城西大学経営学部教授、城西大学男子駅伝部監督を務める櫛部静二さんは、結婚しているのでしょうか。
箱根駅伝史に残ると言われている「櫛部静二さんのブレーキ」とは何のことなのでしょうか。
今回は、櫛部静二さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
櫛部静二監督の嫁はいる?
櫛部静二さんの婚姻歴は公表されていません。
現在結婚しているのかは情報がなく、不明です。
ネット上では「独身ではないか」と噂されていました。
櫛部静二監督の子供は?
櫛部静二さんの子供の有無も非公表です。
結婚と同じく情報が一切ありませんでした。
早稲田大学時代に箱根駅伝でブレーキ
櫛部静二さんは、早稲田大学時代に箱根駅伝に出場していました。
1年生の時には2区走者として抜擢されたものの、大みそかの日に食べたお刺身で体調不良になってしまったそうです。
当日もお腹が痛かったものの走れたことから2区でトップでタスキをもらい、飛ばして走っていました。
しかし13キロ辺りから身体に変化が起きトップから14位に転落、フラフラになりながら右に左に蛇行し、時に歩きだしたり、立ち止まり両手で顔を覆うシーンがテレビで生中継されました。
このことをきっかけに「ブレーキの櫛部静二」と呼ばれ櫛部静二さんは苦しい思いをしましたが、3年生の時の箱根駅伝1区では1時間02分09秒の区間新記録をマークし区間賞を取り、チームの往路優勝と総合優勝に貢献しました。
櫛部静二(城西大学監督)の学歴
櫛部静二さんが通っていた学校について調べてみました。
櫛部静二(城西大学監督)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたと思われます。
櫛部静二(城西大学監督)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
中学時代のエピソードもありませんでした。
櫛部静二(城西大学監督)の出身高校
中学校卒業後は、宇部鴻城高等学校に進学しました。
偏差値は、38~50です。
3年生の時にインターハイの3000m障害を高校新記録で優勝しています。
駅伝に力を入れていいる学校では無かったため、当時の櫛部静二さんは年に1度く駅伝に参加する程度でした。
櫛部静二(城西大学監督)の出身大学
高校卒業後は、早稲田大学に進学しました。
櫛部静二さんは人間科学部スポーツ科学科に在籍、偏差値は62.5~67.5です。
櫛部静二(城西大学監督)のプロフィールや経歴
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名前:櫛部静二
生年月日:1971年11月11日
出身地:山口県
血液型:A型
身長:非公開
大学卒業後の1994年にエスビー食品に入社した櫛部静二さんは、1998年の全日本実業団1万mで優勝するなどの活躍しました。
しかし「指導者になりたい」という思いから退社、日本体育大学大学院進学後に愛三工業に所属する実業団選手として復帰、2001年に城西大学男子駅伝部のコーチに就任しました。
櫛部静二(城西大学監督)の年収
櫛部静二さんの年収は公表されていません。
現在は城西大学経営学部教授、城西大学男子駅伝部監督を務めていることから、1000万円越えになるのではないかと思われます。
櫛部静二(城西大学監督)の実家
櫛部静二さんは、山口県宇部市出身です。
実家の詳しい場所は公開されていません。
櫛部静二(城西大学監督)の生い立ち
1971年11月11日に誕生した櫛部静二さんは、子供の頃から足が速く、マラソン大会は小学1年生からずっと1番だったそうです。
高校時には全国高校選手権大会3000m障害で優勝、この年に出した8分44秒77は2019年に更新されるまで30年もの間日本高校最高記録でした。
その後も1992年全日本大学選手権大会 10000m優勝、1998年全日本実業団陸上競技選手権 10000m優勝などの記録を残しています。
櫛部静二(城西大学監督)の父親
櫛部静二さんのお父さんは一般人です。
名前や顔写真、職業などは公開されていません。
櫛部静二(城西大学監督)の母親
櫛部静二さんのお母さんも一般人です。
お父さんと同じく情報はありませんでした。
櫛部静二(城西大学監督)の兄弟や姉妹
【駅伝競走部】#関東インカレ 本日開幕!
— 帝京スポーツ (@teikyo_sports) May 19, 2021
『選手紹介』
元永好多朗(医療・3)#宇部高専 高出身
《関東インカレの意気込み》
「帝京魂で頑張ります!」#帝京大学 #ファイアーレッド旋風 #中野マジック #世界一諦めの悪いチーム #ekiden1134 #StayHomeEkiden pic.twitter.com/Nhv2IbJZS5
櫛部静二さんには、お姉さんがいます。
お姉さんも一般人で情報はありませんが、お姉さんの子供は帝京大学駅伝競走部に所属していた元永好多朗さんです。
まとめ
箱根駅伝でのブレーキは今でも多くの人の記憶に残っている出来事と言われていますが、その経験があるからこそ櫛部静二さんは現在指導者として、選手を育てていくことが出来ているのだと思います。
これからも指導者としての櫛部静二さんの活躍に注目していきたいですね。