宝塚歌劇団の92期生で元宙組トップスターの真風涼帆さんは、どこの学校に通っていたのでしょうか。
お父さんはどんな仕事をしている方なのか、兄弟はいるのか、気になりますね。
今回は、真風涼帆さんの出身学校や家族、実家について調べてみました。
真風涼帆の学歴
真風涼帆さんが通っていた学校について調べてみました。
真風涼帆の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
小学生時代はピアノ、習字、そろばんを習っていたそうです。
真風涼帆の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学では友人の誘いで卓球部に入っていました。
真風涼帆の出身高校
中学校卒業後は、熊本県立大津高等学校に進学しました。
偏差値は、52です。
2年生の時に体育祭の創作ダンス発表にクラスで取り組み、学校の代表に選ばれ、熊本県の発表会に参加して入賞したことがあるそうです。
真風涼帆の出身大学
高校卒業後は、宝塚音楽学校に入学しました。
こちらは宝塚歌劇団に入団するための学校で、偏差値はありません。
真風涼帆の実家
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真風涼帆さんは、熊本県菊池郡大津町出身です。
実家の詳しい場所は公開されていませんが、2016年に熊本地震が発生した際に「実家は無事」と明かしていました。
その後引っ越しをしたという話はないため今も同町内にあるのだと思われます。
真風涼帆の生い立ち
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1986年7月18日に誕生した真風涼帆さんは、お母さんがバレエ教室を運営していた影響から小さい時から踊ることが好きで、バレエの舞台にも立ったことがありました。
中学3年生の時に地元で月組全国ツアー公演『大海賊／ジャズマニア』を鑑賞したことで宝塚歌劇団に惹かれました。
会場に置いてあった音楽学校の願書を目にし、お母さんの勧めもあり中学卒業時に受験するも、何の準備もせずに臨んだため二次試験で不合格になってしまったそうです。
受験後に花組公演『琥珀色の雨にぬれて／Cocktail』を観劇して「やっぱりここに入りたい」と強く思った真風涼帆さんは、高校入学後に声楽やバレエを習い、「これが最後の受験」と決めた3度目の受験で見事合格しました。
真風涼帆の父親
真風涼帆さんのお父さんは、松谷周治さんと言いいます。
一般人で、職業や顔写真は公開されていません。
真風涼帆の母親
真風涼帆さんのお母さんは、松谷栄子さんと言います。
お母さんはクラシックバレエの先生で、「フェアリーバレエアートスタジオ」を運営していました。
また宝塚OGの徳光涼子さんが運営し、宝塚音楽学校の受験生らを教える「すみれミュージカルアカデミー」でジャズのダンスレッスンを担当していました。
どちらも現在についての情報はなかったため、仕事は辞めているのではないかとも噂されています。
真風涼帆の兄弟や姉妹
真風涼帆さんには、弟さんがいます。
6歳下の弟さんも一般人で、名前や顔写真などは公開されていませんでした。
まとめ
お母さんがバレエの先生だった真風涼帆さんは、最後と決めた受験で宝塚に入り、トップスターまで上り詰めました。
これからも真風涼帆さんらしく、家族の支えを力に活躍し続けてほしいですね。