徳井健太さんとのコンビ「平成ノブシコブシ」のボケ担当・吉村崇さんは、どんな家庭で育ったのでしょうか。
お父さんはどんな帆とで、兄弟はいるのでしょうか。
今回は、吉村崇さんの実家や家族について調べてみました。
吉村崇の実家は北見市
以前お友達にダビングしてもらった「帰省なう~平成ノブシコブシ・吉村崇編」何年前だったかなぁ〜実家のお父さんと…近所のおばさんが来て「ター君(芸能界から)消えないでね。」て確か言われたのだった^^;… pic.twitter.com/KXtjwqf8zC
— たから (@RieYosiNobu) January 6, 2021
吉村崇さんは、北海道北見市で誕生しました。
その後美唄市を経て中学生のときに札幌市に移りました。
そのためプロフィールでは「北海道札幌市」と紹介されることが多いようです。
現在の実家は札幌市西区琴似にあり、吉村崇さんは「帰省したら絶対に実家に帰る」と話していました。
吉村崇の生い立ち・両親が離婚して父子家庭だった
「白目が…ない…？」ノブコブ吉村、あどけない15歳の写真に反響！ 「全体的に濃いw」「まつげ長い」 https://t.co/LKutzXE9vP pic.twitter.com/mbjH7qEXtN
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1980年7月9日に誕生した吉村崇さんは、6歳の時に両親が離婚し、父子家庭になりました。
北海道で生活しいていたということもあり、ネタ番組や若手が出ている東京や大阪で放送されている深夜番組も見る機会はなかったものの、北海道で流れていたお笑い番組やバラエティ番組は見ていたそうです。
学生時代は学校の先生を目指していたこともあったものの、あるテストで数学の自己採点が2点で、「人額は出来ない」とその道を諦めてお笑い芸人を目指すようになりました。
高校卒業後に上京し東京NSC5期生として入学、2000年に同期生の徳井健太さんとともに「平成ノブシコブシ」を結成しました。
吉村崇の父親
吉村崇さんのお父さんは、吉村耕治さんと言います。
お父さんは若い頃に東京で芸能人のマネージャーをやっていました。
演歌の方につくことが多く、その中の一人には野口五郎さんもいたそうですが、野口五郎さんに聞くと「吉村、いたっけな…」と言われてしまいました。
そこで吉村崇さんが改めてお父さんに話を聞くと、お父さんは専属マネージャーではなく「営業担当のマネジャーというか、営業先にいる社員さん」という立場だったそうで、「親父が話を盛ってたのよ。出先でアテンドするみたいな」と明かしていました。
吉村崇の祖母が母親代わりだった
吉村崇さんは両親が離婚しているため、祖母が母親代わりでした。
祖母はとても厳しく、吉村崇さんには公務員になってほしいと思っていたそうです。
そのため吉村崇さんが芸人を目指すと話したときは猛反対、吉村崇さんは決めつけるなという思いから、その弾みで「俺はばあちゃんが嫌いだから東京に行くんだ」と悪態をついて上京しました。
祖母は吉村崇さんがNSCに入った1か月後に亡くなってしまったため、「何とかしてNSCでもがくしかなかった。だからもし、ばあさんが死んでいなかったら、もっと早く心が折れてたかもしれない」と語っています。
吉村崇の母親
吉村崇さんのお母さんは一般人です。
6歳で離ればなれになり、6年後にお父さんに連れられて吉村崇さんはお母さんが営む喫茶店を訪れました。
この時吉村崇さんはお父さんとの復縁を懇願したものの叶わず、その後会うことはなかったそうです。
しかし19歳の時に祖母が亡くなったことを伝えるために再会、吉村崇さんは当時について「伝えないといけないと思った。ばあさんの死を、こんなに苦労した人が死んだってことを味わってほしかった」と明かしています。
これが吉村崇さんとお母さんの最後となり、お母さんの喫茶店は別の店に変わってしまったため今は音信不通の状態です。
吉村崇の兄弟や姉妹
吉村崇さんは、一人っ子です。
お父さんは離婚後、再婚していません。
お母さん側の情報がないためわかりませんが、再婚していれば吉村崇さんに義理の兄弟がいるかもしれません。
まとめ
6歳の時に両親が離婚した吉村崇さんですが、ずっと一緒に暮らしてきたお父さんとの関係は良好です。
今は遠く離れていますが、これからもお父さんとの時間を大切に過ごしてほしいですね。
