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麿赤兒の息子は大森南朋と大森立嗣!嫁はどんな人だったのかも調査

俳優
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俳優として多数のドラマや映画に出演し話題を集めている麿赤兒さんの息子さんは、同じく俳優をしている大森南朋さんと、映画監督の大森立嗣さんです。

二人の子供の母親であり、麿赤兒さんの奥さんである女性はどんな人なのでしょうか。

今回は、麿赤兒さんの子供や奥さんについて調べてみました。

 

麿赤兒の息子がすごい!

 

 

麿赤兒さんには、二人の子供がいます。

長男は映画監督に、次男は役者の道に進み、三人は『まほろ駅前多田便利軒』で共演しました。

 

 

子供が人気監督&役者になったため、麿赤兒さんはあるインタビューで「『お前は親の七光じゃなくて、子の七光だな』って言われますよ。『はい、そうでございます』」と明かしていました。

 

麿赤兒の次男は俳優・大森南朋

 

 

麿赤兒さんの次男は、俳優の大森南朋さんです。

1993年に役者デビューした時のきっかけは、お父さんである麿赤兒さんの当時のマネージャーに誘われたことでしたが、お父さんを見て「役者になろう」と思っていたわけではありませんでした。

幼い頃は、お父さんについて「舞踏をやっているのは本能では知っていましたが、どのようにしてお金を稼いでいるのかは全く分かりませんでした。どうやら父は向こう側の芸能界とやらにいる。ただ、テレビに出ていないから芸能人ではないのでは」と思っていたそうです。

また、離れて暮らしていたこともあり、学校の先生に「お父さんの職業の絵を描きなさい」と言われたときに、真っ白の幽霊みたいな絵を描いたという大森南朋さんは「うちのお父さん、お化けです」と答えたこともあったそうですよ。

そんな二人ですが、ツーショット写真を披露するなど関係はとても良好です。

 

麿赤兒の長男は映画監督の大森立嗣

 

 

麿赤兒さんの長男は、映画監督の大森立嗣さんです。

大森立嗣さんは、大学で偶然入った映画サークル『8ミリ同好会』に所属したことから映画に興味を持ち始めました。

その後役者、助監督として活動し、2005年に映画『ゲルマニウムの夜』で監督デビューを果たしました。

麿赤兒さんは大森立嗣さんが監督を務める作品の常連俳優で、脇役として度々出演しています。

離れて暮らしていたこともあり、麿赤兒さんには複雑な感情があったそうですが、「親父が映画を見てくれて、『演技、うめぇじゃねぇか』と言ったんです。嬉しかったです。それからは距離が縮まり、今は仲良しです」と映画がきっかけで関係が変わったことを明かしています。

 

 

麿赤兒の嫁はどんな人?

 

麿赤兒さんの奥さんについて調べてみましたが、情報はありませんでした。

そのため一般人の方のようです。

大森南朋さんと大森立嗣さんが幼い頃に麿赤兒さんと奥さんは離婚してしまいました。

そのため大森南朋さんと大森立嗣さんは、麿赤兒さんと離れて暮らすようになったものの、月に1度は喫茶店であったり、麿赤兒さんの舞台を観たりと交流はあったそうです。

麿赤兒さんと奥さんの離婚原因は分かりませんが、麿赤兒さんは「稽古場ばかりにいたから」と明かしており、すれ違いの生活が離婚に繋がってしまったのかもしれませんね。

麿赤兒さんは離婚後、再婚はしていないようです。

 

 

まとめ

 

麿赤兒さんは、役者として活動する中で、俳優になった大森南朋さんと、映画監督になった大森立嗣さんと良好な関係を築いています。

またいつか、三人の共演が見たいですね。

 

トップ画像引用元:Twitter

 

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