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三遊亭小遊三の若い頃や卓球・なぜ泥棒?弟子や年収・学歴も調べてみた

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『笑点』の大喜利メンバーとして長年活躍している落語家の三遊亭小遊三さんは、どんな人なのでしょうか。

学生時代に通っていた学校はどこなのでしょうか。

今回は、三遊亭小遊三さんの経歴や出身学校、卓球などについて調べてみました。

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三遊亭小遊三の若い頃がアラン・ドロン似でイケメン?

三遊亭小遊三さんの若い頃の姿はこちらです。

高校時代に卓球部のキャプテンだったことから、1964年の東京オリンピックでは聖火ランナーに抜擢されました。

三遊亭小遊三さんと言えば、アラン・ドロンさんやジョニー・デップさん、反町隆史さん、福山雅治さんら二枚目有名人に自身を例えるナルシストネタで人気ですが、若い頃の姿は確かにイケメンですね。

三遊亭小遊三の卓球がすごい

三遊亭小遊三さんは、中学・高校・大学と卓球部に所属していました。

1966年には山梨県卓球選手権で優勝した経験もあります。

落語家に転身してからも、らくご卓球クラブのヘッドコーチを務め、世界ベテラン卓球選手権大会に数回出場しています。

三遊亭小遊三はなぜ笑点で泥棒と呼ばれる?

三遊亭小遊三さんと言えば、『笑点』で泥棒・刑務所・手錠・食い逃げ・駅前の自転車窃盗などの犯罪者ネタを披露することがあります。

これは1981年に起きた深川通り魔殺人事件の犯人と、三遊亭小遊三さんの顔が似ていることから始まったそうですよ。

三遊亭小遊三さんには他にも自動販売機の釣銭拾いネタ、銀杏拾いネタ、雑誌の袋とじネタなども定番となっており、一番下ネタが多い出演者とも言われています。

三遊亭小遊三の弟子

三遊亭小遊三さんの弟子は、二代目三遊亭圓丸さん、三遊亭遊之介さん、六代目三遊亭圓雀さん、三遊亭遊雀さん、三遊亭遊史郎さん、三遊亭遊馬さん、三遊亭遊喜さんです。

全員真打に昇格しています。

三遊亭小遊三のプロフィールや経歴

名前:三遊亭小遊三
生年月日:1947年3月2日
出身地:神奈川県生まれ、山梨県育ち
血液型:A型
身長:165cm

大学在学中に三代目三遊亭遊三さんに弟子入りした三遊亭小遊三さんは、1973年9月に二ツ目昇進し「小遊三」に改名しました。

1980年に文化庁芸術祭優秀賞を受賞すると1983年3月には真打昇進を果たし、同年10月16日には三遊亭好楽さんの後任として『笑点』の大喜利レギュラーに就任しました。

1999年9月に落語芸術協会副会長付に就任し、2001年には文化庁芸術祭優秀賞を受賞しています。

さらに2005年2月に落語芸術協会副会長に就き、2018年6月に落語芸術協会会長桂歌丸さんの死去に伴い副会長在職のまま「会長代行」に就任し、2019年6月には落語芸術協会理事(会長代行兼副会長)を退任して新設された参事に就任しました。

三遊亭小遊三の所属事務所

三遊亭小遊三さんは、「大有企画」に所属しています。

こちらの事務所はマネジメント業務を担当しており、三遊亭遊三さん、柳亭小燕枝さん、三遊亭遊之介さんらも在籍しています。

三遊亭小遊三の年収

三遊亭小遊三さんの年収は公表されていません。

メディアの出演も多く、講演会なども行っていることから年収は数千万円以上になるのではないかと思われます。

三遊亭小遊三の学歴

三遊亭小遊三さんが通っていた学校について調べてみました。

三遊亭小遊三の出身小学校

三遊亭小遊三さんは、大月市立鳥沢小学校出身です。

小学生の頃は毎日落語を聞いていました。

同級生にも落語が上手い子がいたそうです。

三遊亭小遊三の出身中学

小学校卒業後は、大月市立富浜中学校に進学しました。

こちらの学校は2016年に閉校しています。

中学時代は卓球部に所属していました。

三遊亭小遊三の出身高校

中学校卒業後は、山梨県立都留高等学校に進学しました。

偏差値は、54です。

高校でも卓球部に入り、キャプテンも務めました。

三遊亭小遊三の出身大学

高校卒業後は、明治大学に進学しました。

三遊亭小遊三さんは経営学部に在籍、偏差値は74~76です。

大学でも卓球部に入っていましたが、全国で学生運動が起こったことで授業と卓球が出来なくなりました。

そこで再会したのが落語で、在学中に弟子入りしています。

まとめ

学生時代卓球少年だった三遊亭小遊三さんは、落語の世界に入り、現在は『笑点』のレギュラーメンバーとして老若男女問わず支持されています。

これからも三遊亭小遊三さんらしい小ネタで視聴者を楽しませてほしいですね。

出演しているドラマについてはこちら

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