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石破茂の出身高校や大学・若い頃は?本当にオタク?政策や派閥をまとめてみた

ishibashigeru_career 政治関係
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政治家の石破茂さんは、どこの学校に通い、政治家になったのでしょうか。

若い頃はどんな姿で、オタクというのは事実なのでしょうか。

今回は、石破茂さんの経歴や出身学校、若い頃の姿、趣味などについて調べてみました。

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石破茂の学歴

石破茂さんが通っていた学校について調べてみました。

石破茂の出身小学校

石破茂さんは、鳥取大学教育学部附属小学校(現・鳥取大学附属小学校)出身です。

お母さんが教育熱心だったということもあり、小学校の頃は毎晩1時間程度偉人伝の朗読をさせられていたそうです。

石破茂の出身中学

小学校卒業後は、鳥取大学教育学部附属中学校(現・鳥取大学附属中学校)に進学しました。

偏差値は、52です。

石破茂の出身高校

中学校卒業後は、慶應義塾高等学校に進学しました。

偏差値は、76です。

石破茂の出身大学

高校卒業後は、慶應義塾大学に進学しました。

石破茂さんは法学部法律学科に在籍、偏差値は67.5です。

2年生の時には全日本学生法律討論会で1位になりました。

石破茂の若い頃

石破茂さんの若い頃の姿はこちらです。

今よりもスマートですね。

ただ雰囲気は変わっていないと思います。

石破茂は本当にオタク?何オタク?

石破茂さんは、アニメや漫画、アイドル、鉄道好きで知られています。

2018年に地元・鳥取県でフィギュアミュージアムが完成した時には完成イベントに人気アニメ『ドラゴンボール』の悪役「魔神ブウ」のコスプレ姿で登場し、話題を集めました。

アイドルは特に「キャンディーズ」のファンで知られ、石破茂さん曰く「全曲ソラで歌える」と明かしています。

鉄道は語り出したら止まらない「乗り鉄」で、議員会館の自室には自ら手掛けた戦艦などミリタリー系のプラモデルが並んでいたそうです。

オタクというわけではないものの、他にもラーメン好きで党有志のラーメン文化振興議員連盟の会長という肩書を持っています。

石破茂の政策を簡単にまとめ

石破茂さんの政策はこちらです。

  • 婚姻率の向上と、希望される方の第一子出産年齢引下げのため、政策を集中させ、家事・育児の協働化
  • 女性の社会における活躍は、福祉ではなく経済政策との観点で、より自由な子育て環境を実現
  • 健康寿命を目標とし、保険外療養も活用し、人生のあらゆる段階で最適な医療・介護を選択できるしくみをつくる
  • 国民の医療知識の向上を図り、ワクチンや治療薬の自国開発力を強化し
  • 医療情報と技術の普遍化を推進し、地域の医療格差を解消
  • 「大人の義務教育」として常にキャリアアップの学び直しができる体制を作る
  • 教育無償化により教育格差をなくす
  • 東京の抱えるリスクを最小化
  • 防災省(仮称)を創設し、知見や技術の集約・共有化と伝承、平素の訓練、研究・開発、法整備のできる体制をつくる
  • 自衛隊の能力強化により、日米同盟の実効性を高める努力を加速
  • 憲法解釈を見直し、アジア太平洋地域における集団安全保障体制の創設
  • 朝鮮による拉致問題は、東京と平壌に連絡所を開設し、政府の主体的取組で解決

今現在日本が抱えている問題はもちろん、将来的なことも政策の中に入っていますね。

石破茂の派閥

石破茂さんは、水月会(通称:石破グループ)の創設者です。

こちらの議員グループは、2015年9月に石破茂さん自身が顧問を務めていた派閥に所属しない議員でつくる「無派閥連絡会」を解散し、自身の派閥を「水月会」として発足させました。

かつては自由民主党の派閥の一つであったものの、2021年12月2日に組織形態を「派閥」から「議員グループ」に変更、さらに2024年2月7日に政治資金規正法に基づく政治団体としての解散を決定、ただ勉強会などグループとしての活動は続けています。

現在こちらのグループには、赤沢亮正さん、平将明さん、田所嘉徳さんらが所属しています。

石破茂のプロフィールや経歴

名前:石破茂
生年月日:1957年2月4日
出身地:東京都生まれ、鳥取県育ち
血液型:B型
身長:約178cm

1986年に第38回衆議院議員総選挙に自由民主党公認で鳥取県全県区から出馬した石破茂さんは、得票数は最下位ながら4位で初当選しました。

当時29歳で、全国最年少の国会議員として注目を集めました。

1988年9月2日にリクルート事件をきっかけとして武村正義さん、鳩山由紀夫さんらとともに政策勉強会「ユートピア政治研究会」を結成、1990年の第39回では鳥取県全県区でトップ当選を果たしています。

1990年には衆議院農林水産委員会理事に就任し、1992年の宮澤改造内閣で農林水産政務次官、2000年の第2次森内閣で農林水産政務次官、2001年の第2次森改造内閣で防衛庁副長官に任命されました。

2002年の第1次小泉内閣第1次改造内閣では防衛庁長官に任命され、初入閣しています。

2024年9月には自由民主党総裁選挙に出馬、第28代自由民主党総裁に選出されました。

石破茂の年収

2024年7月に衆参両院の国会議員の1年間の所得が公開され、衆議院議員が平均2642万円、自民が平均2811万円でした。

石破茂さんは政治家としての活動期間が長いこと、メディアに出る機会もあることなどから年収は平均以上になるのではないかと思われます。

まとめ

29歳で初当選し政治家になった石破茂さんは、5度目の挑戦で自由民主党総裁に立つことが出来ました。

これからも日本をより良い国にしていくために、多くの人に支持される政治家になれるように、頑張ってほしいと思います。

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