「CHEMISTRY」としてだけではなくソロアーティストとしても活動している堂珍嘉邦さんは、ハーフなのでしょうか。
両親はどんな人で、兄弟は何人いるのでしょうか。
今回は、堂珍嘉邦さんの実家や家族について調べてみました。
堂珍嘉邦はハーフではない
クリスマスシーズンを彩る #堂珍嘉邦 (#CHEMISTRY) @Dohuzu によるプラネタリウムライブ🌌
— 福岡市科学館【公式】 (@fukuokacity_sm) November 12, 2024
『堂珍嘉邦 LIVE in the DARK tour 2024 -AMANOGAWA-』福岡公演
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堂珍嘉邦さんの顔立ちから、ネット上では「ハーフではないか?」という噂があります。
しかし堂珍嘉邦さんの両親は共に日本人のため、ハーフではありません。
両親は一般人なので顔写真は公開されていませんが、お父さんかお母さんのどちらか(もしくは二人とも)整った顔立ちをしているのかもしれませんね。
堂珍嘉邦の実家は安芸高田市
堂珍嘉邦さんは、広島県安芸高田市(旧・高田郡八千代町)出身です。
実家の詳しい場所は公開されていませんが、堂珍嘉邦さんは「とにかく山が多くて、家の後ろは田んぼが広がり、その先には酪農を営む風景がある、大自然に囲まれて育ちました」と話していました。
堂珍嘉邦の生い立ち
【スペシャルインタビュー第230回】堂珍嘉邦さん(シンガー、俳優)https://t.co/apVLL59js6#fraglab #フレグラボ pic.twitter.com/hW8Bf0sDVu
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1978年11月17日に誕生した堂珍嘉邦さんは、近所の裏山で友達とターザンごっごをしたり、山の上の方から自転車で急降下するなど自然の中で伸び伸びと育ちました。
元々歌は好きでしたが、小学生の時にテレビで観た映画『スタンド・バイ・ミー』のエンドロールで流れた「Stand By Me」に衝撃を受け、すぐに近所のレコード屋さんへ行ってサントラを購入したことが音楽の始まりだったそうです。
そして高校生の時にアメリカへホームステイをした際、留学生たちがホストファミリーの前で出し物をするイベントの中でギターを弾く友人とユニットを組んで出た堂珍嘉邦さんは50人くらいいる前で歌い、アメリカ人に褒められて“これはイケるかも!”と調子に乗って歌手の道を目指すようになりました。
堂珍嘉邦の父親
堂珍嘉邦さんのお父さんは、堂珍博美さんと言います。
お父さんの職業は、お米を生産している兼業農家と言われていました。
他にも水産業をしており、仕事が終わると家に魚を持って帰ってきていたそうで、堂珍嘉邦さんは「山と海の幸をダブルで味わっていました。野菜や果物も自家栽培したものを食べていました」と明かしています。
そんなお父さんは2017年2月に亡くなりました。
堂珍嘉邦の母親
堂珍嘉邦さんのお母さんの名前は公表されていません。
一般人のため経歴なども明かされていませんが、堂珍嘉邦さんのライブにはわざわざチケットを買って足を運んでくれるそうです。
堂珍嘉邦の兄弟や姉妹
堂珍嘉邦さんには、お姉さんと妹さんがいます。
二人とも一般人で、2011年に既婚者であることを明かしていました。
堂珍嘉邦さんは妹さんの結婚披露宴で歌うことになり、音源を会場までのタクシーの中でチェックしていたら号泣してしまい、さらに会場で妹さんのドレス姿を見たらまた号泣してしまったそうです。
まとめ
堂珍嘉邦さんの家庭は芸能一家ではないため両親や兄弟がメディアに出ることはありませんが、堂珍嘉邦さんの活動を陰で支えてくれています。
離れて暮らしているため会う時間は限られていると思いますが、これから家族との時間を大切にしてほしいですね。