記事内にPRが含まれています。

宮脇花綸の実家や家系図がすごい!父親と母親兄弟・渋沢栄一との関係

miyawakikarin_family スポーツ
スポンサーリンク

フェンシングの選手として活動している宮脇花綸さんの、家族が凄いと話題になっています。

宮脇花綸さんの両親や兄弟、そして親戚はどんな人なのでしょうか。

今回は、宮脇花綸さんの家族について調べてみました。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

宮脇花綸の実家や家系図がすごい!

宮脇花綸さんは、東京都世田谷区出身です。

実家の詳しい場所は公開されていません。

宮脇花綸さんのお父さんは日本フェンシング協会元専務理事の宮脇信介さん、祖父は皇宮警察本部長や初代内閣広報官を務めた宮脇磊介さん、曽祖父は最後の官選埼玉県知事を務めた宮脇倫さんです。

宮脇花綸と渋沢栄一の関係

宮脇花綸さんの大叔母(祖父の末妹)の千恵子さんは、サンウエーブ工業社長などを務めた中村久次さんの長男・雄一さん(山武ハネウエル元勤務)と結婚しました。

このことから加納久朗さんや渋沢栄一さん、さらには中村雄一さんの妹・久美子さんを通じて第82・83代内閣総理大臣橋本龍太郎さんと宮脇花綸さんは縁戚関係にあたります。

宮脇花綸さん自身はこのことをあまり良く理解していなかったようで、渋沢栄一さんが新1万円札になった際には「新札ゲット!そして私のWikipedia読んだら渋沢栄一と縁戚って出てきたのですが、本当ですか!?」とSNSで投稿しました。

すると宮脇花綸さんのSNSに宮脇花綸さんの家系図を作ったという方からの返信がありました。

この図では宮脇花綸さんの7代前が渋沢栄一さんということになりますね。

宮脇花綸さんも「やっと理解できました!!」と返しています。

宮脇花綸の生い立ち

1997年2月4日に誕生した宮脇花綸さんは、先にフェンシングをやっていたお姉さんの影響で5歳の時にフェンシングを始めました。

小学校時代からフェンシングの大会に出場し、小学4年生の時には第19回全国少年フェンシング大会(小学3~4年生の部女子)で優勝しています。

その後もフェンシングを続け、2024年のパリオリンピックでは女子フルーレ団体で銅メダルを獲得しました。

宮脇花綸の父親

宮脇花綸さんのお父さんは、宮脇信介さんと言います。

宮脇信介さんは、東京大学経済学部を卒業後、日本興業銀行などで金融市場分析や株式・債券の運用業務に従事、1991年には米国カリフォルニア大学バークレー校でMBAを取得しました。

2000年以降はブラックロックなど外資系運用会社に勤務し債券運用ならびに債券投資プロダクト開発等を行い、2017年よりFinTech企業のSasuke Financial Lab(サスケ・ファイナンシャル・ラボ)の経営に参画し取締役を務めています。

2014年に日本フェンシング協会常務理事に就任、2017年から2021年まで専務理事を務めました。

宮脇花綸の母親

宮脇花綸さんのお母さんは一般人です。

名前や経歴などは公開されていません。

宮脇花綸の兄弟や姉妹

宮脇花綸さんには、お姉さんがいます。

5歳年上のお姉さんは宮脇真綸さんと言い、顔写真は公開されていません。

元々お姉さんは剣道が習いたかったものの、お母さんから自宅から近い東京フェイシングスクールを勧められフェンシングを始めたそうです。

まとめ

お姉さんがきっかけでフェンシングを始めた宮脇花綸さんの家族や親戚は、凄い方ばかりでした。

宮脇花綸さんもフェンシング界でずっと名を残していけるよう、今後も頑張ってほしいですね。

スポンサーリンク
スポーツ
スポンサーリンク

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました