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辺見マリの元旦那は14歳年下!馴れ初め・元夫西郷輝彦との離婚も調査

henmimari_couple 歌手

1969年に芸能界入りした女優で歌手、タレントの辺見マリさんは、2度の結婚と離婚を経験しています。

元夫たちはどんな人で、何故離婚してしまったのでしょうか。

今回は、辺見マリさんの結婚遍歴について調べてみました。

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辺見マリの元旦那は14歳年下

辺見マリさんの2番目の夫は、宝石デザイナーの河澄信介さんです。

一般人のため顔写真は公開されていません。

年齢は辺見マリさんより14歳年下だったそうです。

辺見マリと元旦那の馴れ初め

辺見マリさんと河澄信介さんの出会いは、2000年10月でした。

札幌市で開かれたイベントに辺見マリさんが出席、河澄信介さんはイベントの主宰者でした。

辺見マリさんが事前に聞いていた内容とは違ったため、辺見マリさんは不機嫌になり、その様子を見た河澄信介さんは「気に入らなければ止めてもいい」と言い放つなど現場はピリピリしたムードだったそうです。

しかしすでにイベント会場にはお客さんがたくさん来ていたことからイベントを中止することが出来ず、辺見マリさんも河澄信介さんもお客さんには裏事情を悟られないように笑顔で乗り切りました。

イベント中、辺見マリさんは仕事に真摯に取り組む河澄信介さんの姿勢と人柄に好印象を持ち、第一印象は最悪だった二人は程なくして交際がスタートしました。

そして1年後の2001年10月5日、辺見マリさんの誕生日に入籍しています。

辺見マリと元旦那が離婚した理由

辺見マリさんと河澄信介さんは、2005年に離婚しました。

離婚理由について辺見マリさんは「彼がだんだん忙しくなって私をかえりみなくなった」と明かしています。

同年10月の辺見マリさんの誕生日で二人の記念日でもある日に食事をした際、辺見マリさんは「捨てられるのが怖い」という思いから以前なら何でも話せた河澄信介さんに何も話せなくなっていたことに気付きました。

そして2日後には家を出て離婚に向けて話し合い、そこから11日後には辺見マリさんが離婚届を出しました。

会見では河澄信介さんの浮気について「2度あった」と明かすも、浮気や金銭トラブルが離婚の原因ではないときっぱり否定しています。

辺見マリの最初の元夫は西郷輝彦

辺見マリさんの最初の夫は、俳優の西郷輝彦さんです。

西郷輝彦さんは、1964年に「君だけを」でデビュー、「十七才のこの胸に」もヒットし『第6回日本レコード大賞』の新人賞を獲得しました。

『十七才のこの胸に』で映画デビューすると、ドラマ『どてらい男(ヤツ)』、NHK大河ドラマ『独眼竜政宗』、時代劇『水戸黄門』などにも出演しました。

晩年はがんであることを公表し、2022年2月20日に前立腺がんのため75歳で亡くなりました。

辺見マリと西郷輝彦の馴れ初め

辺見マリさんと西郷輝彦さんは、歌番組で共演しました。

それがクリスマスの時期だったため、西郷輝彦さんは辺見マリさんに「次のクリスマスイブに会えたらいいね」と言ってくれたそうです。

そこから音沙汰がなかったものの、辺見マリさんは「西郷さんも来るみたい」と言われ作詞家の安井かずみさんにコシノジュンコさんのパーティー参加、姿がなかったため周囲に聞くと風邪をひいたと言われました。

辺見マリさんは諦めきれなかったため西郷輝彦さんの電話番号を聞いて「来てくださいよ~」と直接電話、すると西郷輝彦さんは「じゃあ、今から行くから」と駆けつけ、交際がスタートしました。

「好きな人ができたら結婚」とすぐに決断した辺見マリさんは、結婚を公表せずに芸能界を引退、西郷輝彦さんと冬の軽井沢で極秘結婚式を挙げています。

辺見マリと西郷輝彦が離婚した理由

辺見マリさんと西郷輝彦さんは、1981年に離婚しました。

離婚の理由は「お互いの両親との関係がしっくりいかなかったことがあった」からです。

芸能界を引退した後は二児の母になった辺見マリさんですが、西郷輝彦さんは俳優として多忙な生活を送り、辺見マリさんは育児に追われる生活になりました。

その様子を見た西郷輝彦さんが提案し自分の両親を呼び寄せて同居を始めたものの、その関係は良好なものではなかったようです。

さらに西郷輝彦さんも家に帰らなくなることが増え、離婚を決断しました。

ただ子供がおり、お互いに嫌い合っていたわけでは無いため、離婚後も西郷輝彦さんとは良好な関係を続けていたそうです。

まとめ

2度目の離婚後、辺見マリさんは今後について「モテたいけど、考えられない。結婚はもういいかな」と話し、おひとりさま生活を送っています。

これからも辺見マリさんらしく、仕事もプライベートも素敵な時間を過ごしてほしいと思います。

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