書籍『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』が15万部を突破するベストセラーとなった文芸評論家で作家の三宅香帆さんは、既婚者です。
旦那さんはどんな人で、どこで出会ったのでしょうか。
今回は、三宅香帆さんの結婚や子供、実家の家族について調べてみました。
三宅香帆の旦那はどんな人？
結婚しました〜！(地味に今日大安なんですよみなさん) 相手に名字変えてもらったので今後も本名ペンネームともに三宅香帆です！なにとぞ！今後も仕事ばちばちにがんばります🥰
— 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 (@m3_myk) September 23, 2022
2022年9月23日、三宅香帆さんは自身のSNSで結婚したことを公表しました。
旦那さんについては詳細を明かしておらず、一般人のようです。
三宅香帆さんは旦那さんの「人の成功に嫉妬しない」という性格に惹かれたそうです。
旦那が婿入りで苗字はそのまま
三宅香帆さんは結婚後の本名も「三宅香帆」であることを明かしています。
旦那さんに「三宅」姓になってもらった形ですが、理由については「どちらかというと深い理由なくみんなそれぞれの姓を選べるようになるといいよね！くらいのテンションです」と話していました。
三宅香帆と旦那の馴れ初め
三宅香帆さんと旦那さんの馴れ初めは公表されていません。
お付き合いの期間は4～5年ほどだったそうです。
三宅香帆さんは過去に会社員として株式会社リクルート社に在籍していましたが、会社にいたのは3年ほどなので旦那さんと知り合ったのは大学院時代なのかもしれません。
三宅香帆の子供は？
三宅香帆さんの子供は公表されていません。
SNSでも特に報告がなかったため、今は子供がいないと思われます。
三宅香帆の自宅
鴨川も冬の空気になってきてるな pic.twitter.com/c3Vtthem2m
— 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 (@m3_myk) November 20, 2024
三宅香帆さんの自宅は、京都府にあります。
結婚を機に転居しました。
詳しい場所は公開されていませんが、三宅香帆さんのSNSには京都の鴨川の投稿が多いため京都市内のどこかだと思われます。
三宅香帆の実家
三宅香帆さんは、徳島県美馬市で生まれ、3歳から高知県高知市で育ちました。
実家の詳しい場所も公開されていません。
三宅香帆さんは高校まで高知の学校に通っていたため、今も県内のどこかに実家があるのかもしれません。
幼少期から本が大好きで、親御さんに図書館やブックオフに連れて行ってもらい、多くの本に触れてきたそうです。
このような環境で育ったことが、現在の文芸評論家としての活動に大きな影響を与えているのかもしれませんね。
三宅香帆の生い立ち
新しく撮っていただいたプロフィール写真が当社比盛れてたのでいそいそとTwitterのプロフィールも設定し直しました🤣春だし3月だし原稿終わったし和希そらさんもオフィシャルサイト立ち上げられたし気分一新です(?)#新しいプロフィール写真 pic.twitter.com/Sywae4Bwpi
— 三宅香帆『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』 (@m3_myk) March 1, 2024
1994年1月12日に誕生した三宅香帆さんは、人の言うことを聞かない子供で、周囲からも「こんな頑固なやつ見たことがない」と言われるくらいだったそうです。
また外に出るのが嫌いなインドアタイプで、図書館やBOOKOFFでたくさん本を読んでいました。
「将来は本に関わる仕事がしたい」と考えていた大学院時代にアルバイトをしていた書店の店長になり、ブログがバズったことで『人生を狂わす名著50』で書評家デビューしました。
一度は会社に就職するも「20代のうちに」と独立を決意、現在はフリーで活動しています。
三宅香帆の父親
三宅香帆さんのお父さんは一般人です。
名前や職業、顔写真などは公開されていません。
三宅香帆の母親
三宅香帆さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく情報はありませんでした。
お母さんは読書好きで、三宅香帆さんもその影響から本が身近なものだったそうです。
三宅香帆の兄弟や姉妹
三宅香帆さんには、弟さんと妹さんがいます。
一般人のため情報はありませんでしたが、二人は三宅香帆さんとは違い本は読まないタイプなんだそうです。
まとめ
三宅香帆さんは、現在の活動について「いくつかの選択肢を知ったうえでようやく、自分に合った仕事を見つけた」と明かしています。
旦那さんも三宅香帆さんの活動を支えてくれているようなので、今後も仕事とプライベートどちらも充実した時間を過ごせるよう応援していきたいと思います。
