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清水宏保の出身高校や大学は?実家はお金持ち?父親と母親兄弟も調査

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現在はスケーターで実業家としての顔も持つ清水宏保さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。

高校や大学時代はどこの学校に通っていたのでしょうか。

今回は、清水宏保さんの実家や家族、出身学校について調べてみました。

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清水宏保の学歴

清水宏保さんが通っていた学校について調べてみました。

清水宏保の出身小学校

清水宏保さんは、帯広市立栄小学校出身です。

北海道という土地柄授業にはスケートがあったため、清水宏保さんにとっては物心ついた頃からとても身近なスポーツだったそうです。

清水宏保の出身中学

小学校卒業後は、帯広市立帯広第一中学校に進学しました。

中学時代はスケート部に所属していました。

清水宏保の出身高校

中学校卒業後は、白樺学園高等学校に進学しました。

偏差値は、39です。

高校時代には浅間選抜500mで日本高校新記録を出し、3年生の時にインターハイの500mと1500mを制覇しました。

清水宏保の出身大学

高校卒業後は、日本大学に進学しました。

清水宏保さんは文理学部に在籍、偏差値は45〜57.5です。

1年生の時にはわずか18歳でスピードスケートワールドカップに初出場、初優勝を果たしました。

清水宏保の実家は建設会社でお金持ち?

清水宏保さんは、北海道帯広市出身です。

実家はお父さんが創業した「拓祥建設工業」を経営していました。

ただ凄くお金持ちだったわけではなかったようで、清水宏保さんのお金持ち・お坊ちゃまエピソードはありません。

お父さんが亡くなってから会社は休業、その後畳んでいるようです。

清水宏保の生い立ち

1974年2月27日に誕生した清水宏保さんは、3歳からスケートを始めました。

きっかけは持病のぜんそくを治すことで、運動療法の一環だったそうです。

そのため初めからスケート一本というわけではなく、剣道や柔道、サッカーやレスリング、スキーなども行っていました。

その中で特に「楽しい」と感じたのがスケートとスキーで、スピード感を実感出来たことに虜になりました。

学生時代は何も考えず無我夢中で毎日の練習に打ち込んでいた清水宏保さんでしたが、初めて出場したリレハンメルオリンピックが終わった頃に将来のことを考え、プロになることを目標にするようになりました。

オリンピックの選手村で偶然同じ北海道の出身でスピードスケートの大先輩でもある橋本聖子さんと会い、進路のことを相談する中でプロの道が見えてきたのだそうです。

清水宏保の父親

清水宏保さんのお父さんは清水均さんと言います。

スケート経験はありませんが、清水宏保さんのためにスケートに関する最新の情報を集めて熱心に指導していました。

そのため清水宏保さんはお父さんについて「星一徹のようなスパルタ」と話していました。

お父さんは清水宏保さんが小学2年生の時に末期の胃がんであることが判明し、余命半年という宣告を受けながらも清水宏保さんに寄り添い、清水宏保さんが高校生だった1991年2月に亡くなりました。

清水宏保の母親

清水宏保さんのお母さんは、清水津江子さんと言います。

お母さんはお父さんの闘病を支え、清水宏保さんの幼い頃からぜんそくに苦しめられていた清水宏保さんのことも支え続けました。

お父さんが亡くなってからは土木作業員の生活を2年、その後は看護助手も経験したそうです。

清水宏保さんはお母さんについて「わがままな父と息子をすべて受け入れてくれた人」と話していました。

清水宏保の兄弟や姉妹

清水宏保さんには、お姉さんが2人、お兄さんが1人います。

お兄さんは柔道とレスリング、お姉さんはアイスホッケーをやっていたそうです。

ただプロの道には進んでいないようで、お姉さんやお兄さんの名前や顔写真などは公開されていません。

まとめ

持病のために始めたというスケートでオリンピックに出場しメダルも取った清水宏保さんは、自身の努力はもちろん、家族の支えも大きかったのだと思います。

これからも空の上で見守ってくれているお父さんに安心してもらえるよう、自分自身の道を歩んでいってほしいですね。

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