと言われるようになったのは、それだけ「ちいりおちゃんねる」を見ている人、そしてファンが多いからです。

ただファンが多くなれば応援に力が入りすぎてしまう方が現れる可能性も高くなります。

「ちいりおちゃんねる」にも一部のファンは熱狂的なようで、「りおなさんは何も悪くないが、必要以上に褒めちぎってる人達が気持ち悪い」という声が挙がっていました。

人気のチャンネルには一定数アンチがいるもの

「アンチがいる」というのは、「ちいりおちゃんねる」に限ったことではありません。

YouTuberとして人気のHIKAKINさんやはじめしゃちょーさんらにもアンチはいます。

もちろん応援しているファンも多く、りおなさんのお母さんは「(応援の声が)りおなの大きな支えになっているし、自信にもつながっている。『自分は治る』と信じて、頑張れるところがあるようです」と話していました。

またYouTubeで発信する中で親身になってくれるお医者さんとの出会いもあったそうです。

まとめ

「側弯症」と闘うりおなさんは、YouTubeだけではなくメディアにも出演しています。

全員に理解してもらうことは難しいかもしれませんが、応援してくれている人の支えを力にこれからもりおなさんらしく活動を続けていってほしいですね。

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