『羽鳥慎一モーニングショー』のレギュラーコメンテーターを務める玉川徹さんは、どこの高校や大学に通っていたのでしょうか。
テレビ朝日を退職した現在は何をしているのでしょうか。
今回は、玉川徹さんの経歴や出身学校、事務所などについて調べてみました。
玉川徹の学歴
玉川徹さんが通っていた学校について調べてみました。
玉川徹の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
通信簿には「協調性がない」と書かれていたそうです。
玉川徹の出身中学
小学校卒業後は、仙台市立五城中学校に進学しました。
それまで興味はなかったものの、ビートルズをきっかけに音楽の世界にハマっていきました。
玉川徹の出身高校
中学校卒業後は、宮城県仙台第二高等学校に進学しました。
偏差値は、72です。
玉川徹の出身大学
高校卒業後は、京都大学に進学しました。
玉川徹さんは農学部農業工学科に在籍、偏差値は66~68です。
大学時代はラグビー部に所属していました。
大学卒業後は京都大学大学院農学研究科に進学、修士課程を修了しています。
玉川徹のプロフィールや経歴
玉川徹氏、渡辺恒雄さんは「ジャーナリストより、権力にこだわり続けた人だったのではないか」 https://t.co/x6Z6xCPwHB pic.twitter.com/0PwfADMJR7
— 茂 (@richard__99) December 20, 2024
名前:玉川徹
生年月日:1963年7月
出身地:宮城県
血液型:A型
身長:175cm
1989年にテレビ朝日に入社した玉川徹さんは、『内田忠男モーニングショー』でのアシスタントディレクター(AD)を経て、報道局の主任として『スーパーモーニング』などの番組でディレクターを務めました。
当時は議員年金問題や公務員宿舎の問題を取り上げ、徹底した取材により議員年金と優遇される国会議員の実態を世間に晒し、廃止の一助を担い、独立行政法人の問題にも取り組んでいました。
そして『スーパーモーニング』の後期に「ちょっと待った!玉川総研」という冠コーナーのリポーターを任されたことを機に、羽鳥慎一さんが総合司会を務める後継番組でコメンテーターとしてレギュラーで出演になりました。
『玉川徹のちょっと待った!総研』、『玉川徹のそもそも総研 原発・電力編』、『ニッポンの踏み絵 官僚支配を駆逐する五つの改革』なども出版しています。
テレビ朝日退社後何をしてる?
ラジオのタマカワ📡📻
— ヒロリ@ひとり散策燦咲く💐 (@HaraHaraHirori) April 8, 2024
Tokyofm
4月4日から始まってた
知らんかった
radikoでただいま聴取中
玉川徹が嫌いな方も
好きではない方もどうぞ😊
炎上🔥しないかハラハラ😱
ドキドキワクワク😅 pic.twitter.com/lOcYjllkeX
玉川徹さんは、テレビ朝日を2023年7月31日に定年退職しました。
退職後はフリーのコメンテーターとして『羽鳥慎一モーニングショー』に出演しています。
さらに2024年からはラジオに活動の場を広げ、TOKYO FMにて自身初の冠番組となる『ラジオのタマカワ』のパーソナリティに就任、『有働タイムズ』にも不定期で出演しています。
玉川徹の所属事務所
玉川徹さんは、芸能事務所には所属していません。
テレビ朝日をすでに退職しているため、テレビ朝日の専属でもありません。
現時点ではどこの事務所にも所属せずにフリーで活動を続けていくようです。
玉川徹の本名
玉川徹さんは、本名で活動しています。
名前の由来は公表されていないためわかりませんでした。
玉川徹の性格
玉川徹さんは、『羽鳥慎一モーニングショー』では大胆発言が多く、炎上することも少なくありません。
しかし素の玉川徹さんは繊細な人で、周囲からの評判を非常に気にして自分のことが書かれた週刊誌などの記事は逐一チェック、テレビ朝日を辞めて文筆業などへと転身した人が自分のことを語っている記事にはじっくりと目を通しているそうです。
また休日はエステサロンに通い、美容や脱毛にお金をかけているという噂も聞かれていました。
玉川徹さんは『羽鳥慎一モーニングショー』について「羽鳥さんが“いい人”だから、僕は“嫌われるかもしれない人”をやるしかないなと思った」と話しており、とても真面目な方だと思います。
まとめ
テレビ朝日を退職したことで玉川徹さんには縛りがなくなり、ラジオ番組にも出演するようになりました。
今後も活動の幅を広げ活躍する玉川徹さんを、応援していきたいと思います。