陸上競技指導者で東洋大学陸上競技部駅伝監督を務める酒井俊幸さんは、どんな人なのでしょうか。
どこの学校に通っていたのか、現役時代はどんな活躍をしていたのか、結婚はしているのか、気になりますね。
そこで今回は、酒井俊幸さんの経歴や出身学校、家族について調べてみました。
酒井俊幸監督(東洋大学)の子供は？息子がいる？
酒井俊幸さんには、息子さんが2人います。
息子さんたちはメディアに出たことはなく、顔写真や学校などは公表されていません。
酒井俊幸監督(東洋大学)の妻はコーチ
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箱根駅伝で19年連続シード獲得 東洋大監督を支える「監督補佐＋競歩コーチ」の妻が貫く信念 | THE ANSWER
2024.01.14
東洋大学陸上競技部（長距離部門）酒井俊幸監督＆瑞穂コーチインタビュー中編
酒井俊幸さんの奥さんは、酒井(旧姓：佐藤)瑞穂さんと言います。
瑞穂さんは高校時代に国体3000メートル競歩で6位入賞、大学時代は日本学生選手権5000メートル競歩で2年連続入賞を果たしました。
大学卒業後は福島県で公立高校の教員となり、国体の福島県チームの強化スタッフを務めるなど、高校生選手の育成にあたり、2009年に酒井俊幸さんが監督に就任しいたことをきっかけに教師を辞めました。
東洋大学では監督補佐の立場で主に選手たちの日常生活の指導を担当、2018年からは競歩コーチも務めています。
酒井俊幸監督(東洋大学)と妻の馴れ初め
酒井俊幸さんと瑞穂さんは、大学時代に知人を通じて出会いました。
どのような形で交際に発展したのかは不明ですが、2003年に結婚しています。
酒井俊幸監督(東洋大学)の箱根駅伝や現役時代
酒井俊幸さんは、東洋大学1年生から3年連続で箱根駅伝に出場しました。
4年生の時にはキャプテンを務めていたものの、酒井俊幸さんの状態が万全ではなかったことから外され、恥じることが出来なかったそうです。
大学卒業後、2001年から2003年まで全日本実業団駅伝3連覇のメンバーに貢献しました。
酒井俊幸監督(東洋大学)が現役引退した理由
酒井俊幸さんが現役を引退した理由は公表されていません。
引退後の2005年4月に教師に転身しました。
酒井俊幸監督(東洋大学)のプロフィールや経歴
#摂取すファミリー 東洋大学陸上競技部長距離部門 酒井俊幸監督 『オレは摂取す』ラジオCM出演決定👏👏👏
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初のラジオCM‼️是非お楽しみに😊
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■文化放送 『オレは摂取す』 presents 第36回出雲全日本大学選抜駅伝競走実況中継 番組内 pic.twitter.com/lFKgTHPqxK
名前：酒井俊幸
生年月日：1976年5月23日
出身地：福島県
血液型：非公開
身長：非公開
大学卒業後にコニカミノルタに入社し選手として活動した酒井俊幸さんは、現役引退後に母校の高校で教師(陸上部顧問)をしていました。
2009年4月に東洋大学陸上競技部の監督に就任、箱根駅伝では総合優勝3回を含む10年連続総合3位以内の成績を残し、2011年の学生三大駅伝の出雲駅伝、2015年の全日本大学駅伝でも大学史上初の優勝を飾りました。
また2017年まで指導していた競歩選手、長距離の卒業生を含め、五輪や世界陸上の日本代表選手を輩出しています。
酒井俊幸監督(東洋大学)の年収
酒井俊幸さんの年収は公表されていません。
現在は指導者として活動し、書籍の出版なども行っていることから数百万円以上になるのではないかと思われます。
酒井俊幸監督(東洋大学)の学歴
酒井俊幸さんが通っていた学校について調べてみました。
酒井俊幸監督(東洋大学)の出身小学校
出身小学校は公表されていません。
地元の学校に通っていたと思われます。
酒井俊幸監督(東洋大学)の出身中学
出身中学校も公表されていません。
学校には陸上部がなかったため、中学まで陸上とは無縁だったそうです。
酒井俊幸監督(東洋大学)の出身高校
中学校卒業後は、石川高等学校に進学しました。
偏差値は、46～54です。
陸上部に所属し、2年生の時に全国高校駅伝に出場しました。
酒井俊幸監督(東洋大学)の出身大学
高校卒業後は、東洋大学に進学しました。
酒井俊幸さんは経済学部に在籍、偏差値は45～55です。
酒井俊幸監督(東洋大学)の実家
酒井俊幸さんは、福島県石川郡石川町出身です。
実家の詳しい場所は公開されていません。
酒井俊幸監督(東洋大学)の生い立ち
1976年5月23日に誕生した酒井俊幸さんは、高校生の時に陸上を始めました。
きっかけは駅伝大会で選手としてかり出され、好成績を残してから自信がついて気持ちが陸上に向いたからだったそうです。
高校は野球で甲子園、ハンドボールや自転車競技などで何度もインターハイに出場するスポーツ強豪校でしたが、学内で特別進学クラスに籍を置いていたため部活動を行うクラスメートはおらず、練習はほかの部員から遅れて参加し、ひとりで練習していました。
それでも全国高校駅伝大会に出場、この時レベルの高さに愕然としたもののさらなる活躍の場を求めるようになり、東洋大学からスカウトを受けたことで大学に進学しました。
ただ当時は大学生活に対する希望と自分の力が果たして通用するのかという不安が入り混じり、「テレビで見ていたものに自分が出るかもしれない」と想像した時は“緊張している自分”を感じたそうです。
しかし『大学では箱根駅伝を必ず走る』という目標設定がハッキリしていたことから、高校よりもレベルの高い陸上競技の練習も初めての寮生活も教職課程の履修も迷いなく邁進出来ました。
酒井俊幸監督(東洋大学)の父親
酒井俊幸さんのお父さんは一般人です。
お父さんは大病で倒れ、仕事が出来ない体になってしまったそうです。
酒井俊幸監督(東洋大学)の母親
酒井俊幸さんのお母さんも一般人です。
お父さんが働けなくなってから家庭を支えたのは、お母さんでした。
酒井俊幸さんは家庭のことを考え大学進学に迷っていたものの、お母さんが背中を押してくれたそうです。
酒井俊幸監督(東洋大学)の兄弟や姉妹
酒井俊幸さんには、妹さんと弟さんがいます。
妹さんと弟さんは双子だそうですが、一般人のため顔写真や経歴は公開されていません。
まとめ
高校から陸上を始めたという酒井俊幸さんは、箱根駅伝に選手として出場していました。
自身の経験を活かして多くの選手を育てていけるよう、今後も指導者として頑張ってほしいと思います。
